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農文協のトップ>月刊 現代農業>2012年10月号 |
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2012年(平成24年)10月号 |
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耕盤が消える!?
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「すごいぞミミズ糞」コーナーより活着抜群! ミミズ液徳島・三栖谷耕一弊社では、ミミズ液(ミミズ糞の成分が含まれた液)を活かしながら、ハウスで葉物を周年栽培しております。100倍に薄めたミミズ液にセルトレイの苗を30分ほど浸けてから定植。これなら、ウネに植え穴を開けることなく、置くだけの定植でも、次の日には活着します(2012年5月号「セル苗を落とすだけのポイポイ定植」)。 |
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「苗に亜リン酸」コーナーより植え穴に亜リン酸
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11月号の主な記事(予告)、編集後記 |
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「家とムラ」の存続のための「地域営農ビジョン」を |
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以下はPDFファイルです。
Acrobat Reader をおもちのかたはどうぞ あっちの話こっちの話(913KB)
農文協出版案内(1.2MB)
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◆10月号のすべての目次はこちら 畑の耕盤攻める守る青木流 常識破りの肥料のやり方を公開(三重・青木恒男さん) 復興へ動く被災地 橋本紘二 耕盤が消える!? ヤマカワプログラムの現場を見る(北海道栗山町・帯広市) 耕盤を煮出した液だけでも角材が刺さった! 門脇忠教 えひめAIで目論んでます(北海道・中西康二さん) 土ごと発酵で耕盤はどうなるか 浅起こし集団、畑を掘る(埼玉県川越市) 硬く締まった肥毒層は温度が5度低かった 元田裕次 耕盤を軟らかくする資材 「耕盤探検隊」のおさらい(1) 耕盤ができるしくみ 大雨や長雨が増えた北海道 自分でできる畑の排水対策 渡辺祐志 パラソイラでトマトが10a40万円増収 松田耕 「耕盤探検隊」のおさらい(2)「耕しすぎ」が問題 常識を疑うと… 耕盤は根を守る、根は浅く横に張る 青木恒男 耕盤でナス青枯病シャットアウトの畑を見た(佐賀・舩津茂さん/池田秀孝さん) 液肥を自分で作る 2
苗に亜リン酸
進化する太陽熱処理
7月号「トマト青枯病に挑む!!」こう読んだ
農家が作った臭化メチル代替剤でショウガ根茎腐敗病が止まった すごいぞミミズ糞
緑肥活用でここまで減肥できる
堆肥稲作 土質や堆肥の熟度で使い方を変える(宮城県栗原市・瀬峰地区) 堆肥と組み合わせて苗箱全量施肥 高橋行継 イチゴの刈り草堆肥栽培 青木和男 技あり!肥料をうまくまく機械・道具
小ウネ立て播種がおもしろい
共生菌で、病気に強くなる、増収する
家畜糞+αで 売れる堆肥・肥料
作物と土が塩害に耐えるしくみ
放射性セシウムとカリ肥料
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