超古代朝鮮文明
2014-03-09 02:34noname
 

【超古代朝鮮文明・北朝鮮国営通信社発】
現在の北朝鮮平壌市大同江流域の大同江文化が、
世界五大文明の一つの中心地であると同時に、人類発祥の地の一つであり、
さらには、天文学の発祥地であり、古代文化の中心地として、
世界最先端の農耕・農業技術も発展していた大文明だった。

以下、ソース記事

《大同江文化》
過去の記事>>2004年06月08日
平壌発北朝鮮国営通信社報道
kcna.co.jp 過去の記事>>2004年06月08日 KOREA NEWS SERVICE(KNS) 株式会社朝鮮通信社(在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総聯)系報道機関)配信ニュース
http://www.kcna.co.jp/calendar/2004/06/06-08/2004-06-08-011.html
※日本語機械翻訳意訳 ※URLはコピペしてください

《大同江文化》
(2004年06月07日平壌発一朝鮮中央通信)北朝鮮の「大同江文化」は世界五文明の一つである。

朝鮮の大同江流域及び、中国の黄河流域、インドのインダス河流域、にエジプトのナイル河流域、西南アジアの(チグリス・ユーフラテス)両河流域(メソポタミア)は、人類の文明の五大発祥の地として、これらの地域において発展した文化は世界五大文明とされている。

100万年前に原人が残した、(大同江流域の平壌市祥原郡コムンモル(黒隅)里にある)黒隅遺跡をはじめ、旧石器時代、新石器時代の遺跡は、まさに、大同江流域が人類発祥の地の一つであり、人類の初期の文化が芽生えた由緒ある歴史の聖地であることを示している。
※里=日本の大字に相当

大同江流域は古代文明の発祥地であると同時に、古代文化の中心地であった。

檀君朝鮮の時代の文化を代表する)支石墓(しせきぼ/ドルメン)が朝鮮の咸鏡南北道、両江道、江原道、中国の遼東地方では、それぞれで100〜500基の存在が知られているが、大同江流域には、初歩的な資料でも、1万4,000基もの支石墓が分布していることが明らかになっている。

また、他の地域では見られない初期型から後期型に至るまでの様々な時期のものがみられ、超大型支石墓も比較できないほど多い。

都市を彷彿させる大規模な集落から遺跡も多く発見された。

進んだ青銅鋳造技術と加工技術のみでしか作ることができない琵琶矛先をはじめ、洗練された青銅製の遺物の発見は、大同江流域が琵琶短剣文化の中心地であったことを物語っている。

檀君朝鮮の時代、平壌の夜空を飾っていた40以上の星座が刻まれた支石墓は、当時の大同江流域が古代の人類の天文学の発祥地ということを示すもので、「大同江文化」の発展レベルをうかがわせるもう一つの実例である。

(大同江)流域では、世界で最も早い時期に、先進的な耕作法を導入した五穀農業が発展していたことも明らかになった。

諸般の事実は、大同江流域が人類の発祥の地、古代文化の中心地の一つとして、かつて古代文明が芽生え、(文明の)花を咲かせた場所であったことを実証している。(終わり)

以上
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