きょう開催された埼スタでのJ1第2節浦和対鳥栖の試合で、浦和側スタンドの出入り口に掲げられた横断幕が物議を醸しています。


コンコース側へ向けて掲示されていたようですが、「JAPANESE ONLY」とだけ書かれたこの横断幕。
解釈は様々で、その対象が選手なのかサポーターなのかも分かりませんが、言葉をストレートに受け止めれば日本人以外を拒絶するような意味になります。

この件に対してツイッター上でも非難が集中しています。



また、浦和レッズ・槙野選手も自身のツイッターで苦言を呈しています。


すでにクラブはこの問題を把握しているそうなので、後日何らかの対応がとられる可能性があります。
本来
スタジアムの横断幕はチームやサポーターを鼓舞するためのもの。それが“浦和人”の輪を乱し、トラブルに発展させてしまうようでは、応援するクラブの足を引っ張っることにしかなりません。


最後にちょうど1年前のレッズ関連の記事をご紹介。
国際色豊かなサポーターに支えられているのも浦和レッズの特長です。
 

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http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52023789.html


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