各プロデューサーが番組の魅力を語った【拡大】
フジテレビは7日、東京・台場で4月改編の記者発表会を開催。新番組のプロデューサーが勢ぞろいし、各番組の魅力を語った。
4月改編のテーマは「ヘンシン!~5539新型フジテレビ~」。3月に開局55周年を迎え、「フジテレビをぶっ壊して、新しいフジテレビをつくる」という思いでタイムテーブルを変更する。
バラエティーの注目は、月曜深夜枠から移動し、「笑っていいとも!増刊号」に代わる日曜朝の新たな顔となる「ワイドナショー」。MCを東野幸治と三田友梨佳アナウンサーが務め、コメンテーターの松本人志(ダウンタウン)が豪華ゲストと時事問題や芸能ネタなど幅広いジャンルを語り尽くす。
同番組について大多亮常務取締役局長は「『深夜だから面白いのに、なんで昼にやるの?』という声もあるけど、あえてフジテレビのチャレンジとして昼に上げました。これがいい刺激になれば」と期待感を示し、松本は「この番組で『フジテレビは変わったね』と言ってもらえるターニングポイントになってほしい」とビデオコメントを寄せた。