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寝る前が大事!睡眠の質を高めるためにしたい10のこと

充実した毎日を送るためには、質の高い睡眠が大切です。では、質の高い睡眠を手に入れるためには?簡単に始められるものもありますので、ぜひ今夜から取り入れていきましょう!

更新日: 2014年03月06日

canyonstreamさん

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睡眠で大事なのは、『時間』ではなく『質』

充実した毎日を過ごし人生を謳歌するためには、質の高い睡眠をとることが欠かせません。

睡眠で重要なのは時間の長さではなく、熟睡感や爽快な目覚めがあるかどうか、つまり睡眠の「質」

睡眠は90分周期ですが、寝入って最初の3時間は特にノンレム睡眠が集中して現れ、脳が最大限に休息します。

睡眠時間の短縮や睡眠サイクルの乱れは、肥満や糖尿病、心臓病、うつ病、集中力低下なども引き起こします

睡眠の質を改善するためには、断片的な行動ではなく、必要となる行動を一つ一つ確認しながら実践するということが必要

睡眠の質を高める行動① 軽い運動

軽い運動はこの体温変動にはずみをつけて、熟睡をもたらす作用があります。

ストレッチとマッサージです。なぜこれが大切なのかというと、寝つきがよくなり、睡眠の質が向上する

精神的にもリラックスすることができます。体全身がリラックスして、心地よい眠りにつくことができるのです。

睡眠の質を高める行動② お風呂にゆっくり浸かる

就寝前にお風呂に入り、温まってから寝ることをオススメします。体の深部体温が下がっていくことで、寝つきは良くなります

カラダを温めるとリラックスの自律神経「副交感神経」が優位になります。

夜はぬるめの湯にゆっくりつかると、リラックスすると同時に下半身がしっかり温まります。

どうしてもお風呂に入らず寝たい場合でも、足湯だけはしてください。足を清潔にしてから床につくことも、寝つきを良くする方法

Photo by Comstock Images / Stockbyte

睡眠の質を高める行動③ 目と首を温める

目と首は体温センサーのある視床下部や延髄・脊髄に近く、目と首を温めることで体温中枢が温まり、血管が拡張して血めぐりを高め、体のほかの部位の温度も上げる

蒸しタオルや温熱シートなどを使って目や首のつけ根を直接温めることで、睡眠の質を高めることができる

首もとに直接貼るタイプの「温熱シート」を活用して、就寝の30分前に首もとを温めましょう。特に手足の冷えを感じやすい人にはおすすめです!

睡眠の質を高める行動④ 寝る直前に食事しない(特に飲酒)

晩ご飯を遅くに食べると、目が冴えてしまって、寝付きにくくなってしまいます。

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canyonstreamさん

普段の生活で「面白いな」と思ったことを中心にまとめていきます。
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