処女じゃなくなったけど、処女じゃなくなったことよりも勃起している男性器を生で見たことの方が印象的だった!
処女じゃなくなるっていうのは、もっと感慨深いものなんじゃないかと思っていたけど、勃起をはじめて見るほうが圧倒的に衝撃が強いとは…。まあ、「処女じゃなくなる」には新たな情報はないけど、勃起した生の男性器は新たな情報の塊だからなあ…。
ただ普通の状態から勃起していく過程を見損なってしまったから、家に帰ってから動画サイトで検索して、どこかの男性が自分撮りしている勃起過程動画を見たよ。インターネットってすごいね。
非童貞の人が、童貞を捨てても童貞だった頃みたいな卑屈さから進歩できない、性格も暗いままだしリア充になれない…と嘆いている文章を何度か見かけたから、私もそういう虚しさとか感じるのかと思ったけど、全然そんなこと無かった。
むしろなんで童貞を捨てても暗い気分なのか全然わからない。一生セックスの経験も無いまま死ぬのがつらいのはわかるけど、経験したのになんでそんな虚しがるの?本当にわからない。童貞でつらい人もソープ行けば?なんで行かないのか全くわからない。なんで女より男のほうが権利が充実している部分を行使しないんだろう。
セックスをしてみて、これを繰り返しやる場合は、お互いがこういうことされると痛いとか萎えるとか嬉しいとか気持ちいいっていうのを教えあって、相手にチューニングしていく作業がこれから始まるんだろうなあと思う。でもそういうのはもういいかなあ。どうでもいいや。
私にとっては勃起しているちんこを生で見た瞬間がピークだった。うおおおおおおお!!!!って思った。もちろん相手にはそんなこと言ってないよ!リアクションがオーバーな女に男は萎えるものだってネットニュースに教わっていたから。
それはね、セックスを経験するとセックスがしたかったんじゃなくて愛されたかったんだって気づくからだよ。
そういう人は愛された経験が無いのかな? 私は両親に愛された経験があって愛される感覚を知ったから、別の人から新たに得たいとは思わないよ。
素人童貞こじらせた俺からすると、童貞の種類とか非童貞で性格はそんなに変わらない。存在を否定されるような環境で育った人は、自信を持つには何事でも少しづつ成功を積み重ねて...