ふれあいトーク~仕事と家庭の両立支援に取り組む企業
テーマ : みんなで支え合う笑顔に満ちた社会づくり
訪問先 : 社会医療法人 敬和会 大分岡病院
訪問日:平成21年11月4日
大分市西鶴崎で、病児保育センター「ひまわり」や事業所内託児所「ふたば保育園」を併設し、仕事と家庭の両立支援に取り組んでいる社会医療法人敬和会の大分岡病院を訪ねました。

大分岡病院は昭和29年に開院し、現在病床数231床、診療科目21科の大分市東部地区における中核的な医療機関として地域医療支援病院や二次救急指定病院などの認定を受けています。職員数は655名(男性133名、女性522名)と女性職員の多い職場です。
当病院においては、次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画の策定、おおいた子育て応援団(しごと子育てサポート事業)の認証、男性の育児参加推進事業実施事業主の指定など、職員が仕事と家庭を両立できるような取組を積極的に進めています。
病児保育センター「ひまわり」は平成9年開設し、現在定員10名で看護師2名、保育士4名の体制で午前8時から午後6時まで病児の保育を行っています。
訪問当日は、お忙しい中、岡理事長、葉玉院長ほか子育て中の男女職員やインドネシア人看護師研修生の皆さんにお集まりいただき懇談を行い、その後、病児保育センター「ひまわり」を訪ね、職員の皆さんを激励しました。
懇談では、次のようなご意見・ご要望が寄せられました。
・病児・病後児保育があるので、安心して子どもを預けて働くことができる。
・病児・病後児保育の財政支援をしてほしい。
・育児休業給付金が少ないので、もっと増やしてほしい。

訪問先 : 社会医療法人 敬和会 大分岡病院
訪問日:平成21年11月4日
大分市西鶴崎で、病児保育センター「ひまわり」や事業所内託児所「ふたば保育園」を併設し、仕事と家庭の両立支援に取り組んでいる社会医療法人敬和会の大分岡病院を訪ねました。
大分岡病院は昭和29年に開院し、現在病床数231床、診療科目21科の大分市東部地区における中核的な医療機関として地域医療支援病院や二次救急指定病院などの認定を受けています。職員数は655名(男性133名、女性522名)と女性職員の多い職場です。
当病院においては、次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画の策定、おおいた子育て応援団(しごと子育てサポート事業)の認証、男性の育児参加推進事業実施事業主の指定など、職員が仕事と家庭を両立できるような取組を積極的に進めています。
病児保育センター「ひまわり」は平成9年開設し、現在定員10名で看護師2名、保育士4名の体制で午前8時から午後6時まで病児の保育を行っています。
訪問当日は、お忙しい中、岡理事長、葉玉院長ほか子育て中の男女職員やインドネシア人看護師研修生の皆さんにお集まりいただき懇談を行い、その後、病児保育センター「ひまわり」を訪ね、職員の皆さんを激励しました。
懇談では、次のようなご意見・ご要望が寄せられました。
・病児・病後児保育があるので、安心して子どもを預けて働くことができる。
・病児・病後児保育の財政支援をしてほしい。
・育児休業給付金が少ないので、もっと増やしてほしい。
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by chijiphoto | 2009-11-04 00:00 | 県政ふれあいトーク