良い事、教えちゃいます。(*^-^)b
この記事を読んだ人だけに幸運が来るかも?
天赦日って知ってますか?
はじめてこの言葉を目にした場合
ほとんどの方は読み方もわからないと思います。
これは「てんしゃにち」もしくは「てんしゃび」と読みます。
天赦日は日本の暦の上で最上の吉日とされており
新しい何かをスタートさせたり
躊躇していたことに挑戦するにはもってこいの日。
この天赦日という日は暦注の一つで
天がすべての罪を許すという最上の吉日で
365日の中で5日~6日しかありません。
この日に宝くじの高額当選や新規事業を興したり
新しく財布を新調したりする方が多く
実は宝くじの高額当選者の多くが
この日に財布を新調したというデータがあるそうです。
ウィキペディアによると、
『この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ
最上の大吉日である。
そのため天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される。』
と書かれており貴重な開運日のようです。
そして後に述べる一粒万倍日など他の吉日と重なることもあり
そのような日には宝くじの購入も良いと言われています。
一般的に大安に入籍や結婚式を挙げる方が多いですが
天赦日が大安より吉日だという事はあまり知られていませんが
自分は椿山荘の担当者より聞いた事があります。
六曜(大安、友引、仏滅等)が記載されているカレンダーは多いですが
天赦日まで記載のあるカレンダーはまず見ないですよね。
暦にこだわるのであれば、「万(よろず)よし(=何に関しても良いという意味)」
とされる天赦日もおすすめです。
そして一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)は
一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき
お金を出すことに吉であるとされる。
但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは
苦労の種が万倍になるので凶とされる。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合がある。
その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し
凶日と重なったら半減するという。
ちなみに今年もあとわずかですが
2013年に天赦日と一粒万倍日が重なる日は
12月24日のクリスマスイブしかありません!
さて、この日に宝くじを買うか買わないかはあなた次第!(*´艸`)