An open source, augmented billiard system
using projection mapping technology.
Updates
SXSWインタラクティブアワードのファイナリストに選ばれました！ (2/4/2014) - OpenPoolが、SXSW 2014のInteractive Awards Amusementカテゴリのファイナリストに選出されました！ http://sxsw.com/interactive/news/2014/finalists-sx ...
- レポート: GoodDesign Exhibition (11/14/2013)
- コナミ放送局にてUSTREAM生放送されます！ (10/31/2013)
- 六本木・東京ミッドタウンでの展示のお知らせ (10/30~11/4) (10/24/2013)
- GoodDesign賞 2013を受賞しました！ (10/1/2013)
OpenPoolとは
OpenPoolは全く新しいビリヤード体験を可能にするオープンソース・プロジェクトです。ビリヤード台に描き出された光と音のエフェクトが、動きに合わせてインタラクティブに反応します。
OpenPoolは既存のビリヤード台を拡張します。既にビリヤードの台やボール、キューを持っているなら、いくつかのデバイスを取り付けてOpenPoolに変えてしまえます。
さらにOpenPoolはオープンソースなので、オリジナルのエフェクトを作成することが可能です。
今すぐOpenPoolをダウンロードしてコードを書いたら、友達を招待して、あなたが作ったエフェクトで遊んでみましょう！
OpenPoolの仕組み
天井に取り付けられた２台のキネクトがボールの位置を検出し、プロジェクタがインタラクティブに反応するエフェクトを投影します。
６つのポケットに取り付けたポケットデテクタというオリジナルのセンサーデバイスが、ボール落下を検出しPCに信号を送ります。mbedやLED、赤外線センサー、そして3Dプリンタで印刷したケースから出来ています。
コリジョンデテクタは、マイクを使ってボール同士の衝突を検出します。
今後、さらに新しい機能が追加される予定です。オープンソースなので、誰でも参加することができます。未来の機能を作るのはあなたです。