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山里亮太、リスナーが番組ADとなって感動の再会するも酩酊してぶち壊していた
2014.03.06 (Thu)
2014年03月05日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、リスナーだったファンが、『アウト×デラックス』(毎週木 23:00 - 23:30)のADとなって再会した、と語っていた。
山里亮太の「たりない」英語

山里亮太:過去のピン芸人時代(山里亮太、ピン芸人時代の迷走期を語る「それに比べてR-1ファイナリストは凄い」)、「食べ放題のパンを食べてばっかりいたら、厨房で悪口言われるよ」ってネタ、過去の俺はどこに賞賛を見出したんだよ(笑)教えてくれ!誰か(笑)
日本人形にディープキスして、何が生まれると思ったんだ、俺は(笑)ヒドかったなぁ、本当に。
そんな僕ですよ。そんな僕ですけど、好きと言ってくれる人もいるんですよ。憧れてるなんて言ってくれてる人も、最近じゃね、ちょろり、ちょろりと出てきてくれる。嬉しい限りですよ。
まぁね、その人たちが今日、聴いてたね、「あれ?勘違いしてた?」って思うことも無きにしもあらずですけども(笑)
…これはね、嬉しかった話を1つして良いですかね。今日ね、今日なんですよ。『アウト×デラックス』(毎週木 23:00 - 23:30)の打ち合わせがある、と。次のスペシャルの収録の打ち合わせで。それで、スタッフさんが、わざわざ汐留(日本テレビ)の方まで来てくれて。
楽屋控室に入ってきてくれて。2人で来てくれてね。いつもお世話になってる、ディレクターの浦川さんと、隣に若いADの子がついてきてくれてて。メモとったりしなければいけないから。
それで、打ち合わせしてると、横でADの子がずっとひたすらメモをとって。「はい、はい…」って聞いてて。色々エピソードを言うんだけど、反応もあんまり無くて、おとなしい子だなって思ってて。あと、ずっとモジモジしてるなぁって思ってて。
それで打ち合わせ終わって、次の現場に行くからって、一緒に出て行ってね。エレベーター前くらいで、そのディレクターの浦川さんが、「おい、早く言えよお前」ってADさんに言うわけ。
「え?どうしたんですか?」って訊いたら、「俺が言うぞ」って浦川さんが言って。「山ちゃん、コイツめっちゃ山ちゃんのファンなの」って。「あぁ、えっ、ありがとう。ありがとう」って言って。
「お前、早く見せろよ」って、ケータイ出して、待ち受け見せてくれて。それ、俺とのツーショットなのよ。「え?なにこれ」って訊いたら、「山里さんが、2年前、茨城県の方に、ロケでいらっしゃった時に、撮ってもらったヤツです」って。
「あぁ、『アカン警察』のヤツか」って。「そうです」って。「その時もスタッフさんだったの?」って訊いたら、「その時はまだ素人です。山里さんがいたんで、嬉しくて…覚えてますか?」って。
「アナちゃんバッジ見せて、『僕、リスナーです!』って言ったんです」って。「あれ…茨城のロケの、駅のところでアナちゃんバッジ見せてくれた子か」って言ったら、「あぁ、そうです」って。「ラジオネームは?」って訊いたら、「火星でホッケーです」って言われたんで、繋がって。「覚えてくれてましたか?」「いや、覚えてるよ。久しぶりじゃん」って。
「僕、いつか山里さんと仕事したくて、この世界、入ってきました」って。それで、「『山里さんと一緒に何かできないかな』ってずっと思ってたら、『アウト×デラックス』でADに入ることができて、山里さんと仕事できるんですよ。本当に嬉しくて」って。
「あぁ、じゃあ、ここでやっと会えたなぁ。ちゃんと喋れて。よろしくね」なんて言って。「どんな感じなの?こうして話をしてて」って浦川さんに訊かれたから、俺も「嬉しいっすね、こんな感じで」って言ったら、そのADの子が「でも、最初の会話はこれじゃないんですよ」って。
「え?最初の会話、これじゃないの?なんだっけ?」って言ったら、「新年会のときです」って教えてくれて。「あぁ、酔ってたからかぁ。ごめんごめん」って。
それでその時の様子を訊いたら、「僕、勇気出して山里さんのところに行って、ずっとラジオ聴いてて、憧れてこの世界に入ってきました。今、山里さんの前に、スタッフとしていれて、本当に幸せです」って言ってくれたらしいのよ。
「酒飲んでたから、そんな素敵なセリフも覚えてないなんて…俺、その時、なんて言ってた?」って訊いたら、「はい。僕の方を思いっ切り睨んで、『ファック!』って言ってました」って(笑)俺、最悪だよ(笑)
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日本人形にディープキスして、何が生まれると思ったんだ、俺は(笑)ヒドかったなぁ、本当に。
そんな僕ですよ。そんな僕ですけど、好きと言ってくれる人もいるんですよ。憧れてるなんて言ってくれてる人も、最近じゃね、ちょろり、ちょろりと出てきてくれる。嬉しい限りですよ。
まぁね、その人たちが今日、聴いてたね、「あれ?勘違いしてた?」って思うことも無きにしもあらずですけども(笑)
…これはね、嬉しかった話を1つして良いですかね。今日ね、今日なんですよ。『アウト×デラックス』(毎週木 23:00 - 23:30)の打ち合わせがある、と。次のスペシャルの収録の打ち合わせで。それで、スタッフさんが、わざわざ汐留(日本テレビ)の方まで来てくれて。
楽屋控室に入ってきてくれて。2人で来てくれてね。いつもお世話になってる、ディレクターの浦川さんと、隣に若いADの子がついてきてくれてて。メモとったりしなければいけないから。
それで、打ち合わせしてると、横でADの子がずっとひたすらメモをとって。「はい、はい…」って聞いてて。色々エピソードを言うんだけど、反応もあんまり無くて、おとなしい子だなって思ってて。あと、ずっとモジモジしてるなぁって思ってて。
「え?どうしたんですか?」って訊いたら、「俺が言うぞ」って浦川さんが言って。「山ちゃん、コイツめっちゃ山ちゃんのファンなの」って。「あぁ、えっ、ありがとう。ありがとう」って言って。
「お前、早く見せろよ」って、ケータイ出して、待ち受け見せてくれて。それ、俺とのツーショットなのよ。「え?なにこれ」って訊いたら、「山里さんが、2年前、茨城県の方に、ロケでいらっしゃった時に、撮ってもらったヤツです」って。
「あぁ、『アカン警察』のヤツか」って。「そうです」って。「その時もスタッフさんだったの?」って訊いたら、「その時はまだ素人です。山里さんがいたんで、嬉しくて…覚えてますか?」って。
「アナちゃんバッジ見せて、『僕、リスナーです!』って言ったんです」って。「あれ…茨城のロケの、駅のところでアナちゃんバッジ見せてくれた子か」って言ったら、「あぁ、そうです」って。「ラジオネームは?」って訊いたら、「火星でホッケーです」って言われたんで、繋がって。「覚えてくれてましたか?」「いや、覚えてるよ。久しぶりじゃん」って。
「僕、いつか山里さんと仕事したくて、この世界、入ってきました」って。それで、「『山里さんと一緒に何かできないかな』ってずっと思ってたら、『アウト×デラックス』でADに入ることができて、山里さんと仕事できるんですよ。本当に嬉しくて」って。
「あぁ、じゃあ、ここでやっと会えたなぁ。ちゃんと喋れて。よろしくね」なんて言って。「どんな感じなの?こうして話をしてて」って浦川さんに訊かれたから、俺も「嬉しいっすね、こんな感じで」って言ったら、そのADの子が「でも、最初の会話はこれじゃないんですよ」って。
「え?最初の会話、これじゃないの?なんだっけ?」って言ったら、「新年会のときです」って教えてくれて。「あぁ、酔ってたからかぁ。ごめんごめん」って。
それでその時の様子を訊いたら、「僕、勇気出して山里さんのところに行って、ずっとラジオ聴いてて、憧れてこの世界に入ってきました。今、山里さんの前に、スタッフとしていれて、本当に幸せです」って言ってくれたらしいのよ。
「酒飲んでたから、そんな素敵なセリフも覚えてないなんて…俺、その時、なんて言ってた?」って訊いたら、「はい。僕の方を思いっ切り睨んで、『ファック!』って言ってました」って(笑)俺、最悪だよ(笑)
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