• 文字サイズ

トップ > プロレス > プロレス > 天龍追悼「ロビンソンさんとのタッグで開眼」

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

天龍追悼「ロビンソンさんとのタッグで開眼」
2014年03月05日 11時01分

川田(右)とトークバトルを展開した天龍

 天龍源一郎が4日の天龍プロジェクト新木場大会前に全日本プロレス時代からの愛弟子である川田利明とトークバトルを展開。天龍同盟秘話、ジャイアント馬場さん、冬木弘道さん、三沢光晴さんとの思い出話、そしてグレート小鹿の悪口などで会場を盛り上げた。

 試合前、ビル・ロビンソンさん(享年75)の訃報にショックを受けた天龍は「印象深い人だった。孤高の人っていうのかな? 自分のレスリングに絶対の自信を持っていたし、実際に玄人受けもしつつ、いちげんさんにも受けるレスリングをしていた。オレも全日本でくすぶっていた当時『うまいなぁ』と思って見ていたよ」と振り返る。

 天龍は1981年7月30日、全日本の後楽園大会で交通事故の後遺症でシリーズを途中帰国した“喧嘩番長”ディック・スレーターの代役としてロビンソンさんとタッグを組み、馬場、鶴田組が保持するインターナショナルタッグ王座に挑戦。この試合でライバル団体のエースである猪木の必殺技・卍固めや延髄斬りを多用し、プロレスに開眼したという。

「後ろにロビンソンが控えているから馬場さん、ジャンボを相手に好き勝手ができた。プロレスを好きにさせてくれた人ですよ」と天龍は自らが浮上するきっかけとなったロビンソンさんの思い出を振り返った。

【関連記事】





ピックアップ
第23回東京スポーツ映画大賞授賞式
「第23回東京スポーツ映画大賞」「第14回ビートたけしのエンターテインメント賞」(ビートたけし審査委員長=67)の授賞式が盛大に行われた。

<ソチ五輪>“熱戦”の舞台裏特報満載
2月23日(日本時間24日)に幕を閉じた冬の祭典。ソチ五輪の注目情報&特報はコチラから!

元フジアナ・長谷川豊「すべてお話ししますがなにか?」
“女子アナセクハラ被害”を激白した元フジテレビアナ・長谷川豊がマイクをペンに持ち替えて、女子アナたちの嘔吐事件、不仲疑惑、未成年アイドルとの飲酒騒動など“とくダネ”大放出!


おすすめコンテンツ
様々なテーマとスタイルで小蜜があなたを骨抜きにします!

第1回は、本紙が撮影に成功したUFOのニュースをお届けします。

スグに働きたい、高収入を得たい、住み込みで働きたい… 「東スポ求人」ならきっと希望の仕事が見つかるはず!

東スポ動画
昨年2月、卵巣に境界悪性腫瘍が見つかり卵巣と子宮を全摘出。AVを含む一切の活動を一時休止し、その後は抗がん剤治療も受けた麻美ゆまが、東京スポーツ新聞社を訪れ、すっかり元気になった姿を披露した。
注目コンテンツ
開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。