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日本語が話せない中国人観光客、コミケで見出したコミュニケーション手段とは―中国ネット
配信日時:2014年3月6日 12時20分
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5日、北京理工大学の学生が、昨年末に日本を訪れた際の体験談をブログにつづった。写真はコスプレイヤー。
2014年3月5日、北京理工大学の学生が、昨年末に日本を訪れた際の体験談をブログにつづった。以下はその概要。
一番面白かったのは、C85(コミックマーケット)を見に行ったことだ。残念なことに、コスプレイヤーたちはみんな英語を聞き取れなかったが、彼らの「相手の意図を察する能力」は素晴らしかった。私たちが言いたいことを理解すると、彼らはすぐにナイスなポーズを決めてくれた。
注目すべきは、こちらが写真を撮らせてもらったにもかかわらず、彼らは“小さいお辞儀”で感謝を示したことだった。写真を撮る側も撮られる側も、互いにお辞儀をしている。そのため、私も写真を撮る前に、彼らにならって小さくお辞儀をしながら「Thank you」と言った。写真を撮り終わるとまた、小さくお辞儀だ。
この“小さいお辞儀”は日本のいたるところで見られるコミュニケーション手段だ。もしあなたが日本にいて、日本語を話せない状況で何かしらのコミュニケーションを取りたければ、この“小さいお辞儀”が活躍することは間違いない。(翻訳・編集/北田)
※本記事は作者の許可を得て掲載しています
一番面白かったのは、C85(コミックマーケット)を見に行ったことだ。残念なことに、コスプレイヤーたちはみんな英語を聞き取れなかったが、彼らの「相手の意図を察する能力」は素晴らしかった。私たちが言いたいことを理解すると、彼らはすぐにナイスなポーズを決めてくれた。
注目すべきは、こちらが写真を撮らせてもらったにもかかわらず、彼らは“小さいお辞儀”で感謝を示したことだった。写真を撮る側も撮られる側も、互いにお辞儀をしている。そのため、私も写真を撮る前に、彼らにならって小さくお辞儀をしながら「Thank you」と言った。写真を撮り終わるとまた、小さくお辞儀だ。
この“小さいお辞儀”は日本のいたるところで見られるコミュニケーション手段だ。もしあなたが日本にいて、日本語を話せない状況で何かしらのコミュニケーションを取りたければ、この“小さいお辞儀”が活躍することは間違いない。(翻訳・編集/北田)
※本記事は作者の許可を得て掲載しています
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