観賞後の感想コメント とてもいい作品でびっくりしました。目がはれるくらい泣かせていただきました。ありがとうございました。(29歳 女性) 大変ありがとうございました。/すべて、日本人、世界の人に伝えたいです。(64歳 男性) 未来1000年後にはどーなっているのでしょう。南三陸が。 元気出して生きたいです。南三陸町のみなさんと、ラジオの力はすごいです。(41歳 男性) なみだ!よくとってくれた 自分の感情がわからないくらいあたりまえの存在をなくしてしまった時やっとその大切さや自分のエネルギーであったことに気づくのだと思います。まだまだこれから、でも前を向いているのだと実感できました。ぜひ県外、全国の人に知って欲しい映画です。(40代 女性) 南三陸町の現実を忘れないためにこのような映画を残してくれてありがたいと思います。年と共に忘れていくので・・・。これからを生きていくために家族に・・・全国のみなさんに観て欲しい。(58歳 女性) FMはいつも聞かせていただいていました。そしてその中で元気もいっぱいもらえました。(60歳 女性) この映画がいい記録になるとおもいます。(15歳 男性) 昨年からの色々な出来事をあらためて思い返しながら見ました。車の中とかでよく、FMみなさん聞いていました。(50歳 女性) 今日南三陸の街を通ってきましたが、何もなく、これからだなと思いました。何代にもかかってしまうかもしれませんが、今比々にいる人々が元気でやっていけるよう願うとともに、いろんな人に知ってもらいたいと思います。(51歳 男性) 涙が出ました。地元南三陸町で生まれ育ったところが大津波ではかいされたのは、くやしい気持ちになりましたが、それでも、少しづつ南三陸町は再生していくと思いました。決して一人では何もできない。でも、人々が集まれば、何かしらの形になる事を証明してくれた映画です。(40代 男性) 放送中は楽しみに聞いていました。こういう映画があるのは初めて知って感激です。今日のイベントに来れてよかったです。(56歳 女性) いろんな事が思い出されました。これからも頑張ろうと改めておもいました。ありがとう。 笑ったり泣ける部分もあって感動しました。(9歳 女性) もう泣きまくりです。ラジオも聞いていましたが、この放送があんなちょっとしたスペースで収録されていたとはビックリしました。同じ南三陸町民としてほこりに思います。(41歳 女性) となり町、登米市東和に住みながら、震災後初南三陸町に今回足を運ぶ機会があり、こうして試写会に来ました。私自身何もできずに今日までくらして来ましたが、世間はたえまなく過ぎていて、南三陸の今の姿にとまどっています。すばらしい想いをありがとうございます。(35歳 女性) 南三陸町のために来て制作してくれたスタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだこれからですが頑張ろうと思います。(41歳 女性) 私は南三陸町出身で現在関東に住んでいます。あちらは震災の報道もすくなくなり、是非色々な所で、このガレキとラジオが流れる事を願います。(42歳 女性) 人の力、町の力、みんなの力、ラジオの力、映画の力に感動!(42歳 男性) とてもすてきでした。その時のことに思いを寄せました。色々な大変がありました。それを思い出し話せない思いを涙にできました。ありがとうございます。ラジオFMみなさん大好きです。(40歳女性) この映画をみてあらためて、まず感じたことは、南三陸町の方はやっぱり海が好きなんだなということです。あんなに恐ろしいことがあったのに、みんな海が好きで、海にいくのだな、それだけ一緒に生きてきたんだなと思いました。 また、今日このイベントをきっかけにこの町にきましたが、TVでみるより人がいないことに驚きました。監督のご挨拶にあったように忘れられるのは早い、そのような中、ステキな映画だと感じました。(26歳 女性) 犠牲になられた知人や友人に伝えたいです.(68歳 女性) とても良かったと思いました。感動しました。私達もガンバラないといけないと思いました。(52歳 女性) ラジオのスタッフの方々の頑張りを見て、皆様に感謝したいです。きっと素晴らしい人生を歩んでいかれると思います。(56歳 女性) 本当に今日はありがとうございました。感謝 かんしゃ カンシャでいっぱいです。 これからの南三陸町を写して下さい。スタッフの皆さん、ありがとうございます。復興に向かって頑張っていきます。(72歳 女性) 震災直後から、情報だけでなく、町の明るい声を届ける大切な役目を果たしていたラジオだったのだと思いました。3月で終わってしまったのはとても残念ですね。/facebook&twitterで拡散します!!(29歳 女性) 町の記憶、あゆみを見ることができて、映画という形で残すことができてよかったです。 そして、大切な人がそばにいてくれて、生活することができることのとおとさを強く感じ、今を大切に大事にしていきたいと改めて思いました。あたりまえ以上の奇跡はきっとありません。(23歳 女性) 大変感動しました。思い出して涙なくしては見れませんでした。スタッフの皆さん、ご苦労様でした。 たいへん感動しました。せいいっぱい生きていくことが美しいと思いました。作らないドラマはすばらしい(55歳 女性) 一般の映画にはない感動があった。(21歳 男性) 南三陸町のみなさん、本当にたくましいなぁ。FMみなさんは3月31日で終わったけど、9人の、南三陸町のこれからも撮り続けて欲しいです。(42歳 男性) とてもよかった。感動しました。多くの人に見てもらいたいと思いました。(62歳 男性) 本日のイベントを見せて頂き有り難う。全国の皆様の思い、いろいろの支えを頂いて今はなんとか幸せに暮しています。 本当に有り難う。津波のおそろしい事思えば泣く事ばかり。年も年ですので今後皆様にがんばって後の世は平和であります様祈ります。これからのこども達にこの映画を伝えたいです。(85歳 女性) 3.11の事は絶対に忘れることができないと思う。でもこれからこの映画が多くの人の心に残って、宮城だけでなく世界に南三陸の人々の勇志が伝わっていって新たな歩みや輪ができればと思った。(27歳 男性) 感動しました。皆さんの努力、協力に感謝です。/日本中世界中に(61歳 女性) ガレキとラジオのテーマ、一瞬なんだろうと思いました。映画を見ているうちに、なるほどー、涙がでました。スタッフのみなさん、ありがとうございました。ごくろうさまでした。(64歳 女性) 巻き戻して観たいシーンがいっぱいありました。大変な中、皆、頑張っていたんですね。忘れてはいけないと思うので。全国の方に観ていただきたいです。全国の知り合いに伝えたいです。(50歳 女性) 今日は映画を見ることができて本当によかったです。感謝です。全国の皆さんにも見ていただきたい思いです。(64歳 女性) 町に密着し、記憶に残る映画。よかったです。(27歳 女性) 面白い、何が!局の皆様、1人々が、味のある素直なところが、楽しく拝見致しました。 今日1日、1歩づつ頑張って進む他に明日が無いんだと思います。明るく生きて行きましょう。(67歳 女性) 大きな被害を受けて、落ちこんでいる時に、新しい事に挑戦できる、強い精神に感動しました。(30歳 女性) 何もない所から、人間てすごいなと思いました。やる気だけで、動いたのはすごいです。映画にしてくれて、ありがとう。(62歳 女性) すごく良い物になってました。外の撮影した映像も。ぜひ第二弾、第三弾と作ってほしいです。(44歳 男性) これからもまたいつどこで起こるかわからない震災。他人事とは思わず、色々な方々に観て、被災地の現状を感じていただきたいと思います。(43歳 女性) 感動しました。人間は強いですね。(64歳 女性) とっても感動しました!!人間の力は無限大です。南三陸のそこ力をみせてもらいました。(56歳 女性) 記録というとても難しいもので、あらためて伝えていく事を素敵に思います。多くの想いや、感じた事がフィルムという型値でずっと残っていけたらいいです。仙台の人たち(内陸の人)ガンバった!!(43歳 男性) 本当に心にしみわたりました。これから何かのかたちでみなさんで頑張っていけたらと思います。FMみなさんありがとう!!(42歳 女性) 感動という表現が正しいかどうかわかりませんが、ずっと涙が止まりませんでした。いろいろな想いが交錯した映画でした。ありがとうございました。(34歳 男性) いっぱい泣いていっぱい笑いました。必死に頑張ってた皆さん すばらしいです。(38歳 女性) ラジオで、沢山の人を元気勇気付けたんですね。1人1人の役割に意味があったと思います。これからも、南三陸町の事、全国に広めてほしいです。前向きに進んでいる皆さんからエネルギーをもらいました。(38歳 女性) 南三陸町が立ち上がっていく様子が伝わって来て「希望」を感じました。自ら被災しながら奮闘するFMの皆さんに勇気をもらいました。私も被災者ですが前を向いていこう、と改めて思いました!(38歳 女性) 言葉には表せないくらい、とってもいい映画でした。 試写会、とても良かったです!大きな被害を受けた地域の残された人々や町の様子は、やはりこういったメディアを通してじゃないと中々伺い知る事ができないと思うので、今回の映画は記録としても、考える内容としても良かったと思います。私も震災後はラジオを聞く機会が増えたので、こうした努力をして団結してがんばっている南三陸のラジオの様子は本当に感慨深いものがあります。(36歳 女性) すばらし最高です。大変なご苦労の中、映画を作ってもらい、又、スタッフの皆様関係者の皆さんに感謝します。みんなに伝えます。 映画を作っていただきありがとうございました。震災から今まで色々複雑なおもいをかかえて生活してきました。何もかも無くしてしまったけれど、命が助かったから「私はまだまし」と自分を励ましつつ。他の町へ行くと、そこには私達が失ってしまった景色、生活があって、皆もう別の思い(私達はもう復興したかのような)に変わっているように感じて、取り残された思いで少しさびしさを感じていました。でもこの映画を見て、涙ぐみながらも、笑い、励まされました。自分も頑張って、前向きに生きていきたいと思います。せっかくここに残ると決めた南三陸で。(56歳 女性) → 一覧はこちら
著名人からの感想コメント 「ラジオはリスナーに寄りそう存在」といつも思っていました。でも今まで私がやってきたことは「FMみなさん」の9人のスタッフの足元にも及ばなかった。ここには本当の意味で「寄りそうラジオ」が流れていたのです。上柳昌彦(ニッポン放送チーフアナウンサー) 10ヶ月といわずもっと続けられないのか?とも思ったけど、期限つきだったからよかったのかもしれない。涙を拭きながら走りきれたのかもしれない。自分たちもあの大災害の渦中にありながら、人々をはげまし、力づけることを続けてこられた「FMみなさん」一人一人の姿に胸が熱くなります。吉田戦車(漫画家) 自分が絶望していることを知るのは、大変な勇気だとおもいます。お互いの絶望にしずかに寄り添う南三陸のみなさんの様子は、気高く美しいものでした。私は死んだことがないから想像でしかありませんが、「変化<へんげ>」に伴う痛みや後悔や不安をそのとき持つとしたら、ここに描かれるみなさんの声や姿を知って、すこし、安心するだろうなと思いました。この作品を作ってくださって、ありがとうございます。菅野よう子 最初の2分であふれる涙を止める事が出来ず、ラストまで号泣しまくりました。どんなに厳しい現実でも、思っていたのとちがう事がたくさんあっても、前に進む事をやめない南三陸町の本気を見させてもらいました。普通のみなさんが起こした奇跡に日本全体の未来を垣間見て、今も自分の能力をうまく発揮できない人や、目標を失いかけている人には自分の物語としてみてもらいたい、そんな映画です。パルコキノシタ(現代美術家) 倒れても、倒れても、明日に生きる過酷な中から、人と人との心がつながり一歩ずつ歩みだす。人間ってすごい!生命は力強い!この力が南三陸町、東北の復興を支え明日にそして未来に向かっている。あたしを含め多くの人がこれからの未来を作る南三陸町の方々の何か力になれはしないか…自分自身に問いただし、動けたらとおもいます。もしかしたらなんの力にもなれないかも…でも偽善ではなく、生きてる限り人の為に自分も動けたらとおもいます。心から応援しています。土屋アンナ(モデル・アーティスト) 悲しい人がいる。辛い人がいる。苦しい人がいる。死にたい人がいる。だから、ラジオが話しかける。明るい、明日のために ラジオのチカラを存分に味わえる映画だ。ラジオって 本当に すばらしい!毒蝮三太夫 タレント これはとてもとても愛おしい、奇跡のような映画です。ひとりひとりの人生が描き出されるごとに、それまで「被災者のひとり」「東北に住んでる人たち」というあいまいな存在でしかなかった彼ら彼女らが、とても懐かしくて大切な友人のように見えてくるのです。佐々木俊尚 作家・ジャーナリスト 現在ラジオ番組DJを担当している私にとって、人間の音声がいかに人々の心をいやし、救済になるのか改めて思い知らされた。何度も訪ねている南三陸町に私も深い思い入れがある。この映画は被災地の応援歌だ、多くの人にぜひ見て欲しい 堀尾正明(フリーアナウンサー) 『日本よ、ハリウッドよ、世界よ、これが東北の映画だ!』南三陸の小さなラジオ局の奮闘から、ひまわりみたいな勇気をもらえます。小学生からシニアまでオールお勧め。ドキュメンタリー映画って、ドラマを越えることしばしば。観るだけで、東北支援(チャリティー)にもなる! 東ちづる(女優) 震災後、音楽の力を信じて・・ラジオの力を信じて・・と放送をしてきましたが、どこかその言葉に大義名分のような思いがありました。FMみなさんの方々は聴いている人達の力を信じて放送されてきたんだなと、強く、強く、感じました。生きた放送・・・生きる放送・・・絆を電波にのせたFMみなさん一番必要とされるラジオの姿がこのフィルムにありました。「この電場は奪わせないぞ!!」という魂とともに、永遠に続いて欲しい放送局です。 赤坂泰彦(DJ) これは「おと」に関する映画だ。鼓膜が破れる様な黒い津波の「爆音」。夜空に響く鎮魂の大輪の咲く「音」。カラオケの楽しい「唄声」。すべてを奪っていった津波に対する落胆・絶望の「溜息」。そしてラジオから流れる地元の人間による「声」。死者たちの声にならない「声」。語り部の「ぼく」の存在としての「声」。津波に呼応する様にラジオの電波は、過去と現在と未来を繋いでいく。先祖の声と、いまを生きる声と死んだばかりの者の声、そしてこれから生まれてくる希望の声とを。それらは元々寄り添いすぐ隣りにあるものだが、ラジオによって輪郭を与えられているのかもしれない。。。 ヴィヴィアン佐藤(美術家) 昨日までの日常が一瞬にして奪われる。理不尽な現実の中で、残された人たちは前を向いて生きていかなければならない。そんなときに、優しく背中を押してくれるのがラジオだと改めて感じさせてくれる作品でした。1人でも多くの人が観て下さることを願ってやみません。 豊田拓臣(ラジオ解説者) ラジオがこんなに感動的な放送なのか、改めて感じさせたドキュメンタリー映画だ。被災した町民が被災者のために放送した「FMみなさん」にはラジオの原点がある。停滞するラジオ界に活力を与えてくれる映画だ。 紺野望(ラジオキュレイター) ドキュメンタリー映画とは、いま目の前にある現実を、ただ映し撮るのではなく、その中に作り手の思い、表現を刻み込み、作品化したときに、生まれてくるものだ。本作の登場人物は、震災という現実と闘いながらも、常に前を向いて、明るく生きている人たちだ。彼らが、画面のなかで一喜一憂、右往左往している姿が、何とも微笑ましい。 中村高寛(ドキュメンタリー監督) 必要であれば続けていたはずだが、町の予算がそこで終わり。だから「悲喜劇」という言葉が似合う。ガレキと同じように片づけられてしまった小さな放送局のドキュメント。 永六輔(放送タレント/「毎日新聞」3月9日付より抜粋) → 一覧はこちら
とてもいい作品でびっくりしました。目がはれるくらい泣かせていただきました。ありがとうございました。
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