未来のいつか/hyoshiokの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2014-03-05

自作サーバーカンファレンスの同窓会に参加した

若い人は知らないのだけど、昔自作サーバーカンファレンスというのをやった。自作サーバー意味からない。そもそもサーバーって何よ。というのが昨今の若い人の反応だと思う。

そのような時代背景のもと自作サーバーカンファレンス同窓会に参加した。http://atnd.org/events/47968

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クラウド時代。自前でサーバーを準備するなんて意味からない。そーゆーことだ。

RubyPythonコードを書く時代アセンブリ言語でしこしこコードを書くという意味が分からない。時間無駄。という感覚と似ている。

経済的観点から言うとサーバー自作するということに意義を見いだすのは難しい。というかない。

ベンダーサーバー価格自作するよりも遥かに高いということであれば、それを自作する意義もあるが、昨今そのようなこともない。

そのようなコスト構造のときに自作サーバーを持つということにどのような意義があるのか。

もちろん、ない。まったくない。まったくないという事実参加者がほぼ全員共有しているのだけど、それを前提に100人近くの人がいそいそ集まっているのはなんなんだろうか。

面白かった。企画、取りまとめてくれた、はてな田中さん、そして会場提供フリークアウトのひさもりさんありがとうございました。

おまけ:2009年自作サーバーカンファレンスの記事を下記に発見した。

http://el.jibun.atmarkit.co.jp/rakuten/2009/12/post-aae3.html

当時の感覚を味わってほしい。

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