LOUIS VUITTON 2014 FALL RTW by Nicolas Ghesquiereが発表されて。
想像したよりよかった。
プレタポルテとしてはよかったと感じる。
ただ、通常のランウェイショーになってしまっていたけれど。
LOUIS VUITTONからNicolas Ghesquiereには一切の指示がなく、
ただ予算などが知らされる程度で、あとはニコラが好きにできるという環境だそうだ。
実は。。。
期待していなかった。
ニコラのバレンシアガ時代の印象があまりに強くて。
その印象はそのままにLOUIS VUITTONにも来たような雰囲気だけれど、
ニコラが随所にLOUIS VUITTONのアイコンや
あのベルトの結び方なんかを取り入れていたのが嬉しい。
ミューズは、セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンの娘である
シャルロットがそのままかな、と思えるようなコレクション。
実際にシャルロットもショーに来ていたしね。
さて。。。
Marc Jacobsによる素晴らしいコレクションの数々とともに、
Nicolas Ghesquiereによる新たなコレクションを
自分の中で受容しながら自分らしく身に纏って行きたいと改めて思った。
また、担当さんともあれこれ考えながら、
ライフスタイルとともに楽しんでゆこうと思う。
まずは、こんな感想。
あとはショーピースを実際に見る日本での夏のLOUIS VUITTONショーを楽しみにして☆
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