東京都庁の職員食堂は、「西洋フードシステム」と「アターブル松屋」の2社が進出し、互いに競争している。
それを見て思いついたのだが、学校給食も「競争」すればいいのに。
例えば世田谷区立A小学校では、月曜と水曜と金曜に西洋フードサービスが給食し、火曜と木曜はアターブル松屋が給食する。
世田谷区立B小学校では、月曜と水曜と金曜にアターブル松屋が給食し、火曜と木曜は西洋フードサービスが給食する。
で、児童に定期的に「どの給食が美味しかったか?」をアンケートし、評価如何で入れ替える。
こうやって行けば、給食業者同士で切磋琢磨し、もっと「美味しく」なると思うのだが。
そういえば、高速道路のSA・PAも、かつては2業者が隣同士で競争していたと思う。
あれは亀井静香がSA・PAの分割を指示し、役人が東日本西日本の分割案を持ってきたら、
子供の味覚に合わせて美味しい不味いを決めていたら 若くして成人病の子供ができちゃうだろ。