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その他不明な点があれば随時追記していきますので、質問などお願いします。

こんばんわ部長ー

今日はエリオとアツェレイが本気の全身全霊ガチバトルすると聞いた
負けた方は消滅しちゃいますが無害です

昨日はぞろ目なし
ラスレス
>無題 Name としあき 14/03/02(日)01:30:10 No.10249366 del
>ラスレスならクー様の衣装がまど神様のコスプレになる

お題
リクが修行の旅に行くようです
レイアとリエッタも無理やりついて行きますが無害です

リクはこっちなのか

それともこっちか

>それともこっちか
リエッタ「こっちで」

>今日はエリオとアツェレイが本気の全身全霊ガチバトルすると聞いた
>負けた方は消滅しちゃいますが無害です
???（モノクマボイスの方）「どくさい、スイッチ〜〜！」（てってけて〜♪

00「…いや待て。何か俺の方だけ『オシオキ』って書いてあるんだが？」

>今日はエリオとアツェレイが本気の全身全霊ガチバトルすると聞いた
>負けた方は消滅しちゃいますが無害です
遊馬とシャークといい
アイチと櫂といい
敏明と奈月といい
エリオとアツェレイといい
どうして主人公とメインヒロインはこうホモなんだ…

>どうして主人公とメインヒロインはこうホモなんだ…
そりゃお前メインヒロインが男だからだろ

>どうして主人公とメインヒロインはこうホモなんだ…
ホモっていうか
ついて来ない女性陣と
我が道を行く主人公が
噛み合わない
でも、突っ走らないとバトルばっかやってる作品の主人公やれない
恋愛したかったら突っ走っちゃダメ

或いは女性陣が突っ走らなきゃダメ
…でも、その場合男性がついて行かないと結局カップル成立しない

いずれにせよ、そいつら全員、傍から見ると変人か変態か両方以外の何でもないが

>或いは女性陣が突っ走らなきゃダメ
>…でも、その場合男性がついて行かないと結局カップル成立しない
割と「我」が強くて我が道を突っ走ってる感じのするコロクはそう考えるとピッタリだな
問題はそんなコロクにアツェレイが着いてくる可能性が低いという事だが

>>どうして主人公とメインヒロインはこうホモなんだ…
>そりゃお前メインヒロインが男だからだろ
はい先生！エリオとアツェレイはどっちが主人公でどっちがヒロインなんですか！？

　「けどさヴェイ兄、いったい何で合流出来なかったんだよ？」
帰路についているアルナージは合流したヴェイロンに不満そうな顔で尋ねていた
それは偽フッケバインの2人組が現れた際に合流出来なかった理由である
　「管理局のキメラだ、タイミング悪い時に遭遇してな
　　そう言えばカレドヴルフ社のラプタータイプも2体いたか」
ヴェイロンが告げるキメラとは金華猫の事だ
そしてラプタータイプというのも右奈と左穂の事を指している
ヴェイロンと金華猫達が遭遇したのは偶然にすぎない
だが金華猫達にとってはヴェイロンは敵である事に変わりはなく、逮捕するのが仕事だ
金華猫はヴェイロンと一戦交える形になったのだが……
　「へー、そんでどうなったんだ？」
　「決着がつかずに膠着状態のまま終わった
　　あのキメラ戦い慣れしてやがる……身体能力は感染者以上だ」

エリオと少女とグロンギと〜力尽きる男の前に〜

>はい先生！エリオとアツェレイはどっちが主人公でどっちがヒロインなんですか！？
ドＳの人ー！！
お答えはー！？

アツェレイは現在動く事が出来ないでいた
地面に仰向けで倒れ込み目も瞑っていて微動だにしていない
だからといって死んでいる訳ではない、無駄な動きをしていないだけだ
アルナージがこの場を去ってからアツェレイは仲間を呼んでいる
調査任務に同行している金華猫とカリバーズの3人を
彼女達が合流するまでにアツェレイが出来る事は一つだけだった
制止したままで余計な力を使わない
要は力を節約しているのである
　00（……満足に動ける様になるまで……まだだいぶかかりそうだな）
さっきの戦いで必要以上に力を使いすぎたのが原因だろう
負傷した部分も治癒のカードで応急処置は済ませてある
今アツェレイが出来るのは少しでも早く回復させる事
幸いにもこの状態で流水は問題なく機能している為何かあればすぐに対応は出来る
はずなのだが……
　00（俺に近付いてくる流れがあるな……金華猫達じゃない……この流れは……）

>>どうして主人公とメインヒロインはこうホモなんだ…
>そりゃお前メインヒロインが男だからだろ
ヒラコー版ヘルシング思い出した・・・
別に恋愛要素無くてもバトル物は面白いのよ

　　（ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ....ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ....ﾂﾝﾂﾝ....）
アツェレイは特に動こうとはしない
何故ならすぐ傍にある流れからは敵意を感じないからだ
今もこうしてアツェレイの頬を突いたり触ったりするだけでそれ以外に何かしてくる様子はない
　00（無視してればそのうち飽きるだろ）
そう思っていた頃がアツェレイにもありました
時間的には数分だがそれでも今のアツェレイにはとてつもなく長い時間である
　00「だぁ！！！うっとおしいわぁ！！！（ｶﾞﾊﾞｯ!）」
　　「ッ！？（ﾋﾞｸｯ!）」
ついに我慢の限界が来てしまった
目を開き身体を起こす、するとそこにいたのは……
　00「お前は……」
偽フッケバインの1人が連れていた少女だったのだ
アツェレイの声に驚いたのか尻餅をつきテンパっている様な反応を見せている
　00「何でお前は無事なんだ……」

アツェレイがまず疑問に思ったのはそれだった
偽フッケバインの仲間であるなら同様の処置がされているはず
何故この少女だけ無事でいるのか
　00「自壊ユニットが作動しなかった？それとも……」
　　「…………？」
　00「最初からこいつには自壊ユニットが付けられてなかった？」
不思議そうに首をかしげる少女を見て考えるアツェレイ
しかし憶測だけでは何も解決しない
当人に敵意がないのなら話し合う事も出来るはずと考えた末にアツェレイは問いかけたのだ
　00「お前は何者だ？」
　　「…………」
少女は喋らない、正確には喋ろうとはしている
だが途中で声を出すのをやめる様に口を噤んでしまう
　00「ゴラゲザ　バビロボザ？　バンボ　ロブデビガガガデ　ボボビギス？」
　　「…………？」

>　00「ゴラゲザ　バビロボザ？　バンボ　ロブデビガガガデ　ボボビギス？」
グロンギ語吹いた、油断してたから不意打ち食らったわ

>00「ゴラゲザ　バビロボザ？　バンボ　ロブデビガガガデ　ボボビギス？」
アツェレイ・・・オンドゥル星人になってしまったのか

少女はまたも喋らない、今度は喋ろうとする行為すらしていない
　00「グロンギ語もダメか……あと俺が喋れるのナメック語ぐらいだぞ？（ｽｯ...）」
　　「ッ！？（ﾋﾞｸｯ!ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞ!）」
一度試しに手を差し向けてみる
結果、驚いた様子で一瞬のうちにかなりの距離を広げられてしまった
内心ちょっと傷つきながらもアツェレイは何となく理解する
そしておもむろに立ち上がると……
　00「はぁ…………じゃあな（ｽｯ...）」
そう言って歩き出したのだ
いったい何を考えているのか、アツェレイは少女に振り向こうともしない
アツェレイの立場なら本来この場は少女を拘束ないし連行すべきであるのにも関わらず
　00「（ｷﾞｭｯ...）ん？」
すると少女はアツェレイのジャケットを掴んでいた
裾の部分を握りしめまるで行かせないと行っているかの様に
　00「何のつもりだ？」

>　00「グロンギ語もダメか……あと俺が喋れるのナメック語ぐらいだぞ？（ｽｯ...）」
日本語（？）とグロンギ語とナメック語喋れる管理局員は世界広しと言えどアツェレイだけだよ！？

>>00「ナストマト？　ニガウリ！　キャベツキャベツ！　ロールキャベツ」

イスカンダル　　　「おお、日本人ならこの国のどこかに実家もあろうな。
　　　　　　　　　　そのあたりから調べられるのではないか？」
イリヤ　　　　　　「そうかも…ありがとうございます！　
　　　　　　　　　　メイドさん…ジュエルに頼んでみます」
カレン　　　　　　「早速聞いてみたら？　案外直ぐ判るかもよ」
イスカンダル　　　「早く連絡が付くと良いな」
イリヤ　　　　　　「早速いってきます！　ジュエルー！」
ルビー　　　　　　「あーちょっとちょっと！　せめて武装解除を！！」
カレン　　　　　　「（ブゥン！）全く…ちょっと待ちなさいイリヤ！　そっちじゃないわあっちよ！」
イスカンダル　　　「さて、先ずは降りるとするか…（どうした？　何か判ったのか？）」
ウェイバー　　　　「（エミヤキリツグ…思い出したんだ。　最近日本にいるはずなんだ）」
キャス狐　　　　　「（何でそれをご主人様がご存じなんですか？）」
ウェイバー　　　　「（そりゃそうだ…エミヤキリツグ。
　　　　　　　　　　現在、全世界指名手配中の…国際テロリストだからだよ）」

　　「…………」
　00「まただんまりか……それとも喋る事が出来ないのか」
しかし偽フッケバインの1人とリアクトする際に喋っているのでそれはないのだが
元々寡黙な少女なのかもしれない、元々意思を伝える事が苦手なのかもしれない
そう思ったアツェレイは彼女の持つ流れを感じ取ろうとするが……
　00「……変な感じだ、何を伝えるか分からないって感じか」
どうもこの少女の流れは分かりにくい様だ
人の持つ流れは何か決まった意思決意を持っているととても分かりやすいものである
それが感じないという事はこの少女、途方に暮れているのか
　00「とりあえず裾を離してくれないか？」
　　「…………（ﾌﾙﾌﾙ...）」
初めて明確な意思を示した
首を横に振って拒絶の合図、それだけは分かる
　00「はぁ……どうしたもんかな」
考え抜いた末にアツェレイは一つの決断をした

ウェイバー　　　　「（狙撃や毒殺、公衆の面前での爆殺、人質作戦、だまし討ちや民間の飛行機の爆破。
　　　　　　　　　　その全てが、魔術士を殺す為の行為なんだ。　そして付いたあだ名が魔術士殺し）」
イスカンダル　　　「（随分と「気持ちの良い」人物のようだな）」
キャス孤　　　　　「（ええ「とても良い匂い」が嫌って程しそうですね）」
ウェイバー　　　　「（１０年前から一切音沙汰がなかったんだけど、最近冬木に来たって情報があったんだ）」
エリザベート　　　「（魔術士専門の殺し屋…それなら、貴方も危ないんじゃないの？）」
ウェイバー　　　　「（知ったのが日本に着いてからなんだよ…だから一番警戒してる相手なんだ。
　　　　　　　　　　今の話だと、聖杯戦争に参加している可能性が高いわけで…）」
イスカンダル　　　「（以降は要注意だな。　しかし…合点がいったわ）」
キャス孤　　　　　「（何が？）」
イスカンダル　　　「（以前そいつのサーバントと何度も出会った。　
　　　　　　　　　　その度にあやつは、目に見えて精神が摩耗していた。
　　　　　　　　　　どうやら、マスターにも問題があったようだな）」

　　「――――で、連れてきたのですかぁ〜？」
　00「まぁな、こいつから何か聞き出せるかもしれねぇし」
金華猫とカリバーズの3人と合流したアツェレイは現在説明中
金華猫の視線はアツェレイの背後に向けられている
すなわちアツェレイのジャケットの裾を掴んでその背中に隠れる少女に
　00「とにかく後は現地の局員に引き継いで帰ろうぜ
　　　今はゆっくり休みてぇ……」
　　「ふぅ……では引き継ぎを行ったら帰還しましょうかぁ〜」
　00「そうしてくれ」
その後、現着した付近部隊の局員に引き継ぎを行い今回の件はこれで終了
アツェレイ達は機動六課へ戻っていったのである
　00「こいつは……何をもたらすのかね」
1人の少女という妙な土産を連れて

〜NEXT：『アツェレイの変調』〜

>〜NEXT：『アツェレイの変調』〜
�X「アツェレイが痛みで悦ばない！？」
�\「てめえ偽者だな！？　アツェレイをどこへやった！？」
00「どうしてそうなる！？」

ウェイバー　　　　「（そういや、さっきディルムットって名前に反応してたよな？）」
イスカンダル　　　「（以前ランサーとして、何度か出会ったことがある。
　　　　　　　　　　軍門には入れられなかったが、実に気持ちの良い男であった…）」
エリザベート　　　「（……何だか嫉妬してしまいますわね）ん？！　…ん…あ…」
イスカンダル　　　「（…どうだ、嫉妬など吹き飛んだであろう？）」
エリザベート　　　「（い…いきなりは卑怯ですわ…）」
キャス孤　　　　　「（ご主人様！？）」
ウェイバー　　　　「（いやしないからな。　つーか回り回り！）」
凛　　　　　　　　「おー…」桜「凄い…舌が…」カレン「父様…」
ジュエル　　　　　「皆様…おっと失礼、後でお部屋をご用意いたしましょうか？」
イスカンダル　　　「さすがに他人の家で騒ぐ訳にもいくまい。
　　　　　　　　　　どこか良いところでさせて貰うとしよう。　心遣い感謝する」
エリザベート　　　「いやん♪」
キャス孤　　　　　「ご主人様ぁ…」
ウェイバー　　　　「……………判った。　でも帰ってからな…ほどほどにな…はぁ」

ジュエル　　　　　「ではどうぞ。　ご案内いたします。　凛、桜、カレン。　イリヤもどうぞ」
エリザベート　　　「それにしても気になるわね…」
ウェイバー　　　　「何がだよ？」
エリザベート　　　「冬木にその男が来たのが最近だとして、情報の出が早すぎるって思ったのよ。
　　　　　　　　　　指名手配犯なら、まともな方法で来ては居ないはず」
キャス孤　　　　　「だと言うのに、あっさりばれてしかも警察が騒いでない…
　　　　　　　　　　少なくとも、交番にチラシの一つも張られてませんでしたね」
ウェイバー　　　　「なるほど…って、おまえらよく見てるな…」
キャス孤　　　　　「もう少し精進が必要ですねご主人様。　ってか、色ぼけトカゲもよく見てますわね」
エリザベート　　　「男に責め立てられながら冷静に計算を行うくらい簡単よ」
イスカンダル　　　「うむ。　セックスしながら戦う事など誰でも出来る事だぞ？」
キャス孤　　　　　「ご主人様もそれくらい出来るようになって頂きたいですわね」
ウェイバー　　　　「………僕は一点集中派なんだ」
三人　　　　　　　「嘘なのに」
ウェイバー　　　　「畜生！」

ウェイバー　　　　「そもそも僕が情報を得たのは、魔術士の…
　　　　　　　　　　管理世界の技術を使う奴らのネットワークから得たんだ」
キャス孤　　　　　「この世界の魔術士は、機械を嫌いますものね」
ウェイバー　　　　「でも管理世界の魔術は間違いなく魔術だからね。
　　　　　　　　　　それでも意見が対立してたりするけど…で、そこから情報を得たんだ」
エリザベート　　　「確かインターネットだったかしら？　それとは違うの？」
ウェイバー　　　　「それなんだけど、ミッド式…ああ管理世界の魔術な。
　　　　　　　　　　それを利用した秘匿ネットを使ってるんだ。　一般人には入れない」
キャス孤　　　　　「情報源は確かなんですか？」
ウェイバー　　　　「秘匿ネットに情報を出せるのは、僕と同じ管理世界魔術を使える魔術士だけだ」
イスカンダル　　　「つまり条件が揃えば、誰でも情報を出せるわけか」
ウェイバー　　　　「噂より少し信憑性がってレベルだな…（はっ）黒幕が書き込んだって事か？　何のために？」
エリザベート　　　「もしそうなら、魔術士殺しも黒幕の舞台の役者になっていると考えるべきね」

>エリザベート　　　「男に責め立てられながら冷静に計算を行うくらい簡単よ」
>イスカンダル　　　「うむ。　セックスしながら戦う事など誰でも出来る事だぞ？」
>キャス孤　　　　　「ご主人様もそれくらい出来るようになって頂きたいですわね」
>ウェイバー　　　　「………僕は一点集中派なんだ」
>三人　　　　　　　「嘘なのに」
>ウェイバー　　　　「畜生！」
ジュエル　　　　　 「えっ？」

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してアルテッツァの家に放置する

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕は桃子さん＆美由希っぱい

ぞろ目ならあーたんが幸せな夢を見る

ラスレスなら英雄王アデルの衣装がバニーガールになる