【動画】大島優子、今は「思い出づくりの日々」　“三銃士”に気合の入れ方伝授

日本代表のユニフォームを着用しザックジャパンにエールを送った大島優子　（C）ORICON NewS inc.

　人気アイドルグループ・AKB48の大島優子（25）が3日、都内で行われたadidas『円陣プロジェクト』新アンバサダー就任発表会に出席した。

【動画】AKB48、日本代表のユニフォーム姿で登場

　今月末に東京・国立競技場での卒業セレモニーを控えた大島は「発表してからこの期間は覚悟をしようと、（今は）日々、思い出づくり」としみじみ。AKB48の次世代を担う“三銃士”こと小嶋真子（16）、西野未姫（14）、岡田奈々（16）に向け「今後AKB48を担ってくれる存在なので、円陣アンバサダーとして気合入れのやり方を伝授していきたい！」と意気込んだ。

　大島から期待を寄せられた西野は「伝授されたいです！」と声を弾ませ、小嶋は「偉大な先輩が卒業されてしまうけれど、たくさん吸収したい」と気合十分。岡田は「大島さんがいなくなっても私たちがAKBの顔になれるように頑張りたい」と気を引き締めていた。

　この日、AKB48のロゴと名前の入った日本代表のユニフォームを着用した大島は、6月にブラジルで開催されるワールドカップについて「（ブラジルに）行けたら行きたい。チケットは持ってないけど、もし行くならこれを着て応援したい」とニッコリ。日本代表選手には「“代表”という言葉には私たちには考えられないくらいの責任やプレッシャーがあると思うので、それを跳ねのけ、輝かしい栄光を手にしてほしい」とエールを送った。

　同イベント前にはアルペン契約タレント発表会も併催された。