大島優子　混乱の大組閣で「己を信じ精進せよ。私も…」

ゆず北川の第1子誕生に歓喜したAKB48大島優子

　２４日に行われた「ＡＫＢ４８グループ　大組閣祭り」で、近くに卒業をする大島優子（２５）が２５日、Ｇｏｏｇｌｅ＋で「己（おのれ）を信じて精進せよ」と仲間、後輩たちにメッセージを送った。

　大島は解説者として出席した大組閣を終えて「兼任や移籍や、チーム替えが大幅に動きました“戸惑い”が一番、会場を渦巻いていました。いろいろな感情がそこにいる人の中から出てきていて何を口に出したらいいかわからなくなりましたが…」と困惑した胸の内をつづった。

　今回の大組閣について、メンバーやファンから様々な意見が起こっているが「秋元さん含め、組閣先を決めたスタッフの方々には“考え、狙い”があって一人一人のことを思いながら決めたことだと思います」と運営側の意図をくんだ。

　また「私は８年間ＡＫＢにいて、悔いが残ったことは一度もありません。どんな状況に置かれても、環境が変わったとしても、自分を信じてやってきました。そして、ＡＫＢ４８を信じてきました」とサプライズなどが多かった同グル―プでの活動を振り返った。

　「去る側の人間だから、と綺麗事を言っているわけではなく心から願っているのが」と前置きし、「ＡＫＢから卒業した私が外から見て、４８グループが元気であること」と綴り、「これを本当に願っています」と去りゆくグループの今後を思いやった。

　最後に「私からみんなへ。己を信じ精進せよ。私もがんばる！！」と残される仲間、後輩たちにメッセージを送った。