数年ぶりにこの先生の御本を購入しましたがやっぱり萌えます。
凌辱もの・・・とはいえそこは小説の世界、肉食系男子好きなら有りだと思います!!
純真な女の子が意図せず快楽におぼれていくという・・・
いけないものを見てるようですが、そこがまた萌えます。
そしてこの先生の最大の特徴は、美しい文体・・・細かい設定、リアルに描かれた世界観です。ズルズルと引き込まれます(笑)
ただ・・・逆に難しすぎる・・・という方もいらっしゃるのかも??(私も辞書片手に読みます!)
最近はあまりこういった本は読んでいませんでしたがたまにはこういう夢の世界も良いものですね・・・。
気になることと言えばレビューの偏りでしょうか??
おそらく作者は大変時間を掛けて資料を集め、この作品を書かれたことと思います、聡明さもうかがえる美しい日本語や語彙の多さ・・・
そんな方がミーハーな行動に出られるとはとても思えませんが?ちょっと調べてみましたが
http://languages.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E8%AA%9E
このようなサイトもありました。ドイツの一般的なお名前のようですね・・・
たとえば登場人物の名前とオペラ・・・と検索しても似たような名前はザクザク出てきます。
創作する方々の源がたまたま同じなだけでは?…
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