内容紹介
『情熱大陸』は、有名無名を問わず「今という時代」を担う人物に密着取材する骨太なドキュメンタリー番組。
本書では、番組作りの舞台裏を紹介することで、コミュニケーションが希薄とされる現代において他者に“情熱"を伝えるためのコツを伝授する。
また、日々プロデューサーとして、人物の見極めや取材手法の考案、編集、そして放送に至るまで常に様々な“決断"をし続けている福岡の実体験に裏打ちされた思考回路を探ることで、
現代のビジネスシーンにも役立つキーワードを詰め込んだ一冊。
著者について
1974年生まれ、東京都出身。
早稲田大学卒業後1998年毎日放送入社、ラジオ局ディレクターとして「MBSヤングタウン」を制作後、報道局へ配属。
大阪府警担当記者として街頭募金の詐欺集団を追った『闇の正体・善意の募金に重大疑惑』や、
日本百貨店協会が物産展の基準作りをするきっかけとなった「北海道物産展の偽業者を暴く」特集がギャラクシー賞に選出され「報道特集」など多数製作ののち、
2006年東京支社へ転勤し「ランキンの楽園」「久米宏のテレビってヤツは! ?」「ビートたけしのガチバトル」を手がける。
2011年1月より「情熱大陸」5代目プロデューサーに就任し、東日本大震災直後のラジオパーソナリティを追った「小島慶子篇(2011年4月放送)」、
番組初の生放送に挑戦した「石巻日日新聞篇(2011年9月放送)」でギャラクシー月間賞。水中表現家の「二木あき篇(2012年10月放送)でドイツ・ワールドメディアフェスティバル金賞受賞。