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┗White Tail ▼|前|次|1-|新|検|書 1:聖川真斗(うたの☆プリンスさまっ♪) 13/10/27(日) 11:07 *閲覧注意 *R18 *半獣化要素有り *BL要素有り *主に惚気、独り言 *乱入不可(但し、心当たりがある一人のみ可能) 今日で一週間を迎えたので、日記を綴ってみようと思う。 幸せすぎていつかあなたを失う事を考えてしまう俺は臆病者だ。 貴方の声が好きです。 貴方の手が、指が好きです。 貴方の全てが、好きです。 [返][消][編] 51:聖川真斗 14/02/24(月) 21:52 蘭丸さん 好きです [返][消][編] 50:聖川真斗 14/02/12(水) 19:07 「今日は何時に帰られますか?」 何度も送ろうとしては指が戸惑う。 仕事の邪魔をしてはいけない。 …今夜の味噌汁は豆腐にしようと思います。 [返][消][編] 49:聖川真斗 14/02/12(水) 07:41 この場所がなくなってしまうとか。 移転先を探さねばなりませんね。 珍しく蘭丸さんが俺より先に眠った。 寝顔を見ていると、暖かい気持ちになって幸せを感じた。 ずっとこの幸せな日々が続きますように。 [返][消][編] 48:聖川真斗 14/02/06(木) 23:03 蘭丸さんが優しい。 …いや、蘭丸さんはいつも優しい。 蘭丸さんが作ってくださった粥も、優しい味がした。 苦い薬の後のご褒美は、甘かった。 熱のせいで夢を見ているようだ。 蘭丸さん。 蘭丸さん… 夢でありませんように [返][消][編] 47:聖川真斗 14/02/03(月) 07:41 蘭丸さん。 蘭丸さん。 ひたすらに名前を呼んで、しつこいほどに呼んで。 呆れたように返ってくる声が好きです。 キスを強請る。触れて欲しい。構って欲しい。 俺を見て欲しい。 随分と我儘になったものだと自分でも思います。 蘭丸さん。 声が聞きたい。 匂いを感じたい。 離れている時間はほんの少しでも、ひどく寂しい。 蘭丸さん。 [返][消][編] 46:聖川真斗 14/01/31(金) 07:43 蘭丸さんの好きなところ。 …いえ、好きな匂いのするところ。 まず、首筋。耳の後ろ。 この辺りは匂いが最も強く感じられる場所で、蘭丸さんの温かい香りが濃く感じられるので一番好きです。 次に腕、腋。 腕枕をしてもらうと感じられる場所で、温かい気持ちに包まれます。 そして髪。 シャンプーの匂いと混ざった蘭丸さんの清潔感のある匂い。 臍。 あまり嗅がせて貰えませんが、他の箇所とは違う匂いがします。 あまり書くと嗅がせてもらえなくなりそうなので、このくらいでやめておきます。 蘭丸さんの全てが好きです。 [返][消][編] 45:聖川真斗 14/01/28(火) 07:35 蘭丸さんの寝顔。 朝食は出来ているけれど、もう少しだけ。 …寒いので俺も隣にお邪魔しても良いでしょうか。 [返][消][編] 44:聖川真斗 14/01/27(月) 20:11 朝、二人で決めた夕食のメニューを作りながら蘭丸さんの帰りを待つ。 足りない食材はいつもなら俺が買い物に行くが、今日は寒いので蘭丸さんが仕事帰りに買って来てくださるそうだ。 蘭丸さんの足音。 鍵を開ける音。 「おかえりなさい」と声をかけると「ただいま」と返って来る。 手には買い物袋。 飛びついて甘えたいのを堪え、袋を受け取る。 少しだけ触れた手はひどく冷えていて、外の冷え込みを物語っている。 先に沸かしておいた風呂を勧めて、俺は買って来てもらった食材を使って仕上げに入る。 煮込みながら、蘭丸さんが上がって来るのを待つ。 ふと、こんな瞬間も幸せだと感じる。 蘭丸さん。 理由なんてなくて、俺には貴方しかいなくて、貴方が必要なんです。 [返][消][編] 43:聖川真斗 14/01/27(月) 07:14 …寒いのは苦手です。 蘭丸さんがお仕事から帰られるまでに家事を終わらせなければ。 ……寒い… [返][消][編] ▲|前|次|1-|新|検|書 [戻る][*] |