フリーランスで必要だった開業・変更手続き
こんにちは、Yuuです。
去年独立してフリーランスで黙々と制作をしていたのですが、税務署に提出する書類やその他手続きなどちょっとややこしかったので、まとめておこうと思います。
個人事業の開業手続き
税務署に提出する書類一式です。
個人事業の開業・廃業等届出書
住所と、職業、屋号、事業内容を書きます。
[手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続|申告所得税関係|国税庁
所得税の青色申告承認申請書
これを出さないと、青色申告にならないので必須。
控除65万円を受けるために下記で提出。
簿記方式は「複式簿記」
備付帳簿名は「総勘定元帳」「仕訳帳」
[手続名]所得税の青色申告承認申請手続|申告所得税関係|国税庁
青色事業専従者給与に関する届出書
専従者がいる場合に提出する書類。給与支払額を必要経費として計上することができます。
[手続名]青色事業専従者給与に関する届出手続|申告所得税関係|国税庁
「専従者の人数と給与の定め方(月給等)、源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書の提出」
専従者に給与支払うときは源泉徴収を計算して納付しないといけないのですが、この特例承認を出すと毎月の納付が年2回(7月と1月)の源泉徴収で済む。
[手続名]源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請|源泉所得税関係|国税庁
上記計4枚を税務署に提出します。
控えに関しては税務署によって対応が違うようで、予めコピーを自分で持っていくといいのかも。
給与支払事務所等の開設・移転・廃止の届出については、開業届けを提出しているため提出する必要はありません。
銀行で事業用口座の開設
インターネットバンキングが利用できる銀行がオススメ。
三菱東京UFJ銀行の場合、事業用口座には取引を行っているという証明が必要。開業届けでは却下されたので、クライアントからの注文書や請求書などがあるといいのかもしれません。
取引先によると思いますが、メインバンクは一つもっておくといいかも。
事務所の移転(引っ越し)
下記3部を1セットとして引っ越し前の税務署と引っ越し後の税務署に提出します。
直接もっていくのは時間がかかるので、郵送がいいと思います。
所得税(消費税)の納税地の異動に関する届出書
「納税地の異動があった後、遅滞なく」とのこと。
[手続名]所得税・消費税の納税地の異動に関する届出手続|申告所得税関係|国税庁
個人事業の開廃業等届出書
開業時にも提出した届出書。移転後1ヶ月以内の提出期限。
[手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続|申告所得税関係|国税庁
給与支払事務所等の開設・移転・廃止届出書
こちらも移転後1ヶ月以内。開業時は提出してないですけど、移転時などは必要です。
[手続名]給与支払事務所等の開設・移転・廃止の届出|源泉所得税関係|国税庁
源泉徴収・年末調整
従業員(専従者)がいるので、年末調整と源泉徴収の手続きを行います。
この辺は、11月くらいに税務署からパンフレットと一緒に書類が送られてきますが、かなりややこしかった。ちなみに説明会もあるので、そこにいけば必要書類などは全部貰えます。
「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」 および 「給与所得者の保険料控除申告書 兼 配偶者特別控除の申告書」
会社員時代によく書いてたあれですね。各従業員に書いてもらい、代表者(給与支払者)が保管します。
税務署・区役所などには提出しません。提出はしないけど書いてもらうことは必須。
[手続名]給与所得者の扶養控除等の(異動)申告|源泉所得税関係|国税庁
[手続名]給与所得者の保険料控除及び配偶者特別控除の申告|源泉所得税関係|国税庁
所得税源泉徴収簿
税額等を各従業員ごとに記録する帳簿。提出はしませんが、求められた場合提出が必要です。
フリーフォーマットらしいですが、パンフレットと一緒に入っていた紙に記載しました。
[手続名]給与所得・退職所得に対する源泉徴収簿の作成|源泉所得税関係|国税庁
給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書 領収済み通知書
従業員がいる場合は、毎月源泉徴収した所得税を納付する必要があります。
最初に納期特例を提出した場合、7月と1月の10日までに上記納付書を提出します。
納付額が0円でも0円と書いて税務署へ提出します。
納付書の記載のしかた(給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書)|一部改正通達目次|国税庁
給与支払報告書(総括表&個人別明細書)
給与支払者はこの報告書を区・市役所へ1月31日までに提出します。
書類については、市町村などによって違うかもしれないので、詳しくはお住まいの区・市役所のHPへ。
給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計票
「翌年」1月31日までに税務署へ提出する書類。
提出する法廷調書がない場合は、摘要欄に「該当なし」を記載して、提出します。
[手続名]給与所得の源泉徴収票(同合計表)|法定調書関係|国税庁
確定申告
2月後半から3月中旬にかけて、皆が盛り上がる確定申告。
こちらはこれから提出しにいきますが、「青色申告決算書」、「所得税及び復興特別所得税の確定申告書」を税務署に提出します。
freeeを使っていればこの辺の書類は簡単に作成できます。
会計ソフト「freee(フリー)」|全自動のクラウド会計ソフト
以上が、自分がフリーランスになってから提出した書類です。
確定申告に関しては、レシートとかその辺を毎月ちゃんとまとめておくと慌てなくていいと思います。
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