


実は、スブベティカは、オリーブオイルの総本山イタリアのコンクールで、
イタリア産オイルを差し置いて、2度も金賞受賞!
など、数々の輝かしい実績を持つ生産者であり、オイル界のパーカー氏こと、
マルコ・オジャーレ氏が、2011年で97点を着けたのは『全世界に12社のみ』
で、うちスペインでは、わずかに2社だけ。

しかも3年連続獲得の実力を誇ります。
そんな訳で、今回、入荷しました「 エクストラ・バージン・オリーブオイル 」は、
絶対見逃せないプレミアム中のプレミアムな逸品!
その氏素性の正しさは、列記すれば限りがないのですが、
チョコッとご紹介致しますと、
・超低酸度:0.14
通常エキストラの酸度は0.8以下であることが規格ですが、それをはるかに下回る!
これは収穫時にキズ付けないよう丁寧に収穫した証であり、グリーンオリーブから搾油したことを物語ります。
DEP65は酸度0.14 DEP7は酸度0.15 (分析日2011年11月18日)
・DEP 65 オーガニック・ノヴェッロオイル
「 プリエゴ・デ・コルドバ(DOP Priego de Cordoba保護原産地呼称) 認証 」
・DEP7 ノヴェッロオイル
「 DEP 7 」はDOP認証はコストカットのため、あえてお付けしておりません。
・ノン・フィルター・ノンブレンド、果肉も一緒に仕込んだピュア濃いノヴェッロ
オリーブ栽培農家だけが味合うことができる収穫日最初のオリーブオイルです。
現地の家庭で愛用されている味わいを再現し、ノンフィルターでオリーブの果肉も一緒に詰め込んだ特別仕込み!
ブレンドも一切なしで、オリーブの果実味がそのまま味わえるエキストラ・バージンオイルです。
・国定自然公園の収穫日2011年11月10日限定オイル
シエラスブベティカ内にあるオリーブ畑で、2011年11月10日収穫のオリーブを使用しています。
2011年の収穫が始まって3日目、11月10日は雲ひとつない青天となりました。収穫初期の緑から明るい紫色の段階で早摘み、切りたての若草、青リンゴなど爽やかで若々しさ、苦味辛味を持ち合わせた香り高いプレミアムオイルです。
・賞歴
アルマザラ・デ・ラ・スブベティカはオリーブオイル界のロバートパーカーと呼ばれる辛口イタリア人オリーブオイル評論家「 マルコ・オレージャ 氏 」のガイドガイドブック「 フロス・オレイ 2011」で、最高得点97点を獲得!
2011年で97点を着けたのは全世界に12社のみで、しかも3年連続獲得の実力を誇ります。
・超採算度外視!
グリーンオリーブの実は熟していないため、オイルをあまり含んでいません。
通常のEXVオリーブイオイルは、1kgのオイルに対して5kgのオリーブの実(オイルの含有率20〜22%)を使用しますが、今回のグリーンオリーブオイルは1本1L(912g)作るのに通常4倍の20kgのオリーブの実(早摘みの為オイル含有率が5%程度)を使用しています。
・品種
DEP 65:ピクアル50%、オヒブランカ50%
DEP 7:ピクーダ45%、ホヒブランカ45%、ピクアル10%
・ファースト コールドプレス
通常エキストラ・ヴァージンでもオリーブの果肉からオイルの分離を促進するために40度くらいの温度をかけますが、全く加温をせずノンフィルターで瓶詰めしています。
まずは、ウンチク抜きで、ぜひお試しくださいませ。
※果汁のクロロフィル成分が紫外線(蛍光灯含む)で劣化します。 アルミホイルなどで遮光して、暗所(常温)にご保存ください。
※ノンフィルターのため、瓶底に澱が沈澱します。上澄みからお使い下さい。
※搾りたての風味は時間と共に減少する為、お早めにお召し上がりください。
※グリーンの色調は時間が経つと減少しますが、品質に問題ありません。
※低温で白濁したり、白く固まり粒状になり瓶の底・側面に付着する場合がございます。常温で戻してご使用ください。
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