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柴田 圧倒初防衛も「控室では足がフワフワして力が入らなかった」
IBF世界女子ライトフライ級タイトルマッチ10回戦 柴田直子 判定 グアダルペ・マルティネス (3月3日 後楽園ホール)
王者柴田は同級11位のマルティネスを圧倒し、初防衛に成功した。
「控室では足がフワフワして力が入らなかった。凄く緊張した」とスロースタートとなったが、中盤以降は持ち味のジャブから試合を支配。ジャッジ3人が5点差以上の大差をつける完勝で、昨年11月に3度目の世界挑戦で手に入れたベルトを守った。
WBC世界女子ミニフライ級王者の安藤麻里(フュチュール)からは対戦を要求され「将来的にはやりたい」と意欲を見せた。
[ 2014年3月4日 05:30 ]
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