Aya Brea(アヤ・ブレア)

 

1997年、プレイステーション用ゲームとして発売された「パラサイト・イヴ」の主人公です。

ゲーム発売当時、アスキーがタカラに作らせた限定版ドールをオークションで入手しましたのでご紹介〜♪

…の前に、ゲーム中のAyaさんがどれほどの美人さんかをご覧いただきたく。

 

これがAyaさん。

ゲーム中に使用されるCGなのですが、既に発売からかなりの年月が経っているというのに
今見ても背中にゾクっとくるほどの美しさ。

端に刻まれた「麗」一文字が、けして誇張でも大袈裟でもない事がお分かりでしょう。

 

 

で、こちらがドールのAyaさん。

Aya(アヤ)さんは金髪に青い目、クールな性格のないすばでぃな、ニューヨーク市警の刑事さん。

黒のジャケットに白のTシャツ、細身のジーンズ…お世辞にもオシャレとは言えない、素っ気ない服装。

ですが、これが不思議と彼女に似合うんです。

 

タカラ製だけあって、元々の素体はマネキンに申し訳程度の可動部分がついた程度でしたので、某楠素体に変更。

ところがAyaさん、かなり頭が小さいために(Miniヘッドより小さい…)、首がヤケに長く見えてしまいます。

同梱されていたのは黒ジャケット、白Tシャツ、ジーンズ、靴、黒ドレス、サンダル、おぱんつ(恥)。
つか武器が1個もついてないのはどうなんだろう。

仕方ないので銃は自前。ちなみにゲーム中ではグローブをはめていませんが、銃を持たせる為にやむを得ず。

 

 

立て膝ポーズ。

ホントはクールガール素体にしたかったんですが、CG素体だとコスチュームが入らないので断念。

購入当初は髪がDラゴンBールキャラのようにガッチガチに固めてあり、ゲーム中とは似ても似つかない風情。

仕方ないのでコームで丹念に梳きました(お湯をぶっかける勇気はなかった)ところ、かなり似てきました。

ゲーム中の彼女のCGは息を飲むほどの美しさですが、ドールとしては充分にその端整な顔立ちを再現できているかと。

 

ちなみにCGでは目の色が緑ですが、キャラクターデザインでは青なので、ドールさんはデザインに忠実ということになります。

 

 

ジャケットを脱いだ姿。

ゲーム中ではラスト近辺でこの姿になります。

洒落っ気なんかカケラもない、野暮ったいとさえ言える服装なのに似合ってしまう…美人ってヤツはこれだから(笑)

 

 

公式イラスト(右)と同じポーズをとってもらいました。
まるでグラビアアイドルのようなポーズですが、眼差しの鋭さがいろんな意味でステキ。

ドールさんの方、口元がちょっと微笑みの形になってるんですよねぇ…
実際、Ayaさんは仏頂面が魅力ですので、そのへんも忠実にして欲しかったなぁ、とか思ってみたり。

 

 

シャレにならない格好(爆)。

公式イラストを見ると、Ayaさんはかなり羞恥心が薄そうです。

ひとつ前のイラストでもジーンズのボタン外してるし。

…ジーンズといえば…
コレ、色落ちがします。

で、落ちた色が指についているのに気づかずにヘッドをいじったもんだから、右の頬が微かに青いです(泣)

 

 

ゲーム開始直後のドレスとサンダルを装着して撮影。

ダイタ〜ンなスリットに視線が…(爆)

ちなみにスリットは片方のみ。
ゲーム中、Ayaさんはこの格好で下水道にバシャバシャ入っていきます(爆)。
なんぼなんでも無頓着すぎます(笑)

 

 

…正直、もう少し胸の小さい素体にすれば良かったかなぁ、とか(苦笑)。

ドレスは伸縮性のある生地ではあるんですが、先っぽがとんがってるので(…)いつ生地に穴が開くかとヒヤヒヤしました。

 

いずれまた、ワタクシ的な設定などを追加する予定でございます。気長にお待ちくだされ。

 

あ、ちなみに言うまでもない事とは思いますが、ここで使用しているCGや公式イラストはヨソに持っていったりしないでね。

イロイロと難しい問題がありますから(苦笑)。

聞く所によると、アメリカは肖像権とか版権とかスゴいらしいですよ?

 

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