こんにちは鷹速管理人です。
お知らせ 鷹速の今後について
上記記事内にてアオダモ成長日記を書くと言いましたので、とりあえず第1回を書きたいと思います。
ちょっと長いので読みたい方だけ読んで下さい。
皆さんはアオダモについてどれほど知っていますでしょうか?
私は、アオダモの事を人に教えられるほど知識は有りませんので
Googleで検索しながら書きたいと思います。
アオダモ-Wikipedia最終更新 2013年3月24日 (日) 07:03
とりあえずWikipediaを見てみます。
>アオダモ(青梻、学名:Fraxinus lanuginosa f. serrata)とはモクセイ科トネリコ属の落葉広葉樹である。雌雄異株。別名:コバノトネリコ、アオタゴ。
>材質は堅く強いが粘りがある。そのため曲げることができ、このような特質を生かしてさまざまな用途で使われた。
日本では木製のスポーツ用品の材料、とくに野球で使われる木製バットの原料として知られる。他にスキー板やテニスのラケットなどにも使 用される。日本でのバット材としての需要は年間20万本以上あり半数は輸入材で国産材のほとんどはアオダモである。計画的な植林・伐採が行われなかったこ とから、バットに適した高品質な材の確保が困難になっている。2000年には行政、野球関係者、バット生産者が一体となってアオダモ資源育成の会が発足、 資源を確保するための取り組みが行われている。
日本では木製のスポーツ用品の材料、とくに野球で使われる木製バットの原料として知られる。他にスキー板やテニスのラケットなどにも使 用される。日本でのバット材としての需要は年間20万本以上あり半数は輸入材で国産材のほとんどはアオダモである。計画的な植林・伐採が行われなかったこ とから、バットに適した高品質な材の確保が困難になっている。2000年には行政、野球関係者、バット生産者が一体となってアオダモ資源育成の会が発足、 資源を確保するための取り組みが行われている。
そうです!野球のバットに使われている木なのです。
スキー板やラケットにも使われているんですね。
野球だけでなくスキーもテニスも出来るなんて凄いですね。
>生木でもよく燃えることから猟師が薪として利用した。
おお・・・
>枝や樹皮を水に浸すと、水が藍色の蛍光を発する。この水は染料として使われた。また、アイヌは黥(いれずみ)をするときの消毒に用いた。また、樹皮は民間薬としても利用された。主な成分はクマリン配糖体で消炎解熱作用、止瀉、利尿作用や尿酸を排出する作用があり痛風・結石の治療などの効果があるとされる。
痛風や結石にも聞くアオダモパワー。素晴らしいです。
しかも、枝や樹皮を水に浸すと蛍光を発するというサービスっぷり。
いつか実験でもしてみたいと思います。
しかし、そんなユーティリティプレイヤーのアオダモの材の確保が困難になっているのです。
現在ではプロ野球オールスターでアオダモ植樹セレモニーが行われています。
動画がありました。
とにかく、野球ファンである以上アオダモの1本くらい育てなくてはいけないと思い、
唐突にアオダモを買ったわけであります。
去年の11月に買いました。
買ったばかりの時のアオダモです。
季節的にまだ秋だったので紅葉しています。
綺麗です。
現在は
はい。虫の息です。
嘘です。
覚えていますか?アオダモは落葉広葉樹なのです。
忘れていた方は上に戻って読み直して下さい。
つまり今は葉が落ちる季節なのです。
福岡と言っても冬は寒いのです。
別に育て方が悪いわけではないのです。
多分。
とにかく、今の状態のアオダモはこんな状態です。
葉がワサワサしてたり、虫が居たりしたほうが絵としてはきっと面白いでしょう。
毎日これ
見ても面白く無いでしょう。
アオダモ成長日記は不定期で書きたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
続く
うちの庭にも埋めて育ててみようかなw