so la e.

あいした二次元の子を幸せにしてくれない二次元の世界ならいらないと思うほどには夢見てるし惚れこんでるから思想だって危険になるし彼(ら)をわずかでも脅かそうとするものはほんとにゆるさないから… そういう意味ではわたしのなかの永遠の鬼門にあの赤い人と橙の人の存在があり続けるのはもうどうにもならないと思う。どうにもならないなりに道を模索しようって思うのがじんぐうじだけれど、っていう感じになりつつある。二次のじかきとして公式が望ましくないっていうのはもうどうかしているんだけれど、散々悩んでも悩んでも許せないものは仕方がない。生涯もやもやしながらこの作品と付き合うんだろうなっていうのも、一つの答えではあるし、彼らのことを全員あいしたいというのも実のところうそではない。ただ、わたしの精神面の安定の為に、わたしの愛した子達から常に15センチは離れていて欲しいという、そういうどす黒い気持ちを抱えている。

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