坂口けいじ ブログ Rock the beat

10月10日は銭湯の日～！！！

　10月10日は『銭湯の日』というわけで、この日は江東区内のお風呂屋さんは、無料で入浴できますこれはお風呂好きとしては、絶対に聞き逃せない話題です
　私が小学生くらいの頃、実家の近くに銭湯がありました。結構、行っていた記憶があります。大きい欲槽に、やっぱり銭湯といえばコーヒー牛乳（笑）が最高です
　最近は、町のお風呂屋さんも減ってきたような気がします。ちょっと寂しい感じもします。町の銭湯って、なんていうのでしょう。独特の雰囲気がありますよね。久しぶりにいってみようかなっ

☆区内の銭湯☆
第二和泉湯（牡丹2-4-6）★白山湯（枝川1-6-15）★金春湯（東陽1-6-9）★第一弁天湯（東陽1-25-10）★ニュー松の湯（東陽3-12-11）★辰巳湯（三好1-2-3）★小山湯（海辺18-5）★常盤湯（常盤2-3-8）★竹の湯（森下4-9-18）★亀の湯（猿江1-18-9）★日の出湯（住吉2-5-14）★天神湯（亀戸3-11-10）★隆乃湯（亀戸5-9-7）★富山湯（亀戸6-49-14）★第二久の湯（大島1-36-6）★らかん湯（大島2-37-7）★竹の湯（大島7-7-3）★春の湯（大島7-25-14）★竹の湯（北砂3-25-8）★桜湯（北砂4-18-11）★亀の湯（北砂4-20-25）★丸八湯（北砂6-7-3）★久の湯（南砂1-14-9）★松島泉（南砂2-28-15）★喜楽湯（南砂4-15-19）★藤の湯（東砂3-18-17）★旭湯（東砂7-15-1）★不二の湯（東砂8-20-16）

＊ちなみに10月9日～31日までは『銭湯ウォークラリー』もやってるそうです

深川史跡めぐり

　先日、「深川史跡めぐり」のビラをつくってほしいとの依頼があり作成したのですが、肝心の「史跡めぐり」当日に風邪をひき史跡めぐりじたいには参加することができず・・・残念な感じなのですが、せっかくつくったので、ひとり史跡めぐりに今度行きたいと思います（笑）

　そんなわけで「深川史跡めぐり」のご案内～をアップしましたので、ぜひご覧くださいませ！

「深川史跡めぐりのご案内～」→「fukagawa.pdf」をダウンロード

ちょっと息抜き・・・

　デスクワークが続くと目も心もすさんできます

そんなときは、ちょっと息抜きにフラッと職場近くの公園に休憩タイムに出掛けることにしています

　こちらは扇橋公園。なんといっても赤ん坊のときから慣れ親しんだ公園です小学生時代は、よく山からの落としっこゲームをやりました（笑）嫌な思い出としては、すべり台部分から落ちないで、その横から落下し脳しんとうを起こした・・・なんてことがありました。きっと、いまいち頭が冴えないのは、その時のおかげだろうと思うわけです（笑）

　先月（？だったかな・・・）には、この扇橋公園も改装されてリニューアルオープンなんと言うか、すっごくスッキリした感じになりましたここで現在は「ちょびちょび」と缶コーヒーを飲むわけです。ちょっと怪しいですね・・・（笑）

　そして仙台堀川公園ここも小さい頃よく遊びました岩と岩の間をジャンプして渡り、鬼ごっこをするわけです。かなりひ弱でしたが（笑）ジャンプ力だけは自信がありましたここらへんを歩いていると、こんなことして遊んだな～と昔のことが思いだされ懐かしくなります

　まあ、そんなこんなで病んだ（笑）ときは、ふらっとブレークタイムです

おっと・・・

　この間、戦災碑めぐりをしているときに見つけた建物っ！「んっ影」と思いつついたら、塗装でした（笑）なんかお店に改装中みたいです。なかなかおもしろいな～と思いつつ撮ってしまいました。ゆっくり町中を歩くと、結構いろいろな発見があるものですね～。

深川戦災碑めぐり

　11月13日、江東革新懇が企画した「深川戦災碑めぐり」に参加してきました。深川地域は東京大空襲で大きな被害をうけました。1945年3月10日0時8分。木場2丁目、白河2丁目に第一弾、その後、三好1丁目、2丁目に焼夷弾が落とされ、町は火の海となりました。多くの人は火の海から逃れるために川に飛び込みましたが、辺り一面、煙に覆われ二酸化炭素中毒で亡くなった方も数多くいらっしゃいました。

　戦災碑めぐりは、集合の清澄白河駅から出発し、深川不動尊まで。時間にして3時間半くらいでしょうか・・・ガイドもしてもらいながらゆっくり。普段は何気なく通りすぎてしまう所も多く、「あれっ！こんなところにあったんだ」と知らなかった場所も数多くあり、あらためて平和を噛みしめながら歩きました。

白河戦災地蔵尊

　東深川橋・慰霊碑

　良信院・地蔵尊・供養塔

　浄心寺

　冬木弁財天・供養碑

　法乗院えんま堂

　門前仲町・戦災碑

　黒船橋・慰霊碑

　永代寺・観音像

ある休みの風景～！ その２

たまにはサイクリングそんなときのコースは・・・

新大橋（自宅）～錦糸町（家電とうまいもの探し）～東京スカイツリー（真下で見ると「ど迫力」）～浅草・浅草寺（仲見世は何か買いたくなる・・・）～両国国技館（学生相撲やってました）～新大橋（自宅）

（東京スカイツリー）真近で見ると一番上まで見えません。しかしでっかい

（浅草・浅草寺）人力車に乗ってみたいな・・・といつも思うのですが・・・

　

ある休みの風景～

先日の休日に乗ったのが水上バス写真は「ヒミコ」松本零士さんがデザインしたものとのこと。かっちょいいですよねちなみにこれには乗ってないいんですが（笑）今回は豊洲のららぽーとからお台場などを通って豊洲に帰ってくるコースでした。ちょうど天気も良好で風が最高に気持ち良かったです。夜も人気らしいですが、個人的には昼間がいいかな（笑）

次回は両国～お台場～葛西臨海公園まで乗ってみようかなと思ってます。

勝どき橋です。

江東区 町歩き情報～江東区の橋編（１）新大橋・清州橋・永代橋～

　みなさんゴールデンウィーク中はどこかでかけましたか？私はゴールデンウィーク中、1日休みをとり、「隅田川テラス」をぶらり、川の風は気持いいですね2時間ほど風にあたりながら読書をしていました。たまにはこういう休日もいいですね（笑）この墨田川にかかる橋をデジカメで撮ってたんですが、その後いろいろ調べたら橋の歴史がすごくおもしろかったので、ご紹介したいと思います。

新大橋・・・最初に新大橋が架橋されたのは1693年12月7日。墨田川三番目の橋で「大橋」と呼ばれた両国橋につぐ橋として「新大橋」と名付けられたそうです。江戸幕府5代目徳川綱吉の生母・桂昌院が橋が少なく不便を強いられていた江戸市民のために架橋を将軍に勧めたといわれています。

幕府財政が窮地にたったとき一時は廃橋が決められますが、町民衆の嘆願により橋維持に伴う費用を町方がすべて負担することで存続が決まりました。そのため橋維持のため寄付を集めたり、荷車は渡るのを禁止されたり、渡るものは橋の上で休むのを禁止されたり、商人も橋の上で商売をするにを禁止された。

その後、1885年新しい西洋式の木橋になり、1912年7月19日ピントラス式の鉄橋として生まれ変わり、市電も開通しアールヌーボー風の高欄に白い花嵐岩の新柱など特色あるデザインが見られました。1977年に現在の橋に架け替えられました。

清州橋・・・「清州」という名称は公募により建設当時の両岸である深川区清住町と日本橋区中洲町から採られました。関東大震災の震災復興事業として永代橋と共に計画された橋。帝都東京の門と呼称された永代橋と対になるような設計で「震災復興の華」とも呼ばれた。海軍で研究中だった低マンガン鋼を使用し鋼材の断面を小さくする努力がなされた。もともとは「中洲の渡し」という渡船橋があった。

永代橋・・・永代橋が架橋されたのは1698年8月、江戸幕府5代将軍徳川綱吉の50歳を祝したもの。隅田川で4番目にかけられた橋「永代橋」という名称には、当時、佐賀町付近が永代島とよばれていてという説と、徳川幕府が末永く代々つづくようにという説があります。

1702年12月の赤穂浪士の吉良上野介屋敷（現在地は両国）への討ち入りでは、討ち入り後の上野介の首を掲げて永代橋を渡り、泉岳寺へと向かったといわれています。

1897年道路橋としては日本初の鉄橋として鋼鉄製のトラスト橋が現在の場所に架橋された。しかし、関東大震災で被災し、木製の橋底を損傷し、復興事業の第一号として現在の橋が再架橋された。

桜の季節ももう終わりですね・・・

　桜の季節ももう終わりですね。少しさびしい気もします。でも今年は長持ちでしたね。寒かったですけど（笑）しかし江東区は桜の名所といってもいいですよね高橋・大横川・木場公園・清澄公園などなど、とにかくキレイです

　花より団子と言いますが、今年は団子より花ですしたね（笑）