POSSE代表・今野晴貴『ブラック企業』(文春新書)の主張は、つまるところ労使協調でブラックをホワイトに、である。これは、巷間、POSSEのバックがJR総連=革マルでは、という説と奇妙に暗合する。言うまでもなく、JR総連(旧動労)は国鉄民営化・解体時に、経営側の尖兵であった。
POSSE代表・今野晴貴『ブラック企業』(文春新書)の主張は、つまるところ労使協調でブラックをホワイトに、である。これは、巷間、POSSEのバックがJR総連=革マルでは、という説と奇妙に暗合する。言うまでもなく、JR総連(旧動労)は国鉄民営化・解体時に、経営側の尖兵であった。