03-6215-4444
北海道では入らなかったので見ていませんが、ツイでみなさんの怒り心頭のつぶやきを見ていると
どんな内容だったか察しはつきます。
この間、フジテレビが真央さんにやらかした事を、今度は日テレが大輔さんに突きつけたわけですね。
エースの交代って自然になるもので、時が来たらそれはそういうものでしょ?
高橋ファンは大輔さんがエースでなくなった(メダリストではなくなったという意味において)事が
悔しいとか言っているんじゃないんです。そんケツの穴の小さい事を吼えているんじゃないんです。
10年間も頑張って日本男子フィギュア界を支えてきたベテランに対して、あまりにも心ない
インタビュー、あまりにも心ない扱いに怒りを爆発させているのです。
思えば、2年前から可笑しな事は密かに進行していた。
仙台で行われたNHK杯では、マスコミが某若手のファンを必死で探して、彼のファンのコメント
だけを広い集めていたのを何人も目撃しました。
大輔さんのファンだと名乗ると、面白くない顔をして用はないと云わんばかりだったと憤慨して
いた人もいた。これと同じ事態がソチの会場でも起こっていた。
そして今、このリアルワールドのツイッターで高橋アンチなのか連盟の工作員かは知らないけど、
怒り心頭のある方のツイに、「じぶんは感動しました再放送してください」とか云うリプをしている者がいる。
人を貶めたくてうずうずしている鬼畜がいるって事ですね。このような輩が「デーオタは悪質」と拡散して
止まない人物なのかも知れません。
マスコミは選手がにこにこ笑っている図は欲しくないのでしょう。
追い詰められて苦悩している絵柄が欲しい。そのためだったら相手がどんなに傷つこうがお構い
なしにずけずけと土足で心のなかに踏み込んでくる。しかも、その選手の功績は、男子フィギュア界
に於いてどの国の人間もリスペクトに値すると賞賛するほどの選手なのに。
草間弥生という芸術家がいます。
今では日本でも認められたアート界の重鎮となりましたが、彼女が若い頃アメリカで賞賛され大絶賛
されていたなか日本に帰国。そこで待っていたものは、彼女の芸術に全く理解を示さない無知なマス
コミでした。心ない言葉を次から次へと浴びせられ、機関銃のようなバッシングが彼女の精神を徐々に
蝕んでいったそうです。(もともと精神的病を持っていた人ではありましたが)。
現在彼女は84歳。この話は彼女が20代から30代の頃の話です。
結局マスコミはこの頃と全く変わっていないと。いやむしろ高橋の存在を快く思わない組織の一部と
結託しているであろう筝を考えると、ますます悪くなっていっているのではないか?
ワタシはツイで、大輔さんも真央さんも、しばらく海外を拠点にしたらどうか?とつぶやいた。
カナダは在日が多いので、ロシア(大輔さんは相性が悪そうだが試合しに行くわけじゃないから)
ならどうだろう?ニコライやタラソワなら日本の連盟の体質とマスコミの非常識さを薄々判って
いるでしょう、と。
ワタシの懸念が懸念で終わる筝を祈っているが、ふたりはこの先、自分の出演したいアイスショー
で活躍したり、コーチや振付師になりたいと思った場合、可笑しな妨害が入らないだろうか?
そうなった時、その試練を乗り越えていくだけの精神力と勝気さがどれ程残っているだろうか?
もし、権力が巨大過ぎて難しい状況なら、スケートに見切りをつけて違う世界に進むための準備をして
もいいのではないか?大輔さん、そして真央さんの才能はスケートだけじゃないと感じるから。
ああ、でも、そんな腹のなか真っ黒な鬼畜な奴らに負けて欲しくないという気持ちもある。
正義はいったいどこにあるのだろう?そもそも正義などない。いやあってもそれを貫くだけの精神力
こそ平等には出来ていない。でも、とにかく、私たちに出来る事、それは理不尽なものには黙ってい
ないで声をあげ続ける事。振り上げた拳を降ろさない事。立ち向かってくる悪意には屈しない事。
けれどもひとつ疑問がある。
大輔さんも真央さんも、その陣営はどうして手を打とうとしないのか?
打とうとしても何らかの圧力がかかるのか?
連盟を味方にしないと(某城田とか)守ってもらうのが難しいとしても、それに対抗する術は本当に
ないのか?まったくゼロなのか?
そこが解せないでいる。
このような状況で世界選手権を迎えなければならない大輔さんには頭が下がる。
どんなに理不尽な扱いを受けようとも、見ている人は見ている。
そんな人達が常にマイノリティだと思ったら、大きな間違いである。
今後の現役続行を決めている選手たち、小塚・町田・無良の3人が若手選手の風除けにされない
筝を祈ってる。
う~ん、暗くなってまった。
気持ちがネガ全開で終わるのは良くない。
それでも前を向くために be SOUL 2|髙橋大輔
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=46171293
「ヤバい、太る! 巨漢スケーターになってまう~!」
アイスバーグの前でクレープにかぶりつく髙橋さん。
「こんなとこで食ってると、まるでサボってるみたいじゃ
ない?」やっと解放されたひととき。楽しそうな瞬間でした。...
テンションが上がったと思うと、急にあくびの連続。
実はこの2か月は、緊張や足の治療などで熟睡がほとんど
できていなかったそうです。
試合前はそのストレスもあって、お菓子に手を出してしま
うこともあったとか。
「あー早く家のベッドでゆっくり寝たい!!」
試合後にやっと、トイレにも起きず死んだように寝たそう
で。それで久々に夢を見たのかも?(制作N)
この笑顔に癒されるけど、笑顔の下に大輔さんの苦悩が隠れているかと思うとやっぱり
辛くないと云えばウソになる。でも、明けない夜明けがないという使いふるされたこの言葉に
今は頼りたいと思う。
あちゃ、やっぱネガ入ってる?
あか~~~~~~~~~ん
フィギュアスケートの採点システム改善へ向けての行動を嘆願する署名を行なっています。
採点に少しでも透明性を求めたい方はクリックしてみて下さい。
http://www.shomei.tv/project-1922.html
人気ブログランキングへ
FPU公式ブログ http://fpu1.cocolog-nifty.com/blog/