2007年06月26日またもや
というか、結構前のこと。
「つーわけで、アンタに以前勧められたリリカルなのはだけどさあ」
●参照(注意書きも参照)
http://armkawakami.blog43.fc2.com/blog-entry-338.html
「観ましたか?」
「うんにゃ、観ないでそのまま想像で各話想像してみたりしてた」
「何しとんのや貴様は」
「とりあえず、前回貰った情報から構築した1クール分、タイトル並べるとこんな感じだと思うんだけどどーよ?」
ぼくがかんがえた『魔法少女リリカルなのはPATRIOT』
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第一話「なのは大地に立つ」
第二話「湧き上がれパワー」
第三話「呪文はハートマン」
第四話「期末テスト破壊指令」
第五話「夏だ! 海だ! 撃て!!」
第六話「正義の味方バイアとアグラ」
第七話「机の奥でパンが凄いことに」
第八話「秋です。巨砲の美味しい季節です」
第九話「親バレで引退!?」
第十話「大いなる力には大いなる無責任が」
第十一話「魔法少女だけど血尿出たよ!!」
第十二話「聖者の祭りでドンパッチ」
第十三話「俺の名を言ってみろ」
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「うーん、ちと情報与えすぎたかなあ」
「最終話だけぼんやり聞いた記憶があるなあ」
「というか、小学生の哀しい思い出が多くなりそうな」
「ちなみに作業中、正気に戻るまでの間に一、二話の予告ストーリーを書いてみた」
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第一話「なのは大地に立つ」
高町・なのはは私立ハスフォード学院に通う小学生の女の子(幼女! 幼女!(←バックコーラス))。
しかしある夜、ネトゲのやり過ぎで滾って寝れなくなったなのはが深夜の公園でラジオ体操をしていると、その動きを術式と勘違いした異世界の住人が門を開いて攻撃してきたのです。
あっち系世界の化け物の攻撃に対して無力ななのははラジオ体操拳第二で相手をぶちのめして地べたに這わせますが、味方となってくれたイタチが叫びます。
「だ、駄目だよ素手じゃ! それだと魔法世界では傷害になっちゃうから魔法で殺らないと!!」
うわ向こうの法律マジでパなく面倒くせえ。
仕方なく変身したなのはは、巨乳で大人の魔法少女になったのでした?
第二話「湧き上がれパワー」
昨夜の狼藉については一晩寝てスッキリすると完全に忘れていたなのはでしたが、手下になった物言うイタチが日本語喋って嫌な記憶を呼び起こそうとします。
「巨乳! 巨乳!!」
うるせえ。イタチを踵落としで沈めたなのはが学校に行くと、ハイソな友達がアメリカ帰りの人形を持ってきています。
「ほら! なのはちゃんも見て! これブーズー系のチャーリーって言ってどういう仕掛けかよく解らないけど自分の不幸な身の上喋るの!! ほらチャーリー! 没落の原因を喋って!」
『あああああ小豆相場がががが──』
「ほら喋った! 可愛いでしょ!?」
やべぇキメえ、と素直に思って奥深い表情になった中流育ちのなのはですが、運良く居合わせた別の友人の反応に合わせて虎口を逃れます。しかし体育の授業中、なのは達がエロソング歌いながら敷地をジョギングしていたときにそれは起こります。先生に取り上げられて焼却所に叩き込まれたチャーリーが、火葬パワーで昇華して暴れ出したのです。
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「ブーズーはヤバいんじゃないでしょうか」
「ツッコミそこかよ!!」
「というかですね」
「何だよ」
「このアニメ、ライバルというか、宿敵というか、その中で友情育むもう一人の魔法少女が居るんですが」
「…………」
「……遅えよ早く言えよ予定入れずに各話想像カット切っちまったよ」
「想像止めろや」
「そっかあ、だから最終話がジャギってアンタ言ってたんだなあ」
「すいません、それ主人公とライバルのどっちがジャギですか」
「あ? 何言ってんだ。ジャギはライバルじゃなくてライバルをそそのかした奴だぞ」
「うっわ話が混ざってきた!」
「ともあれいいですか、ライバルとして金髪で刃物持った少女が出てきましてね」
「アンタ今ナチュラルに誤解育む説明しとらんか」
「ってか金髪刃物は最近スゲーいる気がするんだが」
「何言ってるんですか。そんなのいませんよ。現実見なさい現実」


「元はアンタが言い出したネタだよ!」
ともあれそんな感じで。
んじゃまた明日ー。
●参照(注意書きも参照)
http://armkawakami.blog43.fc2.com/blog-entry-338.html
ぼくがかんがえた『魔法少女リリカルなのはPATRIOT』
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第一話「なのは大地に立つ」
第二話「湧き上がれパワー」
第三話「呪文はハートマン」
第四話「期末テスト破壊指令」
第五話「夏だ! 海だ! 撃て!!」
第六話「正義の味方バイアとアグラ」
第七話「机の奥でパンが凄いことに」
第八話「秋です。巨砲の美味しい季節です」
第九話「親バレで引退!?」
第十話「大いなる力には大いなる無責任が」
第十一話「魔法少女だけど血尿出たよ!!」
第十二話「聖者の祭りでドンパッチ」
第十三話「俺の名を言ってみろ」
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第一話「なのは大地に立つ」
高町・なのはは私立ハスフォード学院に通う小学生の女の子(幼女! 幼女!(←バックコーラス))。
しかしある夜、ネトゲのやり過ぎで滾って寝れなくなったなのはが深夜の公園でラジオ体操をしていると、その動きを術式と勘違いした異世界の住人が門を開いて攻撃してきたのです。
あっち系世界の化け物の攻撃に対して無力ななのははラジオ体操拳第二で相手をぶちのめして地べたに這わせますが、味方となってくれたイタチが叫びます。
「だ、駄目だよ素手じゃ! それだと魔法世界では傷害になっちゃうから魔法で殺らないと!!」
うわ向こうの法律マジでパなく面倒くせえ。
仕方なく変身したなのはは、巨乳で大人の魔法少女になったのでした?
第二話「湧き上がれパワー」
昨夜の狼藉については一晩寝てスッキリすると完全に忘れていたなのはでしたが、手下になった物言うイタチが日本語喋って嫌な記憶を呼び起こそうとします。
「巨乳! 巨乳!!」
うるせえ。イタチを踵落としで沈めたなのはが学校に行くと、ハイソな友達がアメリカ帰りの人形を持ってきています。
「ほら! なのはちゃんも見て! これブーズー系のチャーリーって言ってどういう仕掛けかよく解らないけど自分の不幸な身の上喋るの!! ほらチャーリー! 没落の原因を喋って!」
『あああああ小豆相場がががが──』
「ほら喋った! 可愛いでしょ!?」
やべぇキメえ、と素直に思って奥深い表情になった中流育ちのなのはですが、運良く居合わせた別の友人の反応に合わせて虎口を逃れます。しかし体育の授業中、なのは達がエロソング歌いながら敷地をジョギングしていたときにそれは起こります。先生に取り上げられて焼却所に叩き込まれたチャーリーが、火葬パワーで昇華して暴れ出したのです。
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ともあれそんな感じで。
んじゃまた明日ー。