送っていただいた野菜で恐縮なのですが、これにはビックリ。これどうなの、イトーヨーカ堂さん。長野と北海道に玉木敏明さんがいるの? 同姓同名で偶然キノコ農家さんなの? 消費者を騙すにもほどがないかい。他の県にも同じ人がいたりして。 pic.twitter.com/MKUqIVNn9i
— 工房もりふくろう@博物ふぇす (@toomanyowls) 2014, 3月 1
「北海道エリンギ」「長野ぶなしめじ」だけじゃない… http://t.co/LvP8ahIpZk
生産者ID 3860434019(長野県) 3860434028(広島県) 3860434037(新潟県) 3860434046(長野県) 3860434055(北海道)
— まっしぃ (@banzs_massy) 2014, 3月 2
@banzs_massy 良く見たら、ひとこと「現在全国16拠点25工場にて生産し皆様の食卓に美味しいきのこをお届けし続けております」顔分散しすぎだろう?
— まっしぃ (@banzs_massy) 2014, 3月 2
イトーヨーカドーのきのこの生産地域が違うのに生産者が一緒というつぶやき。
問題の生産者が個人ではなく企業(株式会社ホクト)で生産責任者が同社の取締役の玉木敏明氏になっていた事から生じた誤解ですが
生産者の顔が見える
が何を意味するのか考えるのには良い機会かと。
— 吉良青劉 (@redcrab_library) 2014, 3月 2
http://www.kabupro.jp/edp/20130627/S000DV6E.pdf
なんでホクト取締役生産本部長と書いていないのですか? 悪意あるやろ?w
— さらだぼうる (@saladbowl8) 2014, 3月 2
きのこみたいな「工業製品」に生産者とかいうラベルはっても
— 野尻美保子(平常モード) (@Mihoko_Nojiri) 2014, 3月 2
しかしこれを生産者の顔と言っても良いのか疑問は残るけどw
— にしやん (@ni_shiyan) 2014, 3月 2
あっ、さっきのキノコ、ずっと地元の人だと思ってたのでショックでした。本当に(笑)。実際はどこの人か知らないんだけど。顔が見える野菜とか書かんといてー。
— 工房もりふくろう@博物ふぇす (@toomanyowls) 2014, 3月 1
まあ「生産者」のイメージとして、実際に食品が生産される現場(畑、海、畜舎…)にいて、それらに触れている人、という考えでいると(「顔が見える食品。」サイトの写真でもそういうイメージを持たせようとしていると思う)、騙された感あるのかもしれないね
— tkt(蟄居) (@tttter) 2014, 3月 2
イトーヨーカドーの顔が見える野菜のホクトの社長は,「騙してない」っていうより「嘘はついてない」ってくらいのアレだと思うけど,ヨーカドーの野菜売り場行くと「イトーヨーカドーの顔が見える野菜!」って農作業してるおじさんの顔映像のイメージビデオ流してるから,やっぱりアウトだと思うぞ
— gtgt妖精s (@brayton_cycle) 2014, 3月 2
キノコ生産企業の取締役(工場での生産作業には直接タッチしていないが企業の取締役として生産の最終責任者という扱い)が生産者の顔として登場するのはおかしい。
ととある件で目にしました。一理ありますが企業による植物工場が普及した場合生産者は誰という扱いになるのでしょうか?
— 吉良青劉 (@redcrab_library) 2014, 3月 2
ホクトのキノコの件、昔ちょっと仕事でトレーサビリティとか調べた経験で言うと、生産者個人の顔と名前を出すことで、「生産から小売までキチンと把握していますよ」みたいなアピールだったわけだが、実質的には「顔と名前晒したら逃げも隠れも出来ねーべ」みたいな受け取り方なんだと思う。
— knt(黒猫亭) (@chronekotei) 2014, 3月 2
本来的には、商品に顔写真と名前が附けられていることで、「どこの誰が作ってどう謂うルートで小売に回ってきたか全部把握してます」みたいなアピールだったのが、今は生産者個人が顔出しで「私が全部責任とります」と言ってるみたいに受け取られているってことじゃないかな。
— knt(黒猫亭) (@chronekotei) 2014, 3月 2
あとまあ、いつもの話になっちゃうけど、生産者の名前や顔が見えることで具体的な特定個人が丹精込めて作物を生産していると謂うイメージを抱きやすくなって、そう謂う具体的なイメージが附いたほうが農産物が美味く感じられると謂うマーケティング戦略と謂うのもある。
— knt(黒猫亭) (@chronekotei) 2014, 3月 2
翻って、ホクトの件では実際に個々の作物を触っていない企業経営者が生産者として顔と名前を出しているから、そう謂う付加価値的なイメージ戦略の虚構が浮き彫りになっちゃったと謂うことなんじゃないかな。
— knt(黒猫亭) (@chronekotei) 2014, 3月 2
消費者の受け取り方としては、顔写真や名前の出ている生産者が、手間暇掛けて農産物を育てていると謂うイメージが付加価値となっていたわけで、企業経営者はその個別の農産物を生産する農作業それ自体には一切関与していないわけで、そこでイメージが裏切られたと謂うことがあるんじゃないかな。
— knt(黒猫亭) (@chronekotei) 2014, 3月 2
だから、どこに一線があるのかと言ったら、たとえば個別の一パックのキノコを生産する場面で、その特定個人が農作業に従事しているか否かみたいなところだと思う。
— knt(黒猫亭) (@chronekotei) 2014, 3月 2
そう謂う意味で、ホクトみたいな業態の企業が経営者の顔や名前を「生産者」として出すことは責任の所在と謂う意味では有効だけど、トレーサビリティって意味では意味がないし、その特定個人が農産物の生産に従事したと謂うイメージ戦略とも関係ない。そこに違和感があるんだろうと思うよ。
— knt(黒猫亭) (@chronekotei) 2014, 3月 2
(´・ω・`)キノコの顔ごときでグチグチ言うなや
(´・ω・`)アパ社長のグッズみたいなもんやろ
— (´・ω・`)ユーリイ (@Vostok1987) 2014, 3月 2
全国のアパホテルで社長の自己主張(暴走)がさらに進んでいる http://t.co/MJLaAHNE
— 全力2階建 (@kabumatome) 2012, 11月 18
コメント
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生産責任者:玉木敏明
と併記してあったらなんの誤解もなかっただろうにねぇ。
というか、生産者が法人ならまず法人名を書くのが普通なんじゃ
ないの? 何のための法人格と商号なのかと聞きたい。