海外移住と火山分布の世界地図
日本列島の表面積は地球の表面積の わずか0.07%ですが、環太平洋火山帯にある日本は全世界の火山の約15%(日本の火山数は約100)が集中する、世界でも有数の火山活動帯であり、火山集中地帯です。 海外移住の地図帳|更新情報
火山分布の世界地図 (火山とプレートの世界地図)
[ 出典] 活火山の分布地図 (英語)
(Active Volcanoes and Plate Tectonics, "Hot Spots" and the "Ring of Fire")
「 USGS ( U.S. Geological Survey ) 」サイトより (英語)
【関連情報サイト】
「 気象庁 」サイトより
「 agora.ex.nii.ac.jp 」サイトより
地震
同記事に「地球上で発生する地震の約80%は、太平洋の周囲を取り巻く地帯で集中的に起こっている。この地域は火山活動も盛んであることから"環太平洋火山帯"と呼ばれている。地震の大半は断層面で発生する。断層面とは、地球の表層を形成する巨大な岩盤、いわゆる"地殻構造プレート"同士が衝突したり、ずれが生じる場所だ」などの記述があります。
「 ナショナル ジオグラフィック 公式日本語サイト 」より
「 AFPBB News 」サイトより
【関連記事】
地震分布の世界地図
(火山分布と地震分布も ほぼ一致しています。地震も火山もない国とは、など興味深い情報も)
プレートの分布地図
[ 出典 ]
Where Earthquakes Occur(Map of the Tectonic Plates) (英語)
「 USGS ( U.S. Geological Survey ) 」サイトより (英語)
火山が多いといわれる日本のなかでも、噴火の際の規模が大きな火山が多い地域は九州と北海道です。
【関連情報サイト】
「 内閣府防災担当 防災情報 」サイトより
「 防災科学技術研究所 火山情報WEB 」サイトより
「 産総研 地質調査総合センター 」サイトより
「 AIST: 産業技術総合研究所 」サイトより
「 dot. (ドット)|朝日新聞出版 」サイトより
日本最大の噴火は阿蘇4噴火といわれています。阿蘇4噴火で噴出したマグマの量は2兆6000億トンともいわれ、火山灰は、九州から遠く離れた北海道に5cmもの火山灰を積もらせたほど巨大な規模でした。
【関連情報サイト】
「 群馬大学教育学部 」サイトより
「 自然災害情報室|防災科学技術研究所 」サイトより
火山噴火と地震 (地震と火山の関係)
富士山噴火と巨大地震
「 鎌田浩毅のホームページ - WEB SITE OF GAIA 」より
「 静岡大学 小山研究室 」より
3年で富士山 は噴火する そのときに備えたほうがいい 2
同記事に「噴火によるもっとも大きな被害は、火山灰によってもたらされます。『灰』といっても、ゴミを焼却したときにでるような灰ではなく、マグマが粉砕され微粒子となった、いわば薄いガラスの破片です。眼に入れば角膜を、鼻に入れば粘膜を傷つけるおそれがあるし、体内に入れば肺などに傷ができたりする。非常にやっかいなものです」などの記述があります。
3年で富士山 は噴火する そのときに備えたほうがいい 3
同記事に「火山灰が降り続くと、数時間から数日間、外出できなくなる可能性がある」
「火山灰は空気中の水分を吸収して降ってくる。大量の火山灰が降り注ぐさまは、さながら「黒い雨」のように映るだろう。そんな黒い雨を窓越しに眺めながら、数日間も室内で じっと待機している状態を想像できるだろうか」
「火山灰は雪よりも重く、水に濡れて固まったり、スリップの原因になるので、道路に数cm積もるだけで車が走れなくなってしまいます。また、宝永大噴火の時には上空20km以上まで噴煙が吹きあがったとも言われていますから、その周辺は航空機が飛べなくなってしまう。航空機のエンジンが外の空気と一緒に火山灰を吸い込むと、灰が中で固まって、タービンが回らなくなり、エンジンが停止するなどの事故が生じてしまうためです」
「富士山が噴火した場合、火山灰の影響で、日本全土で一日500便以上が欠航を余儀なくされる、と予測するデータもある」などの記述があります。
3年で富士山 は噴火する そのときに備えたほうがいい 4
同記事に「降灰によって視界不良が続けば、列車の運行を見合わせなければならないこともあるでしょう。降灰量が多ければ、火山灰が線路に積もって固まり、電車を走らせることができなくなるかもしれません。さらに心配なのが地下鉄です。地下鉄は吸排気口を通じて外部からの空気を取り込みますが、構内にも火山灰が入ってきた場合、電車が動かなくなることが考えられる。灰の除去も含めた その後の処置を どう行うのか、ほとんど対策が練られていない状態です」
「交通インフラの麻痺に続いて、生活インフラの麻痺が起こる。多量の火山灰が水源地に降り注いだ場合、給水ができなくなる可能性があるのだ。内閣府は、最悪の場合、火山灰によって約190万~230万人が水道を利用できない状態が発生する、と想定している。外出はできない。交通網は麻痺。そして水道は使えない。降灰が始まれば、日常生活を送ることは ほぼ不可能になる」などの記述があります。
3年で富士山 は噴火する そのときに備えたほうがいい 5
同記事に「火山灰が降っても、携帯電話は使えるんじゃないかと思っている人がいるかもしれませんが、それは間違いです。携帯電話の中継システムは、高層ビルなどに備え付けられていますが、この中継を行う機器に濡れた火山灰が付着すれば、システムが機能不全を起こして携帯電話も使用不能になってしまいます」
「降灰によって、首都圏が大停電に見舞われる可能性があるからだ。空気中の水を吸った火山灰は電気を通してしまい、電線に降れば高圧線が漏電・ショートして、停電を起こしてしまうのだ」
「もっとも恐ろしい事態が、東京湾周辺に位置する火力発電所が、降灰によって停止してしまうことです。ガスタービン式の火力発電は、外からの空気を取り込むことで燃料を燃やして発電するのですが、取り込んだ空気に火山灰が混じっていると、タービンの中に灰が入り込んで、タービンに故障が生じてしまう。ジェット機が飛べなくなるのと同じ原理です」
「金融機関のATMが使えなくなりますので、企業はもちろん、一般市民の経済活動も停滞してしまいます。停電によって証券取引も不可能になり、日本経済が大打撃を受けることになる。たったの一秒で大きく値が動く現在の証券市場において、何日も取引が不可能な状況が続けば、どれだけの損害となるかわからない」
「非常用電源が持つのは せいぜい数時間。噴火による停電が起これば、その復旧には1ヵ月、少なくとも一週間はかかるため、ほとんど意味をなさない」などの記述があります。
3年で富士山 は噴火する そのときに備えたほうがいい 6
「原発に外部からの電気を供給できなくなる、つまり原発が電源を喪失する恐れがある」
「現在、浜岡原発は停止中ですが、各号機の炉心には、まだ800体近い燃料棒が残っているし、原子炉建屋の最上階には使用済み核燃料の貯蔵プールがある。これらは運転を停止した後もポンプを動かし、冷却を続けなければなりません」
「原発には内部電源として非常用ディーゼル発電機が用意されていますが、これが正常に作動しないような事態となれば、燃料を冷やせなくなる。最悪の場合メルトダウンを起こす恐れもあります」
「原発は津波と地震の対策こそ取っていますが、火山の噴火による影響は想定していません。富士山だけでなく、日本には多くの火山があるにもかかわらず、です」などの記述があります。
「首都圏直下型M8」「東海地震M9」は まもなく来る 3
同記事に「東海地震後に富士山は間違いなく噴火すると考えるべきです。それは地震が起きた後、おそらく数十日~2年以内でしょう」
「ひとたび富士山が噴火すれば、それが数か月は続くことになる。火山灰により、飛行機の離発着が不可能になるなど、現代のエレクトロニクスは ほとんど使えなくなる。経済的に見ても、いったい どれほどの被害が出るのか見当がつきません」などの記述があります。
「 現代ビジネス [講談社] 」サイトより
「 WIRED.jp 」サイトより
「 dot.(ドット)|朝日新聞出版 」サイトより
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西南日本の超巨大地震
(東海地震や超東海地震の話題)
超東海地震と世界経済
(「超東海地震が未曾有の世界危機を招く理由とは」.「個人の海外移住と企業の海外進出が世界を救う!その理由とは」など興味深い情報を満載)
火山と健康被害
火山が噴火すれば、溶岩や火砕流、火山灰、火山ガスなどを放出します。呼吸により火山灰を長期間にわたって吸い込んだ場合、塵肺(じんぱい)、珪肺症を発症することがあります。
また、火山ガスには硫化水素、二酸化硫黄(亜硫酸ガス)、ベンゼン、塩化水素や水銀、ヒ素などの有害な成分を含んでおり、そのためハワイにある火山観測所の火山の研究者には「ハワイで研究を2年以上継続した場合、健康を損ねても雇用者である米国政府は責任を負わない。」という契約書にサインをすることが課せられているほどです。
このため、火山島や火山のある地域に移住することは、健康上のリスクのほか、将来、居住不能になるリスクもあります。
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黄砂汚染の地図
(珪肺症に関する話題など)
【関連情報サイト】
カランゲタン山が噴火、インドネシア
同記事に「地殻変動を伴う地球規模の断層系、環太平洋火山帯に属するインドネシアには129の活火山があり、地震や火山活動が非常に多い。 国民は、火山と隣り合わせの暮らしを長年余儀なくされてきた。過去500年、ジャワ島では推定14万人が命を落としている。同国の文化や宗教も、この絶え間ない脅威の影響を色濃く受けている」などの記述があります。
「 ナショナル ジオグラフィック 公式日本語サイト 」より
パキスタン地震、死者230人以上に 新たな島が出現
同記事に「University of Melbourneの地震学者、Gary Gibson氏は この島が「泥火山」である可能性が高いと語る。泥火山は、強い揺れが発生した際に地中のメタンガスが土壌を吹き上げて形成される」などの記述があります。
「 AFPBB News 」サイトより
火山灰の健康への悪影響
火山灰による健康被害 - 火山灰の健康影響
火山灰・エアロゾルの特性評価
同記事に「結晶質のケイ酸鉱物は、発がん物質であると同時に、ケイ肺症や死に至るような線維性肺疾患を引き起こす可能性があると考えられています。火山灰は、多くの場合、組成が同じでありながら結晶構造が異なる石英、クリストバライト、トリディマイトといった形態で存在する結晶性のシリカを含んでいます。」「最近の研究によって、ドーム崩壊型の噴火で発生した火山灰は かなりの量のクリストバライトを含有しているということが明らかになりました 。クリストバライトは、より一般的なシリカである石英よりも肺疾患を引き起こす可能性が大きいと考えられています」などの記述があります。
「 IVHHN - 国際火山災害健康リスク評価ネットワーク 」サイトより
火山噴火と航空機
火山灰は航空機のジェットエンジン内部で溶解・ガラス質化してしまうため、推力低下や最悪の場合、エンジンが停止する危険性があり、実際にBoeing747型ジャンボジェット機に4基ある、すべてのエンジンが停止してしまった複数の事例があります。
【関連情報サイト】
「 Sydrose 」サイトより
「 消防防災博物館 」サイトより
「 ナショナル ジオグラフィック 公式日本語サイト 」より
火山と超巨大津波( Huge Catastrophic Tsunami )
専門家の調査結果によれば、ハワイでは、過去に判明しているだけでも、大規模な海底地すべりが、少なくとも25回も起きていたとされています。大規模な海底地すべりによって発生する津波の高さは数百メートルにも達します。
ハワイ以外にも大西洋のカナリア諸島や地中海のマヨルカ島など、海底地すべりの痕跡は世界各地に見られ、それにともない高さ数百メートルの超巨大津波(メガ津波)が発生していた事実が、過去の津波堆積物の研究・調査の結果から判明しています。
[ 出所 ] 別冊 日経サイエンス153 地球大異変 P33
【関連情報サイト】
Earthquakes Earthquakes Earthquakes By Peter Cervelli
[ PDF:294.14MB ] (英語)
同記事に過去のハワイにおける巨大津波を引き起こしたと推測される15か所の大規模崩落の痕跡の地図があります。また、同記事に「ハワイのマウナロア火山の西側斜面の崩落は巨大な津波を引き起こし、付近の海岸沿いでは、砕けた貝や岩が海抜800メートルの高さまで打ち上げた.....」などの記述があります。
「 Dr. Gajendra Tulsian 」サイトより (英語)
Cumbre Vieja Volcano [PDF 0.733MB] (英語)
「 UCSC Earth & Planetary Sciences 」サイトより (英語)
...Living on borrowed time? (英語)
(※津波の高さ650mとの記述がある)
「 WWW.NEWSMEDIANEWS.COM 」サイトより (英語)
津波
同記事に「津波は、海中の地すべり や 火山噴火によって起こることもある。大昔には よく巨大な隕石が海に落ちた衝撃によって、津波が発生することも あったようだ。
津波は、最高時速805キロというジェット機並みの驚異的な速さで、陸に向かって押し寄せる。その速さたるや、太平洋を横断するのに1日も かからないほどの速さである。また津波は波長が長いため、その威力を ほぼ維持したまま、岸まで到達する。
外洋では津波の高さは わずか30cm程度でしかない。しかし、海岸線に接近し浅瀬に入ると、速度は落ちるものの、威力と高さが増し始める。波の上部は底部よりも速度が速いため、急激に高さを増す」などの記述があります。
「 ナショナル ジオグラフィック 公式日本語サイト 」より
専門家によれば、カナリア諸島( Canary Islands )やカーボヴェルデ共和国( Republic of Cape Verde )で火山噴火や地震に伴う、大規模な海底地すべりや山体崩壊によって、高さ数百メートルの超巨大津波が発生する恐れがあると指摘されています。
超巨大津波が発生すれば、ヨーロッパの沿岸部、北米東海岸、カリブ海の島国、アフリカの大西洋沿岸、中南米の東海岸などでは壊滅的な被害が生じます。
津波の規模が あまりにも巨大なため、場合によっては沿岸の地形が大きく変化し、低地や海抜の低い小さな島国などは地図上から消えてしまうことも ありえると考えられています。
この超巨大津波によって、ヨーロッパ、アメリカ東海岸、アフリカ、中南米などの沿岸部や低地などに存在する原発や核関連施設の すべてが超巨大津波に耐えられる可能性は極めて低いとの専門家による指摘もあるため、原発や核関連施設が被災することで、おびただしい量の放射性物質が環境中に放出されることで、北半球を中心に深刻な放射能汚染が懸念されています。
また、専門家によれば、ハワイ( Hawaii )でも大規模な火山噴火や地震に伴う、大規模な海底地すべりや山体崩壊によって、高さ数百メートルの超巨大(メガ)津波が発生する恐れがあると指摘されています。
超巨大(メガ)津波が発生すれば、北米西海岸、日本、アジアなどの沿岸部や低地などでは壊滅的な被害が生じます。
津波の規模が あまりにも巨大なため、場合によっては沿岸の地形が大きく変化し、低地や海抜の低い小さな島国などは地図上から消えてしまうことも ありえると考えられています。
この超巨大津波によって、アメリカとカナダの西海岸、日本、中国、韓国、北朝鮮、台湾などの沿岸部や低地に存在する原発や核関連施設の すべてが超巨大津波に耐えられる可能性は極めて低いとの専門家による指摘もあるため、これらの原発や核関連施設が被災することで、おびただしい量の放射性物質が環境中に放出されることで、北半球を中心に深刻な放射能汚染が懸念されています。
【関連記事】
西南日本の超巨大地震
(日本で発生する巨大地震や原発震災の話題)
津波の世界地図
(世界最大の津波など津波に関する興味深い話題を紹介)
火山と宇宙線(人体をX線で検査するように、宇宙から降り注ぐ宇宙線を利用して、火山の観測を行い、噴火の予知などに応用する研究)
【関連情報サイト】
素粒子で探る火山
同記事に「火山も透過する宇宙線ミュオン(ミュー粒子):ミュオンで火山を調べるには宇宙線中のミュオンのエネルギー分布が天空から入射してくる角度のみによって変化し、場所によって変化しないことを利用します。この結果を使うと火山中を通過した宇宙線中のミュオンの強さが通過経路でどのように変わるかを測ることができます。こうしてX線写真のように火山の透過像をつくることが出来ます」などの記述があります。
「 大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 」サイトより
噴火推移の予測,初めての実績-浅間山での素粒子ミュオン観測
( PDF:4.899MB )
「 東京大学 」サイトより
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宇宙放射線・地磁気
(居住地域の宇宙線の強弱と発がんとの関係など宇宙線に関する興味深い話題を紹介)
火山と雷 (火山雷)
Why Volcanic Eruptions Can Spark Lightning (英語)
( 噴火は なぜ雷を呼ぶのか:「粒子の帯電」現象の謎)
「 Wired.com 」サイトより (英語)
「 ナショナル ジオグラフィック 公式日本語サイト 」より
【関連記事】
雷 分布の世界地図
(雷の多い地域や少ない地域が一目瞭然。そのほか雷によって発生する放射線の話題など興味深い情報も紹介)
火山と竜巻
火山噴火と竜巻の関連性を解明
「 ナショナル ジオグラフィック 公式日本語サイト 」より
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【火山・関連情報サイト】
「 日本気象協会 」サイトより
「 日本火山学会 」サイト
「 大学教授対談シリーズ『こだわりアカデミー』 」サイトより
「 ナショナル ジオグラフィック 公式日本語サイト 」より
超巨大火山と超巨大噴火
超巨大噴火が巻き起こす壊滅的被害
「 日経BPネット 」サイトより
「 日経サイエンス 」サイトより
「 ギズモード・ジャパン 」サイトより
13世紀の超巨大噴火、火山を特定
同記事に「巨大噴火で北極から南極に至る地球全体に灰を まき散らした火山は、インドネシアのロンボク島にあるサマラス(Samalas)山と特定された」
「この巨大噴火は、1883年に発生した有名なクラカタウ山の噴火の8倍、1815年のタンボラ山の噴火の約2倍の規模だった」などの記述があります。
(※ロンボク島はバリ島の隣の島)
「 ナショナル ジオグラフィック 公式日本語サイト 」より
中国の白亜紀化石群、「ポンペイ型噴火」が原因 1
中国の白亜紀化石群、「ポンペイ型噴火」が原因 2
「 AFPBB News 」サイトより
巨大噴火:そのメカニズムと「生物絶滅」
同記事に「最も激しい地質学的現象の1つである巨大噴火は、地球史上に何度も起こった環境激変の引き金になったと考えられている。約7万4000年前、インドネシアのスマトラ島トバ湖にあった大火山が噴火し、莫大な火山灰を大気中に噴出した。過去2500万年間で最大規模の噴火だったと考えられているこの大噴火により、地球は、長期にわたる寒冷期、いわゆる「火山の冬」に突入した。気候系は完全に乱れ、地球の気温は摂氏3〜5度下がった。全人類の60%近くが絶滅、地球に当時生息していた動物の多くも絶滅したと考えられている」などの記述があります。
「 WIRED.jp 」サイトより
「 ナショナル ジオグラフィック 公式日本語サイト 」より
専門家によれば、アメリカのイエロー ストーンで超巨大噴火が起これば、火山灰など直接的な影響だけでもアメリカの約6割の地域が居住不能になるだけでなく、世界的な気候変動により、食糧生産に深刻な影響を及ぼすことで、大規模な飢饉が起こる恐れがあることも指摘されています。
また、この地域には大規模なウラン鉱床があることでも知られていますが、超巨大噴火により、北半球を中心に深刻な放射性物質による汚染が懸念されています。
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専門家によれば、アメリカ西海岸で発生が懸念されている超巨大地震がイエローストーンの火山を刺激する危険性があるとの指摘があります。
【関連情報サイト】
U.S. Earthquake Hot Spots Beyond California (英語)
(巨大津波が日本も襲う,M9の米国北西部地震50年以内に発生?)
「 Wired .com 」サイトより (英語)
「 産業技術総合研究所 」サイトより
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津波の世界地図
(北米西海岸で西暦1700年に発生した超巨大地震による津波のシミュレーション地図も)
火山と天の川、星空写真2011
「 ナショナル ジオグラフィック 公式日本語サイト 」より
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南極氷床下に活火山、海面上昇に影響も
「 ナショナル ジオグラフィック 公式日本語サイト 」より
「 AFPBB News 」サイトより
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「 海外移住の地図帳 」Home
興味深く多彩な世界地図、役立つ綿密な情報、厳選リンクも満載