平成25年度インターンシップ状況及び感想
インターンシップ日程表
スケジュール上のリンクをクリックすると、その課程の様子にジャンプします。
8月19日(月)13:30-15:00
15:00-16:30
16:30-18:0018:00
18:30-
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8月20日(火)09:10
09:30-12:00
13:00-15:00
13:00-1500
16:30-17:30
17:30-19:30
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8月21日(水)08:35
09:30-12:00,
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8月22日(木)09:10
09:30-12:00,
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8月23日(金)09:10
09:30-12:00,
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8月26日(月)09:10
09:30-12:00,
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8月27日(火)09:10
09:30-10:30
10:30-12:00,
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8月28日(水)09:50
09:30-12:00,
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8月29日(木)09:10
09:30-12:00,
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8月30日(金)09:10
09:30-10:30
10:30-11:00
10:30-11:00
13:00-14:00
14:00-15:30
15:30-16:30
16:30-17:00
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0 インターンシップ全般
0.1 インターンシップ参加の目的と、それに対する満足度を教えてください
- 理系の仕事として研究職以外の仕事を体験してみたかった。また防衛省の仕事自体にも興味があった。施設系のインターンシップということで今まで体験したことない演習内容をあまり接点のない背景を持った人達一緒にやれたのは楽しかった。
- 防衛省に技官として勤務したいと考えていたので、防衛省における技官の職務について理解を深めたかったため参加しました。非常に丁寧で計画されたインターンシップであり想像以上の結果を得られました。
- 通常の建築学科での勉強では得ることのできない知識、経験を得ることができると思い参画した。演習、見学など密度の高いカリキュラムで、とてもためになった。
- 防衛省の技官が具体的にどのような業務を行っているのかを体験してみたかった。施設技官は専門分野とはかなり異なった内容のものを扱うので初めは困惑した。しかし演習を通して内容を深く理解できたと思うので大変参考になった。
- 技官としての業務内容の深い理解と具体的なイメージ、職員の方々の人柄や業務に対する想い。おかげさまで満足いたしました。
- 技術系職員が防衛省でどのような仕事をするのか知りたかった、満足です。
- なかなか知る事ができない、非戦闘員の自衛隊の方々の仕事を知りたいと思い参加しました。インターンシップでの内容は想像以上に濃密なもので、目的は十分に達せられました。
- 就活に向けて、実際の業務内容、職員の方々職場の空気を知りたくて参加しました。模擬業務のような演習に取り組ませていただき、とても参考になりました。
- 防衛省の仕事内容の一部でも知ることを目的として参加しました。仕事内容の一部を知る事ができ、満足でした。
0.2 全体を通して、参加してよかったと思うことを教えてください
- 自分の専攻外の未知の領域を体験できた。学生やっている間は二度とないと思う。
- 異なる専門分野の人と同じ目標に向かって演習を行い様々な刺激を受けた。
- 防衛省の技術系職員の仕事内容が理解できた。
- 基地見学で特別な体験ができ、さらに演習に関連性があったこと。
- 知らない人々と短期間で一つの成果をあげるために協力することに自信が持てるようになった。
- 実際の防衛省職員の方々の意見や考え方などを聞くことができた。
- 防衛省、ひいては公務員の職務を知る事ができた。
- 自分とは違う分野の方や指導教官の方々と親睦が深められた。
- リアリティのある就業体験(緊急指示、サビ残等)が出来た。
- 職員の方々の業務に対する誇りを感じられたこと。
- 自分のよく知らない分野に関しても抵抗を持たずに挑戦してみることができ、面白さを感じられた。
- 防衛省に対するイメージがより良いものに変わり、さらに入省へ意欲が高まった。
- 在日米軍や陸海空自衛隊の話を聞くことができた点。
0.3 防衛省(もしくは国家公務員)への印象は変わりましたか?
- フレンドリーに見えた+熱意を感じました!
- 変わった、職員の方々が熱い!
- 思ってたより熱い人が多かった。部署間の結びつきが濃くフレンドリーな印象を受けた。
- いいえ、以前から強い憧れ以外は持っていません。
- 参加する前は「堅い」という印象だったが、職員の方々はフレンドリーな方ばかりで、柔軟な思考を持った人であると思った。
- 変わりました「武力による解決を専門とする組織」というイメージが強かったのですが、その実は「話し合い」の方に重きを置いていると知りました。
- 変わりました。想像以上にフランクな方が多く、いわゆる官僚のイメージ像が良い意味で崩れました。
- もっとお堅い印象だったのですが、インターンシップを通して「防衛省」が想像していたよりも明るく楽しそうな職場だと思いました。
- 思ってたよりも堅苦しくないと思いました。(特に自衛官の方)
1 各カリキュラム
1.1 防衛省総論と防衛技官の役割
感想
- 日本における防衛の考え方などを学ぶことが出来てインターンシップ10日間の基本を学ぶことができた。
- よく聞く自衛隊の仕事や防衛省の仕事がこんなに大量にあるとは思わなかった。
- 実際に直面している問題を例に説明されていてわかりやすかった。
- 防衛大綱と中期防に関して知ることができました。
- 日本の防衛の現状や在日米軍の配置など初めて知ることも多かった。
- 大綱の重要性について再認識できた。
- 防衛省全体の任務に関しては、インターネットで調べたりしていたので大概は知っていた。そこに技官としての視点がはいったので、そこが斬新であった。
- 知っていることも多かったですがメディアで知るときよりリアリティーを感じました。
- 国防基本方針や安全保障事象に関して基盤となる部分を知ることができました。最初の講義ということでガチガチになっておりました、防衛技官という職業が、自衛隊をどのように支えているのか初めて知ることになりました。
- 一応、聞いたことがある内容でしたが、他の人(指導官)の視点からの説明でしたので新たな発見もありました。
- 防衛政策の基本や安全保障について学ぶことができて良かったです。
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1.2 我が国を取り巻く安全保障環境と新たな部隊配置
感想
- 現在の日本周辺地域との緊迫した関係について理解が深められた。
- 「文明を成り立たせるインフラは武力による安全保障の上に成り立っている」という言葉が印象的でした。防衛の仕事が守っているものは、目に見えるもの、見えないものを含めてとても大きなものです。
- 施設建設のキーワードは初耳だった。
- 最新の問題を取り扱っていて新鮮な講義だった。
- 与那国への部隊配置の話など実状に則した話を聞くことで気分が盛り上がった。
- 技官ということで、事務的な仕事ばかりなのかと思っていたが反対派住民との対話も業務の内に入っており、コミュニケーション能力が必要であるという印象を持った。
- 去年からテーマ別説明会などに参加させていただいていましたので大体、一度お聞きしていた話でしたので、より理解が深まったな程度です。
- 想像以上に基地が多いなと思いました。予算の中で完結しなくてはならないし、シビアな印象をもった。
- 新聞などの報道で得る情報より、リアリティに溢れ、詳細まで事実に触れることができ興味深かったです。
- 設計演習の予習で与那国島のことを教えて頂いたので、とても面白かったです。景観に配慮した庁舎等のイメージが出来た。
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1.3 防衛施設ができるまで
感想
- 規模の大きいものを造るだけあって、工程が多いと思った。又、入札だとかいう話をきいてとても新鮮でした。
- 演習時の大まかな流れを理解することができたと思います。また具体的なイメージを持つことができました。
- 施設設計演習に入る上での準備としてよかったと思う。
- 演習を行うにあたっての大体のアウトラインを把握することができた。
- 防衛施設がどういうものかのイメージすらなかったのですが、防衛施設が出来る手順について詳しく知ることができました。
- 設計の流れ、業務といったものが民間における設計などの業務と予想以上に似ているのだと思った。
- 普段は知ることのできない防衛施設ができる課程について知ることができた。
- 通常の施設では考えなくていいような抗たん性を考えなくてはいけない等、一般的な家屋よりも考慮するべき事が多いと感じた。
- 「特殊な施設」と「一般的な施設」の違いになるほどと思いました。又、どれ程の予算がどのような配分で使われているのかという内容もとても興味深かったです。
- 施設設計において大学では教わらない内容が多く興味深かったです。
- 防衛省の業務がフェンスの中だけでなく、フェンスの外も担当していて驚きました。
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1.4 在日米軍の任務
感想
- 実際に在日米軍の方が来てくださり、細部まで御説明してくださり理解が深まりました。在日米軍の方に直接質問をぶつけられる貴重な機会をくださり感謝いたしております。
- 実際に米軍の方の話が聞けて良かった、メディアで取り上げられていることだけを真実だと思い込むのは間違いだと再認識できた。
- 合同演習の事が聞くことができて重要性が理解できた。
- 普段話す機会のない在日米軍の方に、日本を取り巻く安全保障について、米軍としてどのような意見を持っているのか聞くことができたのがよかった。
- 講義の中で一番自分の中で興味深く、とても有効な学習になった。
- 在日米軍というと、ニュースではネガティブなものばかり見聞きしますが、在日米軍がどのように今日活動しているのか知ることができました。
- 滅多にない機会であったと思う。色々な事を聞くことができたが、日本とアメリカはこれからも上手くやっていかなければいけないと感じた。
- 日米合同演習が東北大震災で活きたというのがとても印象的。日米パートナーシップの重要性を感じた。
- 在日米軍で勤務する現役の軍人さんに直接質問できる機会はとても刺激的でした。通訳の方もいたので、安心してお話を伺うことが出来ました。しかし、米軍の方もなるべくわかりやすい英語を使って話して下さっている印象で、それも有り難かったです。
- 本インターンシップの座学の中で一番面白かったです、質疑にも丁寧に回答頂きましたが、時間切れで消化不良になってしったのでもっと話を聞きたかったです。
- メディアでは伝わってこないようなこと(在日米軍の交流活動など)を聞けて新鮮でした。
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1.5 陸・海・空自衛隊の任務
【陸上自衛隊】
- 「陸上における最後答」という言葉が記憶に残っています。任務は増えるが人員は減っていくという言葉はとても重く感じました。
- 最も任される仕事が多いと感じた。効率的な業務を行う必要があると思う。
- 特に災害派遣に関する部分に心引かれました。陸自の実情や内部組織の説明などが面白かったです。
【海上自衛隊】
- 海上自衛隊は海上だけだと思っていたが、行動範囲が広くミサイル対策などの重要性がわかった。
- 米軍と共同利用している施設が多く、旧軍遺産が多いということが印象に残っている。かっこいいなぁと思った。
- 本土防衛の戦略等、知らなかったことが多く面白かったです。
【航空自衛隊】
- 始めに当たる部隊であり重要だと思った。
- PAC3が陸でなく空にある理由など、日頃から疑問に思っていたことが聞けました。
- DVDによる映像がとてもわかりやすく面白かったので、空自の広報はレベルが高いなと感じました。
【全体】
- 陸海空の自衛隊の任務について実際の活動を例にわかりやすく説明していただきました。
- 全ての講義の中で、この講義が一番心に残っている。また、それぞれ各自衛隊で演説者がわかれていたのが良い。プロフェッショナルを感じた。
- 技官としての業務は説明会などで多少なり調べてきておりましたが、自衛隊の業務は希薄でしたので良い勉強になりました。
- 全体的に皆さん、自分の所属する部隊への情熱が伝わってきてとてもためになる紹介でした。
1.6 防衛施設見学(陸自木更津駐屯地)
感想
- 実際に施設を見て回ったことは、この後の演習において何よりも大きな宝となりました。設計において具体的なビジョンを持つ大きな手助けとなりました。
- ヘリに乗ることができて興奮した。
- 現場で働いている人達の話をきくことができ、そのことが設計のコンセプト等を考える上でとても参考になりました。
- 工事の現場を見学したのは初めてだったが地盤の検査や地下水の注水など普段見れないものを見れてよかった。
- 設計演習との関係が絶妙であったと思う。実際、設計演習の際、施設見学での見聞を使用した。
- ごはんがとても美味しかった、多かった。
- 旧軍時代の建物など古い資産がかなりあったのが驚きだった。
- 格納庫は予想より広く、また空調機器があまり機能していなかったのでここで業務にあたるのは大変だと思った。
- ユーザー視点からの要望なども聞けたことが大変勉強になりました。
- 初めて工事現場に行ったので、ヘルメットさえも興奮した。
- 駐屯地の皆さんが活き活きと職場で仕事をしていた姿が印象的でした。ヘリコプターの隊員の方々からはヘリコプター愛が伝わってきました。
- ゾーニングの重要性を感じた。現場の人がもう少し空間が欲しいと言っておられたのはとても参考になった。
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1.7 防衛施設設計演習
感想
- 概要説明→現場見学→演習という流れで、演習にあたってイメージを持って取り組めました。
- 非常によく準備された演習で(大変に苦労はしましたが)自分が働いてるような感じを感じながら演習を進めることができました。伏線の回収もなるほどと思いました。
- 専攻の違いを活かすことができた・分量、難易度ともにちょうど良かった。
- 設計を通して基地の構成要素、技官の仕事を体験できた。大臣への説明書構成、指示への対応など、実際の業務状況をリアルに体験できたこと、時間が限られていてアピールすべき点を選択せねばならないという点が現実に即していることもよかった。
- 指導教官の方がたくさんいらして質問しやすい雰囲気が整っていた。
- 施設の電気系統を担当した。わからない事だらけだったが指導官の方が丁寧に教えてくださったので、自分の中では良い電気系統を設計できたと思っている。
- 設定が細かく用意周到で臨場感があった、適度に簡略化されていた。
- 普段の大学の講義ではできないような体験ができた。他の分野の方と話せたので視野を広げることができた。
- 演習の内容は、まさに与えられた時間内でぎりぎり達成できるかどうかというものでした。一分一秒も無駄にできない空気が現場を非常にリアルなものにしていました。又、技官の方々が見回りつつ適時アドバイスを下さったのが心強かったです。大臣の要求や新たな要件が加わっていく形がとても緊張感を煽り、最初から最後まで集中して挑むことができました。
- 各自役割分担をしていたから、割とスムーズにできたように感じた。本当に個人的に内容が難しくて戸惑うことが多かったけれど、前向きに取り組めた。
- 自分のキャパシティが少し広がった気がする。
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1.8 基地問題演習
感想
- 市民側と官側にわかれて質問や回答を行うスタイルはとても緊張感がありました。問題を考えるだけでなく、役人としてその質問にも答えなければいけないという2つの側を経験したことは面白い経験でした。
- 市民側と官側という双方の立場を経験することで思考を深めることができた。
- 活発な議論が行われていた。
- ディベート形式という斬新なスタイルで楽しさもあり、さらに良い経験ができた。
- 市民にわかりやすく説明しなくてはいけないことをよく考えなくてはいけない点がよかった。
- 職員の大変さが一部見えたと思います。
- 普段は市民の立場でしか考えていなかったので別な視点で考える機会が持てた。
- リアルな技官体験ができた、専攻関係なく総合力が試された。
- 対決形式なのでリアリティがあってよかったです。
- 住民、職員と二手にわかれたディスカッションがとても面白かった。それぞれの視点で何を考えているかを考えることができた。
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1.9 環境アセス演習
感想
- 環境アセス演習を通じて、アセスが何かを体験することができて良かったです。
- 莫大な資料から探す、あるいは専門外な知識を調べあげる、という面で非常に勉強になった。また、プレゼン形式が市民に向けてというのも、それ特有の対策が必要であったり、とても勉強になった。
- 条件、要請内容の幅が非常に広く、より実践に近い感じがした。
- 自分達が設計した基地の最後の仕上げ段階であるアセスメントを経験でき、設計した後につきまとう問題についても考えることができました。又、与えられた問題はシンプルでわかりやすいものでしたが、解決策は無数にあり、答えの出し方は決してシンプルではないという構成がとてもメリハリがあり、面白かったです。
- 情報量が多い中で取捨進状していくという形式は面白かった。
- 市民への説明会という形式が現実に即しているという点がリアルで良いと思いました。
- 比較的時間のある環境で討論することができた。
- 頭ではアセスという存在を理解していたものの、実際手を動かして取り組むことがなかったのでとても参考になった。
- 環境問題に対してのアプローチがわかった。
- 工学系でも環境について調査することがわかった。
- 与えられる課題に色々な観点から解決策を考えるのが楽しかった。
- 自由度が高かったおかげで自由に検討ができたことがよかった。
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1.10 防衛施設見学(海自横須賀基地)
感想
- 「ひゅうが」に実際に乗ることができ、とても貴重な体験ができました。
- 海から基地を見るのもよかった。
- 普段中々入ることができない貴重な場所を見学できて、さらに隊員の方々が親身になって答えてくださりよい経験になった。
- 設計演習の後に工事現場見学をしたことで、素直に頭に入った。
- 格子窓になっている等、特殊施設であると感じた。施設間が分断されて移動がしづらかった。
- 護衛艦を間近で見ることができてとても楽しかった。自衛官の方にたくさん豆知識を教えていただいた。
- 船に乗って湾内から基地を見学できるとは思ってもいませんでした。海上から見る施設、艦は陸上から見るものとはまた別物でした。
- ごはんがとても美味しいのは自衛隊員の楽しみの1つであるから。なるほど。
- 陸自木更津駐屯地の工事現場は、まだ外側ができていない状況でしたが今回の現場はもう内装工事の段階まできていたので、2つの現場から流れを感じられて良かったです。
- 実際に職場を間近で見学して、海自へのイメージは大きく変わりました。綺麗な艦内や先代「日向」の写真から、艦に対する愛情を感じとることができました。
- 見学した建物は機密性の高い建物ということもあって随所に工夫を感じた、かなり閉鎖的な建物であるなと思った。
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1.11 市ヶ谷台ツアー
感想
- 歴史的場所である東京裁判の講堂を見学し、終戦にまつわる陛下や大臣の人々の尽力について知ることができた。そういった歴史を知ることでますます防衛の重要性を実感した。
- 歴史ある講堂を見れてよかった。
- 担当していただいた自衛官の方が積極的でとても面白かったです。
- 貴重なものや施設を見学できてとても良い経験になった。案内していただいた方がとてもフランクで楽しかった。
- 極東裁判の講堂には多くの工夫があって驚きました。
- 涙なしには見られない資料の数々。
- 他二つの見学よりもさらに「ツアー」感が強くインターンシップで最終日の「お楽しみ」として、とても興味深く見学をさせていただきました。市ヶ谷台の持つ歴史の重みもインターンシップを経験してきたからこそ強く感じることができたと思います。
- 歴史のつながりを感じました。責任の大きさを感じます。
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1.12 防衛技官の存在意義
感想
- 技官が防衛省でどのような役割を担っているのかが理解できました。
- 求められる人物像や具体的な仕事内容を知る事ができた。
- 最初は「今更このテーマ?」と思っていましたが意外と基本的な事項の再確認として勉強になり、また技官としての根本的理念というか役割の自覚は何よりも大事だと感じさせられました。
- 自衛官と一緒に働く仕事なのだということを再認識しました。
- 覚悟や信念といったものが大切だと思った。
- 「事務官の仕事は技官にもできる、技官の仕事は技官にしかできない」という言葉は私に技官を目指させる十分な重みを持っていました。自衛隊の一員として、国防に関する技術を担うことは、とても誇り高いことがと思います。他省庁との違いもよく理解できました。
- これまでのインターンシップでも感じていたが、やはり防衛ということに誇りを持っていないと辛いのではないかと感じた。
- とりわけ行動力とリーダーシップが求められると思った。
- 自衛官の震災時の活躍のお話を伺い、自衛官の方をサポートできる施設、環境を作っていくことを仕事にしたいと心から思いました。
- 技官は大切だということが分かった。自衛官がより良い環境で任務にあたれるようにという姿勢に感動しました。
- 全て終わった後にこの講義を持ってきたことは効果的だったと思います。防衛省に入りたくなりました。
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1.13 座談会
感想
- 「ここだけの話」が色々と聞けて良かったです。若手の人の就職の話等も聞くことが出来て良かったです。
- 実際に働いている若手の人と話が出来てよりイメージが固まりました。
- 我々と年齢が近いので学生よりの質問(就活などについて)もでき、忌憚のない意見交換ができてとても参考になりました。
- 機械職の人と話せて良かった。
- 年の近い方とリアルな話を聞くことができ就職活動にかなり参考になった。残業や昇進の話も聞けて良かった。
- 民間も受けてみようと思っているので話をきいて選択肢が広がってより、進路について悩み深くなった。(良い意味で)
- 実際に防衛省に入り様々な仕事にあたり始めた若手の技官の方々の話は、学生の目線から見ても非常にリアルで共感しやすいものでした。防衛省に入省したてだからこそお聞きできる話も多々あったと思います。
- 詳しい仕事内容や福利厚生などお仕事の裏側を教えて頂き、とても参考になりました。
- 採用情報