(cache) ポケモン全世界同時操作プレイ簡易まとめ④（チャンピオンロード攻略～殿堂入り）

めぐりあいクロニクル > 2014-03-01 > ポケモン全世界同時操作プレイ簡...

感動のクライマックス、この目に焼き付けました。

前回までのあらすじ（詳細はここを参照）
グレンでhelix fossilの受肉もとい復元に成功。
オムナイトが加入し、最終的なパーティメンバーが確定する。
→ポケモン屋敷に苦しむもグレンジムはあっさり突破
→ジム前の段差に苦しめられつつ、21時間かけてトキワジムを攻略
→一度レベル上げをしてからチャンピオンロードへ。
→が、怪力を使うことすら出来ず全滅。グレンに戻される
→再挑戦。変わらずgdgd状態が続くが、途中で有能な複合コマンド使いが出現し最初の関門を突破。
→続いてピジョットにゴッドバードを習得させるが、ここで力尽き全滅。グレンに戻される。

（↑一通りのネタを詰め込んだやたらクオリティの高いオリジナルソング）

・チャンピオンロード攻略編
◆二度目の全滅後、グレンから再出発。
◆マサラタウンの自宅でPCを弄って怪力を引き出そうとしたりでてんやわんや。
結果見事ニドキングが怪力習得に成功、道具は秘密の鍵以外全て預けられる。

◆三度目のチャンピオンロード突入。1Fのスイッチ入力は前回成功したので、次は2Fから。
（ちなみに、押さなければならないスイッチは全部で４つ）
◆前回の教訓を活かしデモクラシーでチャレンジ。
ここでwaitコマンド*1を駆使できるようになり、
waitで待機＆ラグ調整をしながら、優秀な人が複合コマンドを打つのを待つという戦法が確立され始める。これによって見事２つ目の関門をクリア。
◆しかしここからしばらくgdgd状態になり、気づけば手持ちは毒状態のサンダー一匹に。
◆ここで拾ったばかりの元気の塊をニドキングに使って蘇生させ、全滅を回避。
◆ようやくデモ状態で意志が統一されはじめ、３つめの関門をクリアすべく怪力を発動させる。
このとき、その場の状況にあった複合コマンドを打つ有能な人々、
安全策のwaitを打って彼らの判断を待つ無害な優等生、
複合コマンドに便乗しようとするが、ラグ遅れに対応できずワンテンポずれてコマンドを打ちこむ無能民がせめぎ合う状況に。
◆無能ラグ遅れ民が状況を悪化させる→複合コマンド民がその都度修正、wait民が再悪化阻止という図式になり、二歩進んでは一歩後退しながら何とか３つ目の関門をクリア。
◆一時ファイヤーのいる場所に近づくが、結局一瞥しただけで引き返す。
◆続いて４つ目の関門もクリアし、ついに脱出……と思われた矢先にエスパー使いのジャグラーに見つかってしまう。
こちらの手持ちはニドキング１体、向こうは相性的に有利なエスパーポケモン４体。
誰もが全滅を覚悟したが、交換を繰り返す・補助技連発で攻撃してこない等のアホAIに助けられる。
加えてニドキングが急所を連発したこともあり、奇跡的に勝利。見事チャンピオンロード踏破成功。
クリアに要した時間は、突入前の準備編も合わせると50時間*2という歴代最大の長編となった。

・VS四天王、チャンピオン編

◆日本時間3月1日の3:49、ついにREDのポケモンリーグ挑戦が始まる。

☆開戦前の戦力分析
初挑戦時におけるREDの手持ちは以下の6体。
オムスター　Lv43　みずでっぽう、からにこもる、なみのり、つのでつく
ピジョット　Lv65　オウムがえし、すなかけ、でんこうせっか、ゴッドバード
モルフォン　Lv36　かなしばり、どくのこな、きゅうけつ、しびれごな
サンダー　　Lv67　でんきショック、ドリルくちばし、とっしん、かみなり
ラプラス　　Lv27　しろいきり、のしかかり、なみのり、かいりき
ニドキング　Lv49　なみのり、どくばり、かいりき、みだれづき
フルアタ構成のサンダーが絶対的エースで、電気技が通らない地面タイプ相手にはニドキングとオムスターが水技で処理して脇を固める構図。
高レベル故の高いステータスと、強力な攻撃技ゴッドバードを持つピジョットも頼もしい存在。
残りの2匹は基本的にただの賑やかし要員。

対して四天王の戦力は……
・Lorelei（カンナ）
ジュゴン　　LV54 オーロラビーム、とっしん、なきごえ、ねむる
パルシェン　LV53 からではさむ、オーロラビーム、ちょうおんぱ、とげキャノン
ヤドラン　　LV54 みずでっぽう、ドわすれ、なきごえ、からにこもる
ルージュラ　LV56 れいとうパンチ、あばれる、のしかかり、おうふくビンタ
ラプラス　　LV56 ハイドロポンプ、ふぶき、あやしいひかり、のしかかり
AI、技構成ともに（ほかの四天王と比較して）まともで強力。一人目ながら最強クラス。
5体中4体が水タイプ持ちでサンダーの電気技が刺さりまくるが、向こうの氷技も抜群であるためモタモタしてると逆にやられかねない。
特に厄介なのがラプラス。高い耐久力でサンダーの攻撃も確実に耐え、初代最強技吹雪を撃ってくる。
初代の吹雪は威力120、命中90、3割でこおり状態（＝実質瀕死と同じ）付加という壊れスペック。おまけにゲームの仕様で敵ポケモンのPPが無限になっているため、これを連発されるだけでパーティが壊滅する可能性もある非常に恐ろしい代物。

・Bruno（シバ）
イワーク　　LV53 いわおとし、たたきつける、かたくなる、いかり
サワムラー　LV55 とびひざげり、メガトンキック、とびげり、きあいだめ
エビワラー　LV55 メガトンパンチ、れいとうパンチ、かみなりパンチ、カウンター
イワーク　　LV56 いわおとし、たたきつける、かたくなる、いかり
カイリキー　LV58 じごくぐるま、じわれ、にらみつける、きあいだめ
対してこちらは最弱の相手。
全体的に特殊が低いため、オムスターニドキングの波乗り辺りでゴリ押ししてればある程度何とかなる。
イワークにサンダーの電気技が通らないのは面倒だが、イワークの攻撃力はポッポと同等であるため交代でもたついても被害はそれほど大きくならない。
サワムラー、カイリキー辺りの火力の高さが若干厄介なくらい。

・Agatha（キクコ）
ゲンガー　　LV56 ナイトヘッド、さいみんじゅつ、ゆめくい、あやしいひかり
ゴルバット　LV56 つばさでうつ、あやしいひかり、ちょうおんぱ、くろいきり
ゴースト　　LV55 ナイトヘッド、さいみんじゅつ、ゆめくい、あやしいひかり
アーボック　LV58 ようかいえき、へびにらみ、いやなおと、かみつく
ゲンガー　　LV60 ナイトヘッド、あやしいひかり、どくどく、ゆめくい
ノーマル技を透かしてくるゴーストポケモン3体が非常に厄介。
眠っていない状態で夢喰いを撃ってくるお間抜けプレイも多いが、コマンド成功率をさらに下げる催眠術・怪しい光に固定ダメージで確実に削るナイトヘッドというそれ以外のコマンドはいずれもえげつない。夢喰いも催眠術とのコンボが決まれば強力な攻撃技と化す。
一度眠り→混乱の状態以上コンボにハマるとサンダーでもあっという間に無力化され、そのままパーティが壊滅していくことも。

・Lance(ワタル）
ギャラドス　LV58　ハイドロポンプ、りゅうのいかり、にらみつける、はかいこうせん
ハクリュー　LV56　りゅうのいかり、たたきつける、こうそくいどう、はかいこうせん
ハクリュー　LV56　りゅうのいかり、たたきつける、こうそくいどう、はかいこうせん
プテラ　　　LV60　とっしん、かみつく、ちょうおんぱ、はかいこうせん
カイリュー　LV62　たたきつける、バリアー、こうそくいどう、はかいこうせん
ドラゴンポケモン軍団よりも、むしろドロポン破壊光線の二大兵器を持つギャラドスと、不要な技が無いプテラが厄介。
もちろんドラゴンたちも種族値上では優秀だが、実は重大な欠陥が……。

・Blue（ライバル）
ピジョット　Lv61 ゴッドバード、オウムがえし、ふきとばし、つばさでうつ
フーディン　Lv59 サイケこうせん、リフレクター、サイコキネシス、じこさいせい
サイドン　　Lv61 みだれづき、つのドリル、にらみつける、しっぽをふる
ウインディ　Lv61 ひのこ、ほえる、にらみつける、とっしん
ナッシー　　Lv63 たまなげ、さいみんじゅつ、ふみつけ
カメックス　Lv65 ハイドロポンプ、ふぶき、からにこもる、かみつく
ラスボス……だが全体的に技構成が貧弱であまり強くない。特に石進化勢は酷いなんてもんじゃない。
強敵は紙耐久ながら火力はあるフーディン、ドロポン吹雪を持つカメックス、後一応電気技が通用しないサイドン辺りか。

このプレイでは途中での回復薬の仕様なんてのは期待できないので、如何に犠牲を抑えつつ一戦一戦クリアしていけるかが鍵となる。

◆挑戦一回目、カンナの2体目パルシェンを倒すまでに既にパーティが壊滅し、ラプラスで全滅。
◆挑戦二回目、同じくカンナのラプラスで全滅。
◆挑戦三回目、サンダーへの交代が決まり電気技が冴えるも、主力の鳥二匹に刺さるラプラスの吹雪でまたしても全滅。
◆挑戦四回目、サンダーがテンポよく蹴散らしカンナ初撃破。
◇続いてシバもhelix、ニドキングのゴリ押しで初挑戦ながら余裕の撃破。
◇キクコ戦、眠っていないのに夢喰いするゲンガーと、それを鸚鵡返しするピジョットの泥仕合で幕開け。サンダーが奮戦するも、2体目のゲンガーにより全滅
◆挑戦五回目、サンダー無双でカンナ突破。helix無双でシバ突破。ここまで犠牲者0の順調ぶり。
◇キクコ戦もサンダー無双。オムスターとラプラスが犠牲になったが初撃破に成功。
◇残り体力半分のサンダーと、満タンのピジョット、モルフォン、ニドキングという状態で初のワタル戦へ。
ギャラドスのドロポンで即ニドキングが瀕死。頼みの綱サンダーも、凄い傷薬で回復されているうちに突進連打で自滅してしまう。
しかしここからピジョットが旧エースの意地を見せつけ4タテ。最後の一匹カイリューを追い詰めるも、二度目の凄い傷薬を使用され全快後撃破される。
絶望的な状況で最後の一匹モルフォンが繰り出されるが、ここでカイリューがひたすら高速移動とバリアーを積み続ける。

☆ワタルのAIについて
初代ポケモンのジムリーダー、四天王は、相手ポケモンの弱点をつける技を常に優先して使用するようAIが構築されている。
ところが、これはダメージを与えることのない補助技でも変わらず適用されてしまう。
そのため、ワタルのハクリュー・カイリューに対して毒タイプのポケモンを繰り出すと、敵は常にエスパータイプの高速移動（+バリアー）のみを使用し続け、一切攻撃してこない。
結論：ワタルのドラゴンポケモンは毒タイプポケモンで完封することができる

カイリューがひたすら補助技を繰り返す間に、モルフォンは毒の粉によって着々と体力を削っていく。
そして見事、一度も攻撃を受けることなくカイリューを撃破し、ワタルに勝利。

レベル差26、かつ種族値差125*3での大金星に湧く視聴者たち。モルフォンはこの一件で「Dragon Slayer」と名付けられることに。
◇モルフォン一匹だけという満身創痍の状態で初のライバル戦へ。
初手ピジョットの翼で打つを何とか耐えたが、HP一桁のところにゴッドバードを撃ち込まれオーバーキル。全滅。
◆全滅こそしたものの、四天王挑戦開始から5回目、わずか2時間でライバルの元に到着という結果に誰もが満足。
楽勝ムードが漂い始め、ウキウキでDlagon Slayerのコラ画像が量産され始める（↓）。

チャンピオンロード編で去っていた視聴者たちも面白そうな展開を嗅ぎ付けてきて、リアルタイム視聴者数は全盛期に匹敵する10万人にまで膨れ上がっていた。
◆しかし流石にそう簡単にはクリアさせてくれず、ここからなかなかライバルの顔を拝むことが出来なくなる。
6回目…キクコに敗北。7回目…ワタルに敗北。8回目…キクコに敗北。
9回目…キクコに敗北。10回目…シバに初敗北。11回目…シバに敗北。
12回目…キクコに敗北。13回目…ワタルに敗北。
なおこの間に、レベルアップでオムスターが水鉄砲をハイドロポンプに、ラプラスが白い霧を怪しい光に上書き。
モルフォンはレベル38で遂に待望のサイケ光線習得となりかけたが、Bキャンセルにより未習得で終わってしまった。
◆ここまでの敗北は、最初のカンナ戦でのダメージが尾を引いていることが大きな原因になっていた。
そこでデモクラシーが政権を奪取し、パーティの先頭をサンダーに並び替えることに成功。
これで攻略がスムーズになるかと思われた。が……。
◆サンダーの電気技は確かにvsカンナに有効だが、同時に向こうの氷技も抜群な諸刃の剣。
コマンド選択を誤った際や、電気ショック一撃では仕留められないラプラス相手に氷技を撃たれ、エースサンダーが初戦で消耗or氷漬け＝実質瀕死状態に。
それが尾を引き、結局シバやキクコで負けてしまうという展開が続くことになる。
14回目…キクコに敗北。15回目…シバに敗北。16回目…キクコに敗北。
17回目…シバに敗北。18回目…キクコに敗北。19回目…キクコに敗北。
20回目…キクコに敗北。
しばらくワタルの元へもたどり着けなくなり、むしろ状況が悪化したのではないかという声も上がり始めたが……。

・殿堂入り編
◆21度目の挑戦。今回初めてサンダーが無傷のままカンナを突破することに成功する。
◆続くシバ戦。交代でややもたつきながら、ニドキング→サンダー→helixが順に敵を処理。
最後はhelixがカイリキーの地獄車を急所にくらい倒れるも、反動ダメージで同士討ちにもちこむ。
神の身を挺した奮戦ぶりにhelix教徒たちが感涙する。
◆ここ数試合関門になっていたキクコ戦。ここで、サンダーがドリルくちばし連打でひたすら無双しまさかの完封突破。
視聴者の間でも、「あれ、今回いけるんじゃね…」的なムードが漂い始める。
◆久々のワタル戦。ここもサンダーの電気ショック連発で無傷のまま4タテに成功。
しかし最後のカイリュー戦で、ダメージを受けない毒ポケモンに交代しようとしたことでパニック状態になり、ポケモン数体が無駄なダメージを負ってしまう。その途中ラプラスが波乗りで若干削るも破壊光線で葬られてしまった。
結局最後は再びサンダーに交代→電気ショックゴリ押しで撃破。
残るはほぼ体力満タンのサンダー、満タンのモルフォン、体力半分ほどのピジョットニドキングの4体。
◆16戦、約12時間ぶりのライバル戦開始。お馴染みの痺れるBGMが流れ始める。
◇まず偽ジーザス（ピジョット）をサンダーが雷で一蹴。続く強敵フーディンも同じく雷一撃。
◇ここでaを連打しすぎたせいか、サイドン相手に雷を4連発してしまう。
しかし冷静さを取り戻すと、すぐにニドキングに交代→波乗りを決める有能ぶりを発揮。
◇サイドンを倒すと再びサンダーにチェンジ。雷でウインディをまたしても一撃必殺。
◇次のナッシー戦でピジョットにチェンジ。ここまで何もしていなかったピジョット、ゴッドバードでナッシーを一蹴してみせる。
◇そしてラスト一匹カメックスが登場。
こちらはまだサンダーを含む4体も残しており、怖いのは最早吹雪の氷漬けだけという状況に。
まずピジョットが吹雪で撃破されるも、砂かけで命中率を下げて後続に繋ぐ。
ここで若干後退がごたつき、モルフォンが吸血で微量削る→ニドキングが波乗りで若干削る→サンダーに繋ぐという展開に。（ちなみにこの間、カメックスはひたすら殻にこもるを連発していた。）
交代の瞬間、カメックスが吹雪を撃ち視聴者をヒヤッとさせる。しかしピジョットの砂かけの甲斐あってか不発に終わる。
そしてこちらのターン。先の2体がHPを削っていたことも手伝ってか、見事電気ショック一発でカメックスを撃破！
◆ついに訪れた歓喜の瞬間、物凄い勢いで視聴者のコメントが流れていた……。

殿堂入りに登録されていくポケモンたち。
サンダー、ニドキング、オムスター、モルフォン、ラプラス、そしてピジョット……。
最後にピジョットを持ってくる憎い演出にちょっとグッと来てしまいました。
◆EDムービーが流れる間、視聴者たちはお互いの健闘をたたえあい、helixへの祈りをささげる。

◆個人的にはこの後うっかり「はじめから」を選んじゃうんじゃいかなーと密かに期待してたんですが、
無事「つづきから」を選択し、マサラタウンに帰還成功しました。

◆そしてここで画面が止まり、配信終了へ。次の冒険へのカウントダウンと、アナーキストたちが祭りとばかりAnarchyコマンドを連発する光景を見ながらお別れ。

☆四天王戦まとめ
vsカンナ　 18勝3敗*4
vsシバ　　 14勝4敗
vsキクコ　 4勝10敗
vsワタル　 2勝2敗
vsライバル 1勝1敗
手持ちメンバーの主な仕事
・サンダー…20匹撃破・ニドキング…3匹撃破・オムスター…2匹撃破
・モルフォン…カメックス若干削る・ラプラス…カンナの部屋で波乗りする
・ピジョット…1匹撃破＆カメックスの命中率低下　
☆クリアデータまとめ
・プレイ時間：16日と7時間52分（391:52）
・総視聴者数：約3500万人。
・見つけた数：132 捕まえた数：30
・所持金：40398円*5
・手持ちポケモン
サンダー　　Lv81　でんきショック、ドリルくちばし、とっしん、かみなり
ニドキング　Lv54　なみのり、どくばり、かいりき、みだれづき
オムスター　Lv52　ハイドロポンプ、からにこもる、なみのり、つのでつく
モルフォン　Lv38　かなしばり、どくのこな、きゅうけつ、しびれごな
ラプラス　　Lv31　あやしいひかり、のしかかり、なみのり、かいりき
ピジョット　Lv65　オウムがえし、すなかけ、でんこうせっか、ゴッドバード

・PCに預けているポケモン
ニドラン♂、ズバット、コンパン、スリープ
・育て屋に預けているポケモン
ゴース*6
・逃がしたポケモン
オニスズメ、コラッタ、リザード、ブースター、サワムラー、ズバット、
コンパン、コンパン、タマタマ、パラス、コンパン、ニドラン♂、
クサイハナ、カモネギ、イシツブテ、ニドラン♂、ニドラン♂、ラッタ、
サイホーン、ズバット、ニドラン♂（計21体）

・ストーリー別プレイ時間ベスト10
チャンピオンロード編　50時間
ポケモンタワー編　　　39時間
ロケット団アジト編　　36時間
イワヤマトンネル編　　22時間
トキワジム編　　　　　21時間
シルフカンパニー編　　19時間
ポケモン屋敷編　　　　19時間
Bloody Sunday編　　　 18時間
四天王チャンピオン編　14時間
サンダー捕獲編　　　　12時間

・感想
いやー、昨日の時点ではまだまだかかりそうだなーと思ったからいったん区切ってまとめたんですが、まさかあそこから一日で終わるとはw
四天王撃破はまだしも、チャンピオンロードはもっと時間かかると思ったんだがなあ……。やっぱりデモクラシーが本気出すと違いますね。
とはいえあの時の、有能な人良心的な人無能な人がせめぎ合って一進一退している状況は面白かったです。
デモクラシーはアナーキーのハチャメチャさに比べると退屈って感じでしたが、最後の最後にアナとは違う楽しさを見つけた気がします。
というかもっと早くwaitを使えるようになってたら血の日曜日事件を防げたはずなんだよなあ……。

最後がサンダーが無双しちゃって、ずっと攻略を支えてきたピジョットがイマイチ活躍できなかったのがちょっと残念かな。
とはいえゴッドバードも決めてくれましたし、何よりあの砂かけがなかったら負けてたかもしれません。
旧エースが死に際に補助技を放って新エースに繋げるという展開もそれはそれでドラマを感じるものがありますよね。
相手がピジョットと比較して絶賛され続けていた、青版のエースカメックスというのもまた熱い。
そういう意味でも、何だかんだこの動画の主役は最後までピジョットだったと思います。
ホントピジョットカッコいい！サトシはいつマサラで手放したピジョットを迎えに行ってくれるんでしょうか。

全体を通してだと、ポケモンタワー編とサンダー捕獲からのBloody Sunday編が面白さツートップだったかな。
ポケモンタワー編はエースピジョットが無力化するまさかの幕開けから、
この動画の真骨頂である途中のgdgd感や、
サワムラーゲット→即リリース、
スリープのサイキネ習得→頭突きで上書き、
DigRat進化＆まさかのエース昇格とか面白いイベントがあまりにも多すぎた。
サンダー編は捕獲時が間違いなく瞬間最大風速No.1でしたし、
その後のリリース祭りはこのシリーズ一番の酷い展開でしたからねえ。
なじみ深い古参メンバーとの別れは寂しいものもありましたが、それも含めていい思い出です。

この後は金銀編をスタートするなんて話も出てたそうですが、さてどうなることやら。
個人的にはこれ以上追い続けてると日常生活がボロボロになりそうなんで、さすがに多少距離を置かざるを得ないかな。
でもどうせやるとしたら、最後に戦う旧主人公の手持ちを今回のラストメンバーになるよう弄ってほしいですね。
御三家やイーブイ進化系を繰り出してくるRED君なんて見たくないw

とにかくこの2週間ほど毎日この企画につきっきりで、
家の中では一日中ポケモンのBGMが流れていて、笑ったり手に汗握ったりが絶えない日々でした。
クリア時の物凄い達成感が徐々に薄れてきて、今は代わりにちょっぴり寂しさがこみ上げてきたり…。
配信者の方、プレイヤー・視聴者のみなさん、お疲れ様でした。そして楽しい時間をありがとうm(_ _)m04c\