勇気くん C言語勉強編 ~ iphoneアプリ開発を目指して
Presented By Yuki Shindo
2011年10月29日 (学習開始)
「猫でもわかるC言語」で勉強してきたことと被ってたところが多かったので、割とサクサクとすすみました!プログラミング言語の習得&上達の秘訣はプログラムをとにかく書いて書いて書きまくる、だそうです><
これはなにもC言語だけじゃなく、勉強全般に言えることですね。英語でも基本的な英語の読み方を習得してからはひたすら英文を読み漁るのがリーディング上達の近道です。大学受験でも数学にしろ物理にしろ英語にしろ日本史にしろ繰り返しが一番大切です。大学の勉強だってわたしは経済学を専攻していますが、大半の勉強はとにかく繰り返し、です。まあ、学問としての勉強となるとまた少し変わってくるんですけども...。そういう意味でC言語も今まで全く触れてこなかった分野の勉強で不安に思ってたところがあったのですが、勉強の本質は変わらないんだと改めて気がつかされた次第です(ω)
勉強内容としてはコンピュータってなんぞや、プログラミング言語ってなんぞや、C言語で文字を表示させてみたり、数値の表示やら計算をしてみたりってところで本当に導入部分に入ったところです。ここまで分からないことはほとんどない程度に順調なので、明日も暇を見つけてはC言語の勉強を進めようと思います!
2011年10月31日
5章では変数を勉強しました(ω)
ここから未知の領域に入っていくので、ちょっと不安でしたが、なんとか理解できました!
四則変換を使った難しい計算もC言語で解くことができますよってことなんですけど、整数を表す%dと実数を表す%fの使い分けを忘れてしまいたびたびエラーをだしてしまいました\(^o^)/
6章ではscanf関数と簡易シグマプログラムを勉強!1+2+3+4+5+6+7...+500などを計算するのがシグマと言われるものですが、それを即座に計算するプログラムを作った!!!復習がてら台形の面積を求めるプログラムも書いたので、台形の面積が知りたくなった時はわたしに聞いてくださいね!←
2011年11月01日
7章では条件によって処理を変えるという今までよりも一つ上のことを勉強して、8章では7章のさらに発展したことを勉強しました(ω)
if else文、switch文の使い分けも苦しんで覚えるC言語に書いてあるレベルは難なくできるようになったはず。指定した数値以外を打ち込むと『入力した数値は適切ではありません。』と表示させたり、指定した数値を打ち込むと『入力した数値は適切な数値です。』って動くプログラムなどなど10個くらい見よう見まねで作りました。これがiPhoneアプリ開発のどこで役が立つのか、とか全く分からないんですが、とりあえず前提知識としてC言語とobjective-Cくらいは詰め込んでみようと思ってます\(^o^)/
あとは関係演算子、等値演算子、論理演算子を勉強しました!これがiPhoneアプリ開発のどこで役に立つk(ry
あ、でも条件判断文はもしかしたら、iPhoneアプリの基礎になる部分なのかなとなんとなくだけどおもった。『ボタンをタッチしたら、この動作をしてね!』って指示を与えるときはこの『if(条件式)文』構文を使えばいいっぽい。英語にしてもそうだけど、『初めはこの知識ってなんの役に立つのかな?』って思うもんだけど、時間がたつにつれ知識がたつにつれて点が線になって繋がっていくんですよね。
あとC言語をやってて思ったけど、大切なのは文法というよりも定義付けのセンス!『年を入力したら、その年がオリンピックの開催年かどうか、開催年なら夏期オリンピックか冬期オリンピックか表示させるプログラムを作れ。』という問題があったんですけど、この問題で大切なのは変数宣言をするとかscanf関数を使うとかいう文法よりもオリンピックが開催される年と開催されない年の定義付け、そして開催されるなら夏期オリンピックが開催される年と冬期オリンピックが開催される年の定義付けの方なんですよね!
まあ、こんなのは頭の体操レベルなので、そんなに難しくないんですが、たぶん大切なのは文法を覚えることよりも自分がしたいこと&させたいことを上手く定義つけるセンスとひらめきなのかなとやってて分かりました。一朝一夕で身につかないだけに生まれ持ったポテンシャルみたいなのにある程度影響されますね...。
2011年11月04日
ちょうど折り返し地点です!あと10章すれば、とりあえず入門編ながらC言語を一通りやってみたことになります(^o^)
んで、もって今日はfor文とwhile文を勉強した!for文は決まった動作を回数を指定して繰り返すときに使う文法です。while文はある結果を得たい時にしなければならない動作を何回繰り返せばいいかを計算してくれる文法です。文法も覚えやすくて、さくさくと習得できました><
九九の表とかもfor文を使えば一発で表示させることができるので、九九の表が必要な方はわたしにまでメールをくださいwww
2011年11月06日
戻り値が分からないよー(((;'Д`)
ネットで分かりやすく説明してくれてるサイトを探してみたんだけど、いまいち解説がよく分からず困ってます...。
なんとなく分かるんだけど、なんとなく分からない。そのなんとなく分からないところを上手く言葉に出来ないという状態です...><
ここまで順調だったのに思わないところでつまづいてしまいました...。
まあ、ここで止まってても仕方ないので、ここは曖昧な理解のまま次に進むことにしました!
一週して、またこの戻り値に戻って来たら『ああ!こういうことなのか!』って納得できるかもしれないですしね!
2011年11月19日
ポインタむずかしい(´;ω;`)
前回アップした勉強記録から全く進んでおりません...。
勉強する時間がそもそもなかったっていうのもあるのですが、それ以前にポインタが訳わからんちん(´;ω;`)
…
……
………
知恵袋で質問していた
2011年7月30日
whenfinishedquitsさん
『今日もいい天気です
明日もよい天気でしょう。』
とコンパイラしたいのですが『今日もいい天気です。¥n明日もいい天気でしょう。¥n』とでてしまします。これは何が原因なのでしょうか。コードも貼っておきます。
/*練
『今日もいい天気です
明日もよい天気でしょう。』
とコンパイラしたいのですが『今日もいい天気です。¥n明日もいい天気でしょう。¥n』とでてしまします。これは何が原因なのでしょうか。コードも貼っておきます。
/*練習*/
#include<stdio.h>
int main()
{
printf("今日もいい天気です。¥n");
printf("明日もいい天気でしょう。¥n");
return 0;
}
ちなみにMacのターミナルを使ってC言語の勉強をしています。親切な方、ご教授ください。
2011年11月5日
whenfinishedquitsさん
C言語の戻り値についての質問です。
C言語を勉強してる初心者です。苦しんで覚えるC言語というサイトでC言語の基礎を勉強してるのですが、戻り値が理解できず立ち止まってしまいました。分からないところをいくつかピックアップするので、答えてくれるとありがたいです。
#include <stdio.h>
int sum(int,int); /* プロトタイプ宣言 */
int main(void)
{
int value;
value = sum(50,100);
printf("%d\n",value);
return 0;
}
int sum(int min,int max)
{
int num;
num = (min + max) * (max - min + 1) / 2;
return num;
}
1、numとvalueはどこから出てきたのか
2、return numはmain関数のどこに戻っていくのか
3、このプログラムはそもそもどう動くのか
この3点おしえてください...。
苦しんで覚えるC言語のサイト内でこれよりも前に書かれてることは全て理解している状態です。戻り値がさっぱりです。
高卒程度なら集中してやれば90分ほどかかるところをたった3ヶ月でprintfから戻り値まで到達する粘り強さをみなさんもみならいましょう。
でもネカマしてまでわざわざ「割とサクサクとすすみました!」みたいな意味不明なアピール願望はまねしちゃダメ!だよ。
12歳でプログラミングをマスターした子供に嫉妬
12才!!!!!
12才の子どもが独学でプログラミングを覚える...だと!!!
しかも
彼はプログラミングを開始し、”まずその基礎を勉強するために”、PythonとJavaとCを学んだ。
わたしと同じじゃないですか!!!
どうやら見よう見まねでアプリを作ることはできるみたいですが、わたしは"とりあえずやってみようよ"っていうのはあんまり好きじゃないんですよね...。
腰を据えて、基礎からしっかり勉強するってのが高校生の時から染み付いてしまってるので、このiPhoneアプリ開発も同じように基礎からやりたいんです。
だから、C言語を空いた時間を使ってお勉強していた頃にこの記事ですよ!!!
やっぱり何事も基礎から、ですよね!"とりあえず"なんかやってる人は学問も出来ないし、受験だって無理です><
『ポインタ難しい(´;ω;`)』って泣きが入りつつあったわたしですが、子どもに理解できてわたしに理解できない訳がない精神で奮起して頑張ろうと思います!!!