2011年8月2日火曜日

秀丸をただで使う

Windowsのテキストエディターといえば秀丸
Windows付属のメモ帳では文字コードが全然対応していません。
UTF-8にBOMを付けてくれるので、実質編集することができるのはシフトJISだけです。
まあ、他にもいいテキストエディタはあると思うのですが、ネット、書籍で見つかる情報量も考えると秀丸が一番使いやすいのではないでしょうか。

というわけで、本来シェアウェアである秀丸をただで使っちゃいます。
とりあえず、秀丸のサイトに行ってダウンロードしてきます。
たくさんあるので迷うところですが、僕のパソコンはWindows 7 64bitなので、「hm810_x64_signed.exe」にしました。
たぶん32bit版でも同じことができると思います。
そして、インストールします。ウィザードの指示道理にすればよく、特に迷う部分はありません。

問題はここから。
シェアウェアである秀丸は送金せずにほっておくと、起動のたびに、秀丸はシェアウェアですとダイアログが表示されます。
これを表示させないように、送金済みにする方法があります。
「その他」、「秀丸エディターについて」を選びます。

「送金登録」から「私は作者から特別に認めてもらっている」を選んで「OK」
名前の入力を求められるので、適当な名前を入れます。
「本当ですか?」と出るので、CTRL+SHIFT+マウスの右ボタンを押しながらしながら「はい」をクリックします。
見事送金済みになり、これ以降ずっと快適に使えます。

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