今日の人生は11時ころから始まった。
親父も、母親も苛立ってるし、私もカリカリしている。
午後に図書館へと向かったところ、母親から電話があり、「書類を送った先から電話があった」とのことだった。
一旦、家に帰ってきてから、その会社らしきところに電話をして、アポを取った。
3月6日(木)に山形市内にて面接とのことであった。
履歴書も欲しいとのこと。
明日は、ゴスペルの飲み会なのだが、母親がムッチャうるさい。
来月の中ごろと、終盤に飲み会を入れてるのだが、必ず文句をつけてくる。
高校のころに、不良から因縁をつけられるように、両親からブツブツといわれ、こっちも気がおかしくなりそうだ。
母親曰く、親父がキレそうらしいけど、もう嫌で嫌で仕方がない。
3月15日に家を出る話も進めていたが、残念ながら金銭的に都合がつかなくて立ち消えになった。
と、何か、テーマを決めて話をしよう。
里中李生(さとなか・りしょう)という人の本を読んでいるのだが、面白い。
この人の本を読んでいると、世の中の9割の人は「残念な人」で、「バカ」である。となる。ようだ。
斬新な切り口と、誤解を生じても構わないその気概に驚きを感じざる得ないし、多少だが畏敬の念すら感じる。
お金が無くなったら、人間終わりだ。
確かに、25歳頃の私はお金がなかった。
無かったと言っても、平均的な月収よりは高く、月26万円程度は貰っていただろうか。
それでも、独り暮らしで、アパート代や光熱費、車のローンを払ったらほとんど身動きができない状況になり、結果的に、付き合っていた女性から別れを告げられるわけである。
5年も付き合ったのに、「ケチ」、「Hが痛かった」、「埼玉県にずっといて欲しかった。別に大企業にいて欲しかったわけじゃない」とかわけが分からないことを言われるわけである。
金があれば、どこに住んだっていいし、彼女に対して「別にお前でなくてもいい」と言って、他の女性に鞍替えすることもできたであろう。
私は、今の家庭に生まれたことを呪っていはいる。なぜこんなに嫌な思いをしなければならないのか。
お金がないなら一家離散してもおかしくないのだ。
「金」
「金」
「金」
「金」
「金」
5回続けてい書いてみた。見ている人は不快に思っただろうか。
しかし、現実は「お金」なのである。
もし、若くして成功して、20代にして年収2000万円とかの人は、ベンツも余裕だしマンションだって一戸建てだって軽く買える。
男が軽自動車で、毎日通勤にでも使っていたら、「こいつおかしい」となるでしょう?
私の場合、マツダの「RX-8 TYPE-S」を乗っているが、分不相応だとは言われる。
だが、私が、マツダのデミオとか、トヨタのビッツ、日産マーチなんかを乗っていたら、絶対、「こいつ金がないか、ケチだな」と思われるでしょう。
パイオニア時代の同期が言っていたが、「人は車で判断できる」という発言があった。
そいつは、ホンダのシビックを改造して、「シビック改」なる車に乗っていた。
車検証が異常で、シビックは500番の車なのに300番の車になっていた。
お金は300万円ほどかけたらしいが、ブレーキが欠陥だったり、ハンドルがちょっと真っ直ぐでないなと異常な車であったことは確かだが、本人は相当気に入っていた。
私の理解の範疇からは除外される男でもあった。
ようするに、車が安物だと、本人も安くみられるというわけだ。
うちのお隣さんは、クラウン乗っていますけど、やっぱ、それなりに金がありそうな雰囲気はしてますよ。
バイクの乗ってますしね。
金, 2月 28 2014 » 日記 » No Comments
結局、昨日は、マチコンにも、ギターレッスンにも行けなかった。
「郵便局」、「山形銀行」の口座は全て親からとられた。
いつか、フェラーリでも、ポルシェでも、マクラーレンでも、ロールスロイスでも、ベンツでも、なんでも高級な車に乗ってみせる。
こんな状態の自分が悔しい。
高々、160万円程度の問題で、イチイチ問題にしてほしくない。
眠くて死にそうだが、まぁいい・・・。
今は図書館だが、家よりも居心地はよい。
「里中李生」の「男はお金が9割」は面白かった。
たしか、同じ作家の本があった気がする。
前々から、「貧乏は罪」だということは感じていた。
頭がいいと言われていたうちの「おじさん」も、年収は1000万円程度だった。
最高でだ。
それでは、ポルシェを無理して買うくらいしかできないだろうよ。
NEC関係の仕事が降ってくるかもしれないとなっている。
楽天の仕事を併用してできればいいのだが。
木, 2月 27 2014 » 日記 » No Comments
もし、息子が、「お金の稼ぎ方を教えて欲しい」と言ってきたら、その時の言葉も幾千も用意してある。
その中の最良の一言はこれしかない。
「人と違うことをするんだ」
「男はお金が9割」 里中李生=作
192~193ページ
——————
成功とは、いろんな人に助けられてはじめて成し遂げられるものであり、直截的な利害関係がない相手に対しても、優しく接するのが成功者の性質である。
「男はお金が9割」 里中李生=作
199ページ
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そもそも、この世で一番大切なのはお金ではない。
命だ。
しかし、その命を守っているのはお金である。
「男はお金が9割」 里中李生=作
209ページ
——————
もし、あなたが、”妄想”できない人間なら、成功は諦めた方がいい。想像力のない人間は知性がなく、知能が低いのである。
「一流の男、二流の男 必ず頭角を現す男の条件」里中李生 72ページ
木, 2月 27 2014 » 格言集 » No Comments
Q
上司の世代は車好きの人が多いみたいですが、僕らの世代は、車好きの人はほとんどいませんし、車を持っている男も周りにいません。洋服などもあまり買うこともなく、物欲がありません。こんな僕は田舎でやる地味な仕事をするため地方に引きこもった方がいいのでしょうか?お金持ちになることは、あきらめた方がいいのでしょうか?
A
物欲がなくてもいいんじゃないか。得た大金はどこかに寄付を続ければ世の中の役に立つ。それから、「僕らの世代」って言って、他の男たちも巻き込まないように。高級車が好きな若者もまだいる。
そもそも車というものは、好き嫌い以前の問題で、緊急時に必要なんだ。昔、「三種の神器」って言うのがあったが、それと同じだ。君のいる町で原発の放射能漏れがあったら、君はどうやって逃げるのか。恋人や子どもを駅まで歩かせるのか。レンタカーは緊急時には使えないぞ。
「男はお金が9割」里中李生=作
150ページより。
水, 2月 26 2014 » 雑多 » No Comments
騒ぎは一段落しました。
結局は、「私がすべて悪い」で終わった。
しばらく、快筋堂には金がなくていけないな・・・。
水, 2月 26 2014 » 日記 » No Comments
商品作成に大幅な額を投入していたから、いろいろと親にバレてヤバイことにいなって、口座を全部さしおさえられて、持っている現金も1万ちょっとにされました。
これでは、しばらくは快筋堂にいけないよ・・・。あと習い事を全部やめろと言われている。
しょぼい、サラリーマンなんてしたくないよ~・・・。
くそ、メンドくさいことになった。
どうしようかなぁ・・・。
八方塞がりだ。
水, 2月 26 2014 » 日記 » No Comments
KAZUさんところに、150万円くらい振り込んでいることが、親にバレて、キレまくられた。
あす、どうなるか。
水, 2月 26 2014 » 雑多 » No Comments
「男はお金が9割」里中李生=作。総合法令出版
51ページより
あなたもあなたの彼女もブスだとしよう。『なぜ美心ばかりが得をするのか』(草思社)という本がある。それを読むといいだろう。絶望するかもしれないが、それが「本当のこと」だとわかるだけでも、真実を語る能力が生まれる。
お金が悪だと思っているなら『お金持ちお父さん貧乏お父さん』(筑摩書房)を読めばいいし、セックスが純愛だと思っているなら『乱交の文化史』(作品社)でも熟読してもらいたい。
貧乏人には洞察力も観察力もない。「お金持ちは悪だ」と思っている時点で、もう何も生まない。
しかし、本を読めば人は変われるのである。
火, 2月 25 2014 » 格言集 » No Comments
今日の人生は10時半から始まった。
12時から14時まで快筋堂天童店に。
担当はMMさん。
施術30、足ふみ30、施術30+施術延長30で、2時間。
施術している人も疲れるのだが、されてる方も若干疲れてくる。
帰ったら、母親と八文字屋天童店のドトールへ。
ミラノサンドBを食べた。
ちょっとみていくということで、見ていたら欲しい本があったので購入。
イオン東根店で、週刊アスキーを買おうとしたが、まだ入ってきてないとのこと。
気になった新書があったので、買っておいた。
![IMG_1170[1]](/contents/154/132/402.mime4)
右が週刊アスキーNo.968号
左が、「男はお金が9割」作者:里中李生
帯の文章がいい。
「お金がある男は、トラブルを乗り越える力がある。困ってる人を助ける「余裕」がある。「余裕」が、男の器を大きくし、「魅力的な男」を作る。」
が帯に書かれています。
専門学校の学生たちにも言ってることなんですが、ほとんどがお金で決まってしまうのです。
金に余裕があれば、親戚だって助けることができるんです。それができない親を見ていると、所詮うちのレベルはその程度なのだと思ってしまいます。
昔は、お金が無くても、彼女がいて、幸せな毎日だと思っていた。毎日、23時まで会社に残って、同僚より何倍ものい仕事をするのが美徳だと思っていた時代もある。
そんな私が出会った言葉がある。
「お金より大切なものはある。でもそれを維持するには、お金が必要。」
「佐藤富雄」=作
「愛されてお金持ちになる魔法のノート」より
愛情はお金で買えるというわけではないが、嫁を浮気もさせず、家にジッとおいておくのだとしたら年間1000万円くらいないと不足である。
世の中には、働きたくない女性も沢山いる。そういった女性を蔑視する人もいるが、事実、そういった女性は沢山存在し、夫を困らせる場合もドラマやテレビ番組などで紹介されている。
そういう嫁が欲しいわけでもないが、私自身、もっと稼がなければならないと思っている。
最新技術についていきたいという気持ちもあるし、自分で勉強して、地上最強の技術者になりたい願望もある。
ほんとうは、研究者として、「生体コンピュータ」をやりたいのだ。
それも、「東京大学」で。
まずは、
「今の革ビジネスを成功させること」
である。
私は、「月に2~3個」売れば、楽天のサイト使用料が余裕でチャラにできる製品ばかりをそろえている。
「shiki」ブランドはそんじょそこらの普通のサラリーマンが手にできるほど安くはないが、背伸びすれば買える。
「ブルガリ」や「ビトン」、「シャネル」よりももっと高いブランドなのだ。
革屋さんであるKAZUさんからは、そこらへんのマインド論について指導を受けたりする。
私は安易に利益を求めようとしているわけではない。
楽天でのショップ運営は、コンピュータによるビジネスのいっかんであり、あくまでもコンピュータ大好き人間の私が楽しみでやるものだ。
最近は、楽天から毎日のようには電話がかかってこなくはなったが、今日は違う人から電話があった。
20時くらいにまた電話するそうである。
楽天のショップを立ち上げて、「クレーム」が来たら、「怖いな」という気持ちはある。
ただ、それを恐れていては何もできないまま。ただの中年の「おっさん」で終わりである。
そうなりたくはない。
あと、3年もすれば、頭が剥げるかもしれない。それまでに嫁でも捕まえておかないと人生ピンチだ。
正直、早く部下が欲しい。
今の私なら、25歳の時に苦労した「管理」も容易になるはずだ。(心ではそう思っているようでも、意外とチキンハートではある。)
今日は、図書館でじっくりと本を読むことにしよう。
明日は、仙台だ。
火, 2月 25 2014 » 日記 » No Comments
26日は仙台での街コンがある。
12時12分の電車で、仙台へ向かう。
羽前千歳乗り換えであることを忘れない。
21年物のエレキギターを持っていく。ほとんどビンテージ状態。
ビッグボスで見てもらうか・・・。
夜は、仙台駅前のいつものホテルに泊まる。結構金かかるなぁ~。
27日は、朝っぱらから起きて、山形県に帰らなければならないので、あまり無理はしないようにしなければならない。
27日は、KAZUさんところに行く。それも忘れない。
火, 2月 25 2014 » 予定 » No Comments