あの日あの夏が来なければ・・・
今ここにはあのアニメはあったのだろうか・・・
俺の名前は「宿海仁太」渾名は「じんたん」
俺はあの時
？「あのさ、じんたんってめんまの書いた漫画好きでしょ」
仁太「はぁ、んな訳ねえだろ　そんな変な漫画」しまった
めんま「え、えへへ」
俺は逃げ出した
めんまはがんばってたのに何であんなこといったんだよ・・・
そして今なんでお前がここにいるんだよ
めんま「えっとね、じんたんにしか見えないんだよめんまは」
仁太「それはわかった」
めんま「めんまは多分お願いをかなえてもらいに来たんだよ」
仁太「そのお願いをかなえてやるから」
めんま「あのね・・・皆じゃないと叶えられないんだよ」
仁太「何だよそれ」
そのときチャイムが鳴る
？「はいこれ、夏休みの宿題」
仁太「いらね、俺、学校行かねーし『あーあなるだー』」
鳴子「じゃあね」
今のは「安城鳴子」同じ学校の奴だ
仁太「めんまどっか行くか」
めんま「じんたんのばかー」
仁太「はっ？」
めんま「はっ？じゃなーいなんであなるに言わなかったのめんまのお願い」
仁太「なのなあいつは昔のあなるじゃないんだよ」
めんま「それでも言った方が良かったのにじんたんのあほ」
仁太「つーか、安城か鳴子にしろ」
めんま「あなるはあなるだもん」
仁太「腹減ったラーメンでも食うかな」
めんま「ずるーいめんまも食べるかき玉がいいのかき玉」