子どものころ、雛飾りをするのはワクワクしたし、飾ったお雛様の前で、そーっと遊んだりしたのを思い出す。
大人になったら季節の演出としてひな祭りを楽しみたい。
雛飾りと一緒に、春を感じさせるお料理で家族や友人と、一足早い春を満喫したい。
差すような寒さがまだ続く。
そんなときこそ、身の回りのモノたちをちょっと意識してみたい。
ユニークな小物を揃えたり、見せる収納にチャレンジしたり。手作りもいいかもしれない。
そんなふうにインテリアにこだわると、すべてがセンスアップした気分になってくるから不思議。
冬来りなば春遠からじ。もう少し、家で春を待とう。
毎年やってくる「バレンタインデー」。
チョコレートに添える「何か」がいつも悩みの種になる。
今年は堅実に「使ってもらえる」をキーワードに選んでみたい。
贈られる人の趣味や好みを考慮した気の利いたギフトは、喜ばれること間違いなしだ。
でも実は、贈られる人について考えたり選んだりしたという行為そのものが、喜ばれるものなのだ。
運気の節目は節分から。「福」を呼び込む、きれいな「気」が流れるようにしたいもの。
インドアグリーンはどうだろう。
空気を清浄する効果はもちろんあるが、生き物をちゃんと育てられたら、なんだか他のこともちゃんとできそう。
前向きな気分になってくる。そうやって良い「気」は流れ込んでくるものなのだ。