Googleの野心的な人工知能作成計画 15
ストーリー by hylom
やはり人が狙うのは不老不死なのか 部門より
やはり人が狙うのは不老不死なのか 部門より
taraiok 曰く、
Googleは人工知能分野でも野心を示しているようだ(Slashdot BI、Guardian、slashdot)。
同社は最近、最先端の人工知能研究を行う企業「DeepMind」を4億ドルで買収した。これによりGoogleはロボット関連の企業や研究者などの人材を網羅した形となる。Googleは世界最大のオンライン検索エンジンを所有しているが、そのインフラを構築するノウハウを応用することで、人間のような思考が可能なネットワーク接続されたデバイスを作成できる可能性も高いという。
たとえばRay Kurzweil氏は、Googleの人工知能研究の最前線にいる人物だ。彼は英Guardianとのインタビューで、IBMが開発し製品化も行われている人工知能システム「Watson」と比較する形で説明を行った。Googleのやっていることは、Googleの持つ規模の力を用いて、Watsonができることを越えようとすることにあるという。Watsonは読み込んでいるデータの意味を理解しているわけではないが、我々はそれをやろうとしていると語った。Kurzweil氏の予測はSF的なものだが、ある時点を超えると現実的なものになる可能性がある。そして、超知的なコンピューターと最先端の医療技術を組み合わせれば、永久に生きる人間が生まれる可能性があるとしている。
スタンドアローンになった瞬間 (スコア:2)
人口無能になったりするわけですね
ただし天才の頭脳に限る (スコア:2)
どっち? (スコア:1)
野心的な人工知能を作成する計画なのか。
人工知能作成計画に対して野心的なのか。
タイトル見たときは前者だと思ったけど、本文先頭は後者だった。
Re:どっち? (スコア:1)
「野心的な人工知能」といえば、世界征服と合理的な人類乗っ取りだな
Re: (スコア:0)
【野心】やしん
野生の動物が人に馴れずに歯向かうように、人に馴れ服さず害を及ぼそうとする心。
なんだ、Googleが映画を作るのか・・・と思ってしまった
# でもなんかワクワクしてきたぞ
Human being No More (スコア:1)
記憶や人格を全てコンピュータにダウンロードした人間や、体の器官全てが人工器官に置き換えられた人間には、果たして人権が認められるのか、人として認めて良いのかと言うSFにおける長年のテーマががが。
Re: (スコア:0)
そういったSFのアイディアって何が始祖なんだろう
やっぱりニューロマンサーかな?
//オルタードカーボン映画化はよ
斜め上からの刺客 (スコア:0)
>永久に生きる人間が生まれる可能性があるとしている。
税務署が課税方法を検討し始めました。
#確定申告行かなきゃ
Re:斜め上からの刺客 (スコア:2)
大丈夫ですよ
そこにあるのはボディだけで中身は海外ですから
とか本気で言いそうな気がするな・・・
Re: (スコア:0)
いや、そこはカッコよく本体は上空の衛星に・・・とか
#課税を逃れるためだけw
Re: (スコア:0)
お父さんはあのお星さまになったんだよ・・・
# そして家族からもいないことにされて・・・
Re: (スコア:0)
ぼーくらはみんな生きているー
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
超知的なGoogleと最先端のAppleを組み合わせれば、永久に生きるジョブズが生まれる可能性がある。
#「既に死んだものには課税できない」とかデスノートの使い方に書いて有りそう、厨ニ心がくすぐられる
おもいついた事(オフトピ) (スコア:0)
下のゴロム定規とAPウイルスを見て、
脳神経細胞を模した動作をするウイルスをばら撒いて相互通信させたら
全世界を覆うAIが完成するなとか思った
そんな小説誰か書いてないかな?