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【競馬・ボート・競輪】[ボート]ボートレースクラシック 尼崎で3月18日〜23日開催2014年2月28日 紙面から SGシリーズの開幕戦として、多くのボートファンから“総理杯”と親しまれてきたレース。今年は「ボートレース クラシック」と装いを新たにして、3月18日から6日間の日程で兵庫県の尼崎ボートで開催される。 同レースの出場資格は、主に前年度の同大会の優勝選手の他に、前年の賞金王決定戦(今年からグランプリ)の優勝戦に出場した6選手、そして前年に行われたSG、GI、GII優勝者から46人を選出するが、定員に満たない場合は、前年の優勝回数上位者から選ばれ、過去の例から7回優勝をしていれば落選は考えにくいと言われている。そのほか、2月の各地区選手権優勝者6人を加えて、52人が正規メンバーとしてエントリーされる。 前年のビッグレースの結果が最重視される大会で、真のトップレーサーが集結。優勝賞金3500万円を懸けて争われる伝統の一戦。過去の記録をさかのぼっても、完全優勝を達成したのは1982年の彦坂郁雄ただ一人しかいない。 12年の第47回大会(優勝者は馬袋義則)は、選手各々がプロペラを持参して使用できる最後のSGレースとなり注目を集めた。
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