AKB48史上初の3年連続ゴールドディスク大賞
2014年02月27日 16時00分
「第28回 日本ゴールドディスク大賞」のアーティスト・オブ・ザ・イヤーの邦楽部門にAKB48が史上初の3年連続で受賞したことが27日、発表になった。
AKB48は該当年度の2012年11月1日から13年12月31日のシングル売り上げが991万8479枚。アルバムは30万6829枚、音楽ビデオを75万771枚を売り上げた。音楽配信では403万9696ダウンロードを達成。国民的アイドルグループとして圧倒的な人気を誇る。
史上初の快挙に喜ぶAKB48は「売り上げや記録にこだわって活動してきたわけではありませんが、たくさんの方に自分たちの曲を聴いていただき、手に取っていただき、愛していただいているのかなと思うと、とてもうれしく光栄です」と、さらなる精進を誓った。
シングル・オブ・ザ・イヤーはAKB48の「さよならクロール」が獲得。同グループは「ベスト5シングル」も獲得し、アーティスト・オブ・ザ・イヤーを含めた3部門3年連続の同時受賞は史上初の快挙だ。
アルバム・オブ・ザ・イヤーは嵐の「LOVE」が獲得。
嵐は「僕らの嵐のアルバム『LOVE』が、2013年のアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞できましたのは、まさしく多くのファンの方々の“LOVE”のおかげです」などとコメント。
アーティスト・オブ・ザ・イヤーの洋楽部門はは「ONE DIRCTION」が初受賞。ベストエイジアン・オブ・ザ・イヤーは「東方神起」が受賞となった。
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