お知らせ : 「アンネの日記」事件に関する一部報道について
「アンネの日記」事件に関する一部報道について
韓国の日刊紙「ハンギョレ新聞」は25日東京都内の図書館で相次いだ「アンネの日記」のページが破られた事件について「凶暴に引き裂かれた『アンネの日記』…嫌韓派の仕業?」 などと報じ、在特会(以下、当会)の犯行を臭わせる記事を配信しました。
2月25日の「ハンギョレ新聞」記事はこちらを参照
当会としましては、このような事実はありません。
むしろ、世界中の図書館で日本海や竹島関連の図書を損壊している者たちの犯行と見たほうが、より現実的であることを指摘するものです。
なお、当会の活動と「アンネの日記」など被害に遭った図書とでは何ら思想信条的な関係性はありません。
また、本事件といわゆる「嫌韓」の動きはまったく無関係であります。
故に、意味不明なこじつけを行っている「ハンギョレ新聞」ら韓国メディアに対し、強く抗議を行うものです。
あわせて国内外を問わず、報道各位におかれましては、確証もなく、安易に犯人を当会関係者と推定したり、動機を当会の活動と結びつけることは厳に慎み、良識ある報道を心がけていただけますようお願い申し上げます。
平成26年2月27日
在日特権を許さない市民の会
広報局