2014-02-27 木
自殺報道ガイドラインを啓発するトピシュ氏との対話
前のエントリーに対してトピシュ氏にブコメしていただいたが、内容に納得できずTwitterでツイートしたところ、1時間ほどの対話になった。
こういうものはあまり成果が出ないものだが、やはりトピシュ氏の考えを聞くことができず残念だった。
@chuunenh どこに抗議と批判がありますか?
— トピシュ (@topisyu) 2014, 2月 27
@chuunenh エントリー画像は株式会社はてなに対して示しているものです。
— トピシュ (@topisyu) 2014, 2月 27
@chuunenh 抗議はしていません。誰が読んでも、"WHOの手引きについて意識せずに記事を書いているように読める方がいらっしゃった"としか書いていません。どこを読めば一目瞭然ですか?
— トピシュ (@topisyu) 2014, 2月 27
@chuunenh どこを読めば、『抗議をしていることが』一目瞭然ですか?
— トピシュ (@topisyu) 2014, 2月 27
@chuunenh ちなみに、以前、topisyuに対して、こんなコメントをされていますが、"魔女化"とは何を意味していますか? http://t.co/PmN4LY43vF
— トピシュ (@topisyu) 2014, 2月 27
@chuunenh 意図を聞いています。
— トピシュ (@topisyu) 2014, 2月 27
@chuunenh こうした風潮とは何ですか?あまり風潮にはなっていないと思いますが。自分がidコールを多用するのは、idコールが使用されないことでのidコールのびっくり度を下げたいなというのがあります。ユーザー間のコミュニケーションツールとして大変価値がある。
— トピシュ (@topisyu) 2014, 2月 27
@chuunenh 規制するかどうかは、株式会社はてなが判断するものです。
— トピシュ (@topisyu) 2014, 2月 27
(ここで話題にしているブコメがすれ違う)
@chuunenh "届いてないかもしれないので、id:chuunenh、id:uwasanoaitsu、id:denpanohikari/id:nekora 仰ってる意味が分かりません。/id:kyo_ju カウンターが早すぎます。現状誰も自粛していません"←これですよね?
— トピシュ (@topisyu) 2014, 2月 27
@chuunenh ""対話に応じず"は、「抗議はしていません」と言ったことです。"←これはどう解釈したら、"対話に応じず"となりますか。抗議をしていると受け止められたようなので、「抗議はしていません」とコメントしました。これが対話ではないのですか?
— トピシュ (@topisyu) 2014, 2月 27
@chuunenh "もし私がまだ誰からも抗議は来ていないと言ったら、悪い態度だと思いませんか?"←意味が分かりません。
— トピシュ (@topisyu) 2014, 2月 27
@chuunenh 影響力があるかどうかがきちんとした対話を応じるかのポイントなのでしょうか。
— トピシュ (@topisyu) 2014, 2月 27
@topisyu 重要なのは、そこではありません。きちんと対応しているブロガーに対して、あなたに抗議はしていない、だから対話する気はないと表明することです。それでも構いませんが、それなら赤枠入りで明示することはやめていただきたい。何年経とうと、晒されるものです。
— chuu (@chuunenh) 2014, 2月 27
@chuunenh 繰り返しですが、あの画像は、株式会社はてなに対するものです。
— トピシュ (@topisyu) 2014, 2月 27
@chuunenh もう寝ますので、最後に。繰り返しですが、抗議はしていません。"それで読者は納得するのでしょうか?"←どこにいますか?その読者を連れてきて下さい。
— トピシュ (@topisyu) 2014, 2月 27
@topisyu ゴミ記事だと赤枠付きで書けば、読者はそれがゴミ記事だと判断するだろうという意味です。あなたが徹底的に赤枠について触れないのは、そこに意図があることを否定できないからです。
— chuu (@chuunenh) 2014, 2月 27
トピシュ氏のエントリー「話題になった自殺を取り上げる際に読んでおきたいWHOの手引き - 斗比主閲子の姑日記」は善意での主張であることは間違いないのだが、それによってブログやSNSがどう対応すべきかというところまでの信念やポリシーはないのだろう。
前のエントリーに詳しく書いたが、私はWHOのガイドラインをブログやSNSに適用するのは難しいと考えている。
そう簡単にルールや規制すべきラインを決められるものではないので、トピシュ氏も私のブログに抗議はしていないという態度を貫いたのだろう。
この問題は今後も議論される課題だと思うので、話題作りとして投稿する。