「銅メダルラッシュだ」
と日本が報道していますが

オレ個人の見解から
1位以外の順位はどこも同じだと思っています。

2位だろうが3位だろうが
最下位であろうが、横一線の順位　ということです。



オレは１２年くらい前
県空手道選手権大会において
組手２位に終わったことがあります。

前年、前々年と１位を獲っていたのですが
その年は身長１９７、８近くのＳという外国人と当たり
なかなか懐に入れなかった。

オレより２０センチも高い相手で
蹴りもなかなか当たらず。　

相手の優勢勝ち。


大会終了後、表彰式があります。

けれども

表彰式に参加せず、オレは一人で帰宅しました。



その理由は
上に書いた理由と同じ。


「１位以外はどの順位も同じ」


という解釈から。


勿論、館長からは酷く叱責されましたが
オレは自分の信念と考えを貫いたのです。



恐らく、有り得ないと思いますが
オレが金メダル以外のメダルを取ったとしても

表彰式には参加しない。


２位や３位でメダルを受け取っても嬉しくもクソもない。
２位や３位で表彰台にたって手を振る間抜け面をしているアスリート

恥ずかしいと思え　ということです。


それならいっそのこと
参加しないほうがマシ。



マスコミや国民からのバッシングを浴びても結構。

オレは絶対に参加しません。


第一、オメーら（国民）の為に戦ってるんじゃねーんだよ。


自分のタメだ。