憲法解釈:公明・漆原氏、首相を痛烈批判「国民の声」欠落 毎日新聞 2014年02月25日 20時53分(最終更新 02月25日 21時24分) 公明党の漆原良夫国対委員長 集団的自衛権の行使容認の可否は、日本国や国民にとって最も大切な事柄だ。このような重大な事柄を、たった19人の(首相と)閣僚だけで決定してしまうのは、いかにも乱暴にすぎる。「なぜ変更する必要があるか」「変更した結果、何が、どのように変わるのか」など、国会で十分議論をして国民的合意を得る必要がある。 前のページへ 1 2 次のページへ