台湾 下見 

さてまたまた台湾行って参りました。

 

今回は前回行ってない所を中心に何箇所か。

 

日時は11月12日。日本が急に寒くなったタイミングで台湾到着しました。

 

割とあったかいです。上着二枚くらいでちょうどいい季節でした。台湾は11月と4月くらいが

確か過ごしやすいようです。

 

あとは雨季と熱い南国なんで。

 

さてさて早速下見ポイントの紹介です

まずは腹ごしらえに 東門駅 小龍包の鼎泰豊(本店)

世界の美食にランキングされるほどの小籠包が有名な「鼎泰豊」がある「永康街」。
「東門」駅から徒歩圏で歩ける「永康街」の魅力は「鼎泰豊」だけに留まりません。ここは文化と芸術を遊ぶ人たちが多く住む街でもあるので、レストランも味だけではなく、独自のムードを醸し出した選りすぐりが点在しています。ショップもこの街だからこそ似合う店が路地裏に潜んでいるので、そういう店を発見しながら歩くのが「永康街」を楽しむ醍醐味でもあります。ふらっと入ってしまったお店では、商品だけでなく、その配置やインテリアも見もの。新と旧の粋なものがおしゃれに混在しています、これも「永康街」の魅力の一つだと言えるでしょう。 

小龍包もおいしかったですが、エビ入り餃子もお勧めですよ。

 

ちなみに日本語ばりばり通用します。

 

値段もまあ一般の方でも食べれるリーズナブルな感じでした。

 

ちなみにこのあたりは新旧混合されており、町並みも割と落ち着いた感じでカフェや落ち着いた

雑貨屋があり、大阪の西堀江のような感じでした。

台湾観光に絶対載っている 猫空

台北駅から地下鉄を1回程乗り換えると一番端っこに動物園駅という所があります。

その駅から猫空に乗ります。

 

猫空はいわいるロープウェーなんですが、なんと全長約5キロです。

ちなみにロープウェーの床がスケルトンになっているタイプと普通タイプと

ありました。

 

スケルトンのが人気で超並んでます。

 

延々と山を超えると3駅目に指南宮という駅がありそこは神社仏閣になります。

 

割とのんびりした所なんで撮影も可能かと。

頂上まで60元くらいでした。

 

最終の到着の頂上では

 

まず露店を抜けて約1キロ程のんびり歩いているとこの集落に到着します。

 

この地域をまとめて言えば、台湾の方がのんびり礼拝したり、のんびりしたり、夜景を楽しんで

お茶をするとこです。

 

ちなみにこの地域ではお茶が有名で茶畑もありのんびりお茶なんてしてきました。

 

遠くから見ると少し九分的なやまの中の集落的な要素もあります。

三峡老街 (三峽)

こちらへのアクセスはまず、台北駅から鉄道で鶯歌駅まで向かいます。

写真の桃園の手前の駅です。

一人30元くらいです。

 

鉄道の一駅は割とあり、約30分くらい電車に揺られました。台湾の都会からだんだんと離れて行く

景色を楽しみながら到着した駅。

改札を抜けて左にすすむと以下の写真の駅出口です。

到着後ほんとはタクシーに乗って約10分くらいで三峡到着なのですが、ふと見ると写真の

アートなんとかという看板を見つけました。

 

美マージュのスタッフの感といいますかなんかあるかもと思いまして進んでいったらこんな

感じになっておりました。

 

そこは学校なのか何かわからないですがまぁまぁいい感じの場所。

いいじゃんて感じ

そしてそこを抜けるとまさかのこんな所が。

 

ここはなんか陶器の有名な町のようです。

結構広大な敷地に巨大なモニュメントありまして、なんか瀬戸内アートフェストバルみたいな感じ。

三峡 

ここ三峡は、かつて客家人が初期に台湾定住を始めた場所といわれています。淡水につながる小さな河が三本連なり、三角州を作っていた場所が、かつての三峡の商店街で、この地では、かつて、樟脳・布(染色技術が発達していた)木材・お茶などが船を使って台北まで運ばれていました。日本時代には、この老街の中央には線路が引かれ、物資を運ぶトロッコが走ったこともあったんだそう。これらの物資は戦前非常に高価なものとして扱われていたため、高値で売れ、この三峡老街は富裕層の町として発展したのでした。

 

両側に整然と並ぶ風情ある赤レンガのストリートは、日本時代に完成したといわれています。当時の赤レンガはほとんどが日本から運ばれたもので、さらにこのような立派な石造りの建物を造るには最新技術と莫大なお金がかかったのです。ですから、このストリートを歩いていると、気分はさながら「貿易商の貴婦人」といったところでしょうか。建物の外観はイギリス風のバロック式ですが、建物自体の構造は日本家屋風のところが多くありました。たいていの古いお店は、外見は洋式ですが、中に入ると木造の梁なんかがよく見えて和洋折衷(!?)なんて感じもしなくも無いです。しかしお店によっては、わざわざイギリスから専門のデザイナーを呼んで建物の設計をしたところもあるんだとか。

 

まず到着して正面にレンガ造りの町並。店にはおみやげ屋が並んでおります。

おみやげを買うには絶対ここがお勧め。陶器やお茶屋等かなり安い品がいっぱい並んでおり

the台湾のお土産はこちらがほんとにお勧めですよ。

 

このエリアは車入れなくなっているので撮影はなんとか可能かなと。

 

全体を通して感じたのはここは個撮向きです。

 

左に進むと有名な神社。あとはこの周辺は市場の地域で個撮でとったら面白い場所かなと。

屋台のような店も多数並んでおり、結構おいしかったです。

台北一の問屋街、レトロタウン迪化街

クラシックな洋館が並ぶフォトジェニックな迪化街(ディーホワチェ)。乾物、生地、漢方などのお店が並ぶ台湾1の問屋街をぶらぶらするプラン。
最近は若者が開いたおしゃれなカフェや雑貨店もちらほら。
18世紀末の台北にタイムスリップした気分を味わえる

地下鉄中山駅周辺です。

 

こちらの地域はもう人もバイクもちゃりんこも車も全部撮しちゃって下さいって感じです。

 

the台湾。おみあげのカラスミ700円くらいや乾物お茶や豆とか梅とか色々あります。

 

建物自体はかっこよいです。