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「アンネの日記」横浜でも被害2月24日 22時38分
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横浜市の図書館で「アンネの日記」に関連する本のページが1枚破られていたことが分かり、横浜市は貸し出しの記録などを調べるとともに、警察に被害を届け出るか検討しています。
22日、横浜市西区にある横浜市中央図書館で、本の整理をしていた職員が「アンネ・フランクの生涯」という本の1ページ目が破られてなくなっていることに気付きました。
横浜市によりますと、残った部分の状態などから、何者かが故意に破り取ったとみられるということです。
「アンネの日記」や関連する本が破られる被害は、東京都内の公立図書館で相次いで見つかっていますが、これまでのところ、この図書館では、ほかに被害は確認されていないということです。
横浜市は貸し出しの記録などを調べるとともに、警察に被害を届け出るか検討しています。
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・ アンネの日記破損 警視庁が捜査本部 (2月24日 17時57分) ・ 「アンネの日記」の被害 300冊余りに (2月22日 13時36分) ・ 「アンネの日記」破られる被害相次ぐ (2月21日 18時24分) |
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